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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
イブ・モンタン。
根津美術館で「井戸茶碗」展を観た。

戦国時代、武将や茶人たちが愛した、朝鮮渡来の茶碗は、カタチも色彩も実にシンプル。
だから、なんだな、というのは何となくわかる。

そうは言っても、初めはどれも似たようにしか見えなかった。

他の方々を真似して、前から横から後ろから、下から上からとじっくり見つめていると、なるほどひとつひとつに違いがある、個性がある。それがわかると、観るのが楽しくなってきた。

井戸茶碗をたっぷり鑑賞してから、庭園で熱気をさまし、美術館を後にした。
さあ、どこへ向かおうか。

表参道の方はランチをそこでとったから、それならと反対方向へ歩き出す。
前方はるかには、ヒルズの森ビル。

こんなメガシティの中にも、ところどころ普通の街が残っている。
西麻布のあたりか、1軒の和菓子屋さんの前を通りかかった。

店の軒先に、おススメ菓子の名を記した垂れ紙が並んでいる。
網膜の前を何かが通り過ぎた。
その刹那、わたしは違和感を感じて立ち止まった。

「イブ・モンタン」…

高名なシャンソン歌手、「恐怖の報酬」など映画スターでもあるあの人?

…どうしても、イブ・モンタンと和菓子が結びつかない。
これは確かめねばなるまい。

わたしは暖簾をくぐって、ショーケースを覗きこんだ。
イブ・モンタン、残りは3つだけのようだ。

お店の方に尋ねてみた。
「これ、どうしてイブ・モンタンなんですか?」

答えて曰く、
「枯葉なんですよ」

ああ!
何で気づかなかったんだろう。
お菓子の表面を見りゃ、葉っぱのカタチをしているじゃないか。

回転の鈍さにわれながら呆れつつ、イブ・モンタンを2つ、ほかに栗蒸しなどを求めたのであった。

帰宅して夕食後、緑茶と一緒にイブ・モンタン。
弾力のある皮、ちょうどいい甘さの餡と、おいしくいただきました。


青柳、という和菓子屋さんです。


NS
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