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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
新しい遊び
>約2週間、京都に住む孫たちを預かった。

2人とも女子小学生で手はかからない。一緒に遊ぶ感覚であちこち出掛けた。

圧巻は最終日に行った東京スカイツリー。
うねうね行列を作り、おとなしく並んで、待って待って約一時間。
その間同じような年齢の子供たちがニンテンドー3DSを目線にかざしながらおとなしく歩いている。
小5の孫に聞いたらすれ違いをゲットできるんだそうだ。
見ず知らずの人とつながれる・・・ばあちゃんはこれを危険と呼ぶ。

「一日10人までやで、本名じゃないねんで」と言われても・・・やっぱり危険だし、理解不能。
生身のようで生身でない人が画面上ですれ違って、その人が自分で入力したプロフィールとイラスト自画像
が見られる。・・・・・・見られるってことは、見られてるってことだし危険。

たくさんのすれ違いを経験しながらエレベーターで50秒かけて350メートルを登った。

うわーと思ったが私の経験値からいうと現実感が  無い!!

さらに展望回廊まで30分並んで到達したがやっぱり現実感が無く映像を見るようだった。

子供たちは人とつながるということでさえ、現実と画面の映像との境界を
はっきりと捉えているとは考えにくい。

私がスカイツリーからの眺めにリアル感を感じない、ということは、、、
子供たちは、、、一体何に現実を見るんだろうか?

考えさせられた。


mar.



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