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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
四国デビュー。(その10)
そろそろ息も絶え絶えになってきた感あり、のこのシリーズ。
けれどもう少し頑張って(なぜ?)みよう。

ことでんについて書く、と以前に予告していたので、誰も覚えちゃいないとは思いながらもこれについて。




高松2日目の目的地はこんぴらさん。
アクセスにはJRとことでんの2通りがあるが、当然後者を選んだ。
今日こそ、じっくりと元京急や元京王に乗るのを楽しみに。

DSC07543.jpg


高松築港から琴電琴平まで、所要時間はほぼ1時間。
市街はすぐに田園風景に変わり、讃岐平野、でいいのか、のんびり眺めながら電車は走る。

DSC07539.jpg


昨日はごく短い区間しか乗らなかったせいで気づかなかったが、乗り心地は結構ワイルド。
スピードを上げると細かい上下動が増えてくるのはまだしも、まれにドカーンと大きな波が来るのには正直驚いた。

大げさに表現すると、レールから一瞬浮き上がった?という感じ。

もちろん、そんなことはあるわけもなく、台車のサスペンションがいなせる範囲のことなんだろうが、首都圏の、スムースに走る電車がが当たり前になっている身としては、その落差にびっくりした。

DSC07542.jpg


勝手な想像だけど、昔、それこそ戦前から戦後にかけてなんて時代には、このくらいの乗り心地が当たり前だったかも、なんて思ったりして。 

この乗り心地も含めて、田園電車、と名付けたい、ってちょっとカッコ良すぎか。

DSC07568.jpg


NS
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