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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
16mmフィルムクリーニング
仕事で久しぶりにフィルムをさわることになった。

20年前に撮影した16ミリフィルムにカビが生えていたので、
保存のためクリーニングをすることになった。

filmc01.jpg

私が20代に入社したころは、まだビデオはなかったので、記録映画は
16ミリフィルムで撮影したり編集をしていた。

久し振りにフィルムをさわったので懐かしくてテンションあがる。

filmc02.jpg

フィルムのクリーニングにはリグロインを使う。
リグロインは、ベンジンのひとつで、無色透明の溶剤である。

揮発性が高く爆発を起こす危険があるので火気厳禁なのだ。
そのためドラッグストアでは売ってないので近年はネットで購入している。

filmc03.jpg

リグロインをガーゼに染み込ませてフィルムの両面を拭く。
白カビがきれいに落ちた。

リグロインは家でも使っていて、服の染み取りや、ガムテープを貼った後の
糊残りをふき取ったり、テープを切った後のハサミを拭く時など
使い道はいろいろあって便利である。

つづく

きしょう
駒場にて。
今年2月、六本木の21_21 DESIGN SIGHTで「民藝 MINGEI -Another Kind of Art展」が開催されていて、そこで、身近な生活道具に宿る美をたっぷり観せてもらった。

そして今回、民藝の本拠たる?日本民藝館に(個人的には)以外にも初見参。「食の器」展が最終日ということで、ギリギリ滑り込みで間に合ったのだが、うん、建物からして雰囲気十分で、しかも日本ののみならず朝鮮半島や西洋の時代がついたものまで、色も形も風情も様々な器の数々。まさに眼福、お腹いっぱいになった。

IMG_1f607.jpg


民藝館は駒場公園に隣接している。
ここには昭和初期建築の旧前田侯爵邸が、華麗なる洋館とグッと落ち着いた和館の2棟が現存していて、いわばこの公園のシンボルといっていい。


日本民藝館


以前の洋館は、日本近代文学館の常設展示施設となっていて、建物の内外を愛でながら我が国の近代文学の歩みに触れられた。この2つ、時代的にもリンクしていて、実に雰囲気よし、見ごたえある文化施設だった。

現在では文学関連の展示は除かれていて、それでも洋館のみの見学は出来る由。
この日はもう入館時刻は過ぎていて、外から眺めるほかなかったが、これも実に10年以上ぶり?であった。

IMG_1618r.jpg


ただし気になることが。
洋館の玄関前の車回し、まさに草ボーボーで、ちょっと荒んだ印象。
まさに主を失った斜陽の洋館ここにあり、てな感じなんである。

ここは目黒区の管轄か、予算がないのは理解できる。
でも、ここをこのままにしておくのはあまりにモノが分かっていない、と言われても仕方ないんじゃないか。

根岸の旧競馬場一等馬見所跡。
あそこも歴史的にも建築史的にも貴重なものだが、建物自体が手つかずで荒れるに任されている。
でも公開していないから、と言われればそれまで(それでいい、とは思わないが)。

ここは違う。
建物がしっかり公開されているんだから、昔日の威容を再現、とは言わないが、せめて、建物の顔たる玄関周りくらいは、それらしくならないものか。

通りすがりのヨソモノのたわごとかもしれないが、いささか残念な気持ちで(蚊にも追われていたので)公園を後にした。

IfMG_1614.jpg
民藝館西館の脇にあった仏さま。頭巾?をかぶってらっしゃるが、どこの方だろう?


NS
ソテツは生きている
会社が関内に移転して10年がたつ。
移転した時にどこかでもらった観葉植物の『ソテツ』が今年も新芽
を出した。

sotetu1.jpg

上の写真は7月18日。
真中から新しい葉が5本出てきた。

水やりは私の担当。
毎週月曜日の朝にじょうろ一杯の水をやる。

sotetu2.jpg
 7月25日 葉が伸びてきた。

1年間こうして花を咲かせることもなく
じーっと緑の葉を広げているだけ。

sotetu3.jpg
 7月30日 葉が開いた。

冬になると、こいつ生きてるのかなって不安になるけれど、
こうして毎年7月に新芽を出してくれるとホッとする。

植物って地味。

静かに生きてるんだな。

きしょう
漢字4,000年の旅。
駒込の東洋文庫ミュージアムはちょっと(だいぶ?)シブい博物館だ。
そもそも東洋文庫が何か?ってのはこちらにアクセスしてもらうとして、現在開催されている企画展が「漢字展ー4000年の旅」。

IMG_1463e.jpg
甲骨文字。これが漢字のご先祖。

展示内容は文字通り、日本語の上でも欠かせない漢字について、その誕生から発展していくさまを、所蔵資料でたどっていくもの。

アルファベットやアラビヤ文字といった表音文字と異なり、漢字は見ただけで何となく意味が分かる、と言われるが、それはわたしたちのように、ある程度漢字を知っていればこそ、だと思う。


ご存じ?「論語」です。


とにもかくにも、言葉を表す文字を生み出し、それを磨き上げ、さらに他の国へと広がっていく、4000年に渡る文化の旅にしばし浸ってみよう。

ロケーション的に、六義園や旧古河庭園がごく近いので、ミュージアム鑑賞の後に散策をお勧め、と言いたいが、こう暑いといかがなもんでしょうか?

IMG_14d77.jpg
「万葉集」。分かりにくいが「令和」の典拠となった箇所。

NS
シグマリオンが壊れた!
みなさんはシグマリオンを知ってますか?

今から19年前、2000年にNTT Docomoが販売していたモバイル機で、
先日、ヒンジ(蝶番)が壊れて自立しなくなってしまった。

sigmari1.jpg

シグマリオンはハンドヘルドPC(懐かしい言葉)といって、手のひらに乗る
小型PCとして人気が高まった。

sigmari2.jpg

外観はアタッシュケースメーカー『ゼロハリバートン』のデザインで
クールでスタイリッシュ。

メールやインターネットが出来るのは当然だが、Microsoft Officeの
ワードやエクセルも(簡易版ではあるものの)ついていて仕事として
使えるものだった。

sigmari3.jpg

私はこいつを19年間使ってて、といっても持ち歩いているわけではなく、
机に置いてあって、日々のニュースや情報を書きこんでいる。

・・・買って19年。
今も使っている人なんてほとんどいないでしょう。

きしょう