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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
ブンコへ行こう!
横浜から京急で20分ちょっと、金沢文庫駅からさらに15分ほど歩くと、緑豊かな金沢文庫に到着。

まずはお隣り、鎌倉幕府を支えた大立者・北条実時が創建した称名寺に入ってみる。


参道の門には、北条氏の紋・ミツウロコが。

DSC01796.jpg
参道をしばらく行くと山門。仁王様がはっしと門を守っている。


浄土を具現化した庭園が目に飛び込んでくる。
阿字ヶ池の周りをゆったりと散策してみよう。
朱塗りの橋を渡ってみるのもいい。

翼を休めるカモ、のんびり泳ぐカメ、こちらの気持ちも解きほぐされる心持ちがする。

DSC01759.jpg
阿字ヶ池。太鼓橋は雨の後などはちょっと注意が必要かも。


木立の中には実時さんの胸像もある。
この辺りでは、毎年ゴールデンウィークの頃に薪能が行われ、風や木々のざわめきを感じながら、自然とひとつになったかのような感覚を味わうことが出来る。

DSC01746.jpg
実時さん。一応肖像画を参考にしたんだろう。


ちっちゃなトンネルを抜けると、神奈川県立金沢文庫。

今では鎌倉以来の貴重な文化財を保管するとともに、中世歴史博物館として様々に企画展などを行っている。

展示のボリュームも手ごろなので、ここまで来たらぜひ立ち寄っていただきたい。
現在は、特別展 「東大寺―鎌倉再建と華厳興隆―」を開催中です。
国宝・重文もタップリ見れますよ。


県立金沢文庫ホームページはこちら


NS
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