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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
四国デビュー。(その6 ことでん編)
ちょっと閑話休題的に、ことでんの話題を。

ことでん、正式には高松琴平電気鉄道株式会社という。
高松(正しくは高松築港)駅を起点に、こんぴらさんまで行く琴平線、志度方面へ向かう志度線、途中の瓦町から長尾までの長尾線、と3つの路線で構成されている。

ことでん高松築港駅は、JR高松駅からはちょっと離れていて、高松城と隣接したところに駅がある。両面ホームが1本だけの小さな駅。

DSC07143.jpg
高松築港駅。駅のすぐ後ろはお城の石垣である。


本文でも書いた通り、JRとの乗り換えはちと不便。

こうした地方鉄道の楽しみのひとつに、譲渡車両がある。
自社専用車両を作らず、大手私鉄から譲渡された車両が運用されているケースが多いため、
本来の路線から引退した車両に再会することが出来る、というわけ。

ことでんは四国唯一の標準軌(1,435㎜)。
ということは、京急と同じなんである。

そう、わたしが再会したい、と思っているのも、今や京急線上からは消えてしまった旧1000系、そして700系。

DSC07270.jpg
お城の櫓前を走る、旧1000系。

DSC07538.jpg
広告の内容を別にすれば、京急時代と変わらない車内。


高松築港駅で、早くもその願いはかなった。
アイボリーとエメラルドグリーン、かつてとはまるで違ったカラーだけれど、たしかに1000系。
しかも京王5000系までご一緒に。
ちなみにこちらもわたしの好きな電車。

DSC07562.jpg
次の日、琴平駅で。ここでも同じコンビに遭遇。


高松城から中心街まで歩き、うどんを食べた後、栗林公園まで歩いた。
結局この日は、公園の帰りに最寄りの駅から高松築港まで、3駅乗ったのみ。

次の日はこんぴらさんまでの往復を乗ったんだが、いやあ凄かった。
詳しくは追ってこんぴらさんの記事を書いたときに。
乞う?ご期待。

DSC07275.jpg
高松の中心街には、三越もあった。やっぱりライオンはいるんだね。


NS
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