食って飲んで温泉入って、よく寝た。
目が覚めたのが6時半、スクッと起きてデジカメを持って窓際へ。 カーテンを開けると日の出の瞬間! あわててパチリ。

私が泊まった部屋が『東雲(しののめ)』。 東雲(しののめ)とは、夜明けに太陽が昇るときに東の空が赤く染まることを 意味する。まさにこの瞬間のこと。ご来光に手を合わせる。 お日様の右に見えるのは初島。実際はその右に大島も見えていた。
朝食後は自由解散で、私は駅前からバスに乗って熱海城へと向 かった。ここから熱海のB級観光地めぐりの出発である。\(^o^)/

まずは熱海後楽園から出ているロープーウエイに乗る。

展望台からは熱海の温泉街が一望できる。 絶景かな~ 絶景かな~

そして、ひとつ目のB級スポット『熱海秘宝館』に到着。
私は秘宝館というものに一度も入ったことが無い。 ←自慢?
実は先月、「鬼怒川秘宝館」が閉店したニュースを聞いて、←どこで? 熱海秘宝館は昭和の文化を残す最後の秘宝館となったのだ。
そこで、全国から秘宝館が無くなる前に、日本のエロ文化を勉強するため、 イヤイヤながらも来ることにした。 ポコッ (。。 )☆\(--;) ほんまかいな?

建物の上には人魚姫が横たわっている。これも看板娘ってこと? 中途半端にリアルで気分がモヤモヤする。(モヤモヤきしょ~ズ)
秘宝館を知らない人のために、簡単に説明すると、秘宝館とは性風俗や 性に関する古今東西の珍(チン)品・秘物を陳(チン)列する施設。 温泉街によくあって、おじさんたちの宴会の余興の役目も担っている。 (ウィキ+喜翔辞書より)

それを象徴しているのがこれ。 館の入り口に男性の形をした亀さんが迎えてくれる。 ←迎えんでイイ
ネットによると、この亀、観光客にボコボに殴られて首がもげそうになった ことがあるそうだ。
秘宝館は“18禁”で撮影禁止。
館内には下半身を露出した寛一お宮(金色夜叉)の蝋人形や、 庭で行水(ぎょうずい)している女性を覗くとお湯をかけられたり、 エロというよりグロで、下品で笑えないジョークばかり。
しかも、こんなのに入場料1,700円! アホかっ!
ひとこと、サイテーっス! (><)ぎゃふん
きしょう
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