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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
映画「ゼログラビティ」IMAX3D最高!
映画「ゼロ・グラビティ」を川崎のIMAXシアターで鑑賞した。

圧倒的な『映像体験』、もう、これにつきる! 

ストーリーは、地上から600キロメートル上空に浮かぶスペースシャトルの船外作業中に
ライアン(サンドラ・ブロック)とマット(ジョージ・クルーニー)が突然の事故に
襲われて宇宙空間に放り出されてしまうというもの。

   
今まで3D映画(立体映画)なんて、画面は暗いし大して飛び出すわけでもないし、
メガネがわずらわしくて嫌いだったのに、IMAX3Dは違う。画面が明るくメガネも軽く、
しかもスクリーンは天井から床まであるので、視野全体が宇宙空間になって自分が
宇宙遊泳している感覚になる。

監督はリアリティに徹したかったんだろう、地上の映像や恋愛描写、家族描写の場面がまっ
たく無い(セリフで語られる)。だから物語に感動するというよりも目の前の出来事を
主人公と一緒に体感する作品となっていて、まるでテーマパークのアトラクションのような
作品だった。しかも91分と短いので短編映画の感覚である。

当日料金は2,200円(3D特別料金のため)と、ちょっと高めだけど、友達と飲んだら
すぐ3,000円を越すご時世だし、2,200万円じゃなくて、2,200円で“宇宙旅行が体験できる”
んだから安いもんだ。

行くべし。

このチャンスを逃すと、もう2度と体験できません!

いつか宇宙へ行ってみたいと思ってたけど、
   この映画でもう行った気になってしまった。


採点 80点(100点満点)

IMAX1.jpg

IMAXシアターは広い関東地方に11箇所しかない。
私が行ったのはJR川崎駅に隣接するラゾーナ川崎の109シネマ。
ここは駅のコンコースとつながってるのでアクセスが楽。

上が川崎109シネマズのIMAXシアター入口。
このスペシャル感がたまんないっしょ。 テンションあがる。

IMAX2.jpg

お~っ。|(*o*)|

スクリーンが、で、でかい。

そこで、これから行く人へアドバイス。
IMAXシアター3Dを鑑賞するベストポジション(座席)は、
劇場の真ん中にある『エグゼクティブシート(特別席)』の1列前の中央の席(ここは
普通料金)が映像も音響も最高です。座席指定の時は迷わずここに座れ! ←ほぼ命令
 

それと、おととい、ゴールデングローブ賞で監督賞を受賞した。
 

 *** 以下、ネタバレあり **

 

 

作品としては充分なんだけど、私にとって残念だったのはドラマ性に欠けたこと。
前述したけど、物語性がほとんど無いからお話として“泣けない”。
“感動好き”な私としてはそこだけが物足りなかった。今の作品で80点なので
物語にも感動できたら100点いったのに。惜しい

それと、ライアンの一人称で描ききりたいと思う監督の気持ちはよーくわかる。
でも、NASAの基地で多くの人々が救出しようと必死になっている様子が前半に
1場面でもあれば、宇宙に取り残されたライアンの孤立感がもっと際だったと思うし、
帰還したときの感動ももっと感じられただろう。

それと全編通して人が出てこないのもちょっとね。
ほぼサンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーだけで、国際宇宙ステーションも
中国の宇宙船「神舟」にもクルーが誰もいないのは正直、違和感を感じてしまった。

あとBGMが多すぎたかな。リアリティを追求したいのなら、宇宙空間での『無音』、
BGMも声も音がない世界を表現して欲しかった。。1箇所はあったけど、でも短い。
見ているこっちが息苦しくなるような演出がちと足りなかった。私が「2001年宇宙の旅」
という作品が好きだから、どうしても比べてしまうんだろうけど。

でも、この作品ならではの魅力はたくさんあったので満足。

まずはオープニングの船外活動で、空気が無いから音がしないため、ドリルの音は
振動として身体に伝わってくる低音だけで表現したのはリアルだったし、ワンシーン・
ワンカットのような継ぎ目のない演出は臨場感あった。

ラストで浜に打ち上げられた場面で、頭の上に虫がブンブンが飛んでいたり、
今にもかぶりそうな水面ギリギリのアングル。そしてライアンが浜の砂を何度もにぎっ
て大地の感触を確かめるところなんかは最高でしょ。さらに空を見上げたら宇宙船の
破片が流れ星のように流れているのも好き。(アニメ「AKIRA」にもあったけど)

実際は無重力生活で筋肉が萎えてしまってすぐには立ち上がって歩けないだろうけど、
そこは映画だからヨシとしよう。ライアンが力強く2本の足で立ち上がる姿に感動した。
そして「GRAVITY(グラビティ)」、重力という意味のタイトルがドーンと出る。

 そう、

この作品のテーマは『重力』であって、邦題の「ゼロ・グラビティ」(無重力)では
ないと思うんだ。人は地球上で生きている生物であり『重力』の虜から逃れられない
運命を持って生まれている。それを逆らって宇宙に飛び出したのだから・・・というのが
この作品のテーマでしょ、だからこそ「GRAVITY」【重力】でないといけないんだ。


 いつか宇宙へ行ってみたい。と思ってたけど、
   この映画でもう行った気になってしまった。

 ・・けど、もう行きたくないとも思った。 だって怖いもん (^_^;)

きしょう
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