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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
あれから90年。

今からさかのぼること90年前の9月1日。
ピン、ときた方も決して少なくないと思う。

そう、関東大震災が発生した日のことだ。

東日本大震災以降、大地震への関心(恐怖?)も、それへ備える意識・行動も高まったのは間違いない。けれど、2年半経った今も、あの時と変わっていないだろうか?

ニンゲンは忘れる生き物、ま、忘れなけりゃ生きていけないのも一面の真実なんだが、忘れてはいけないことがあるのも真実。

横浜に暮らす者として、90年前のあの日、ここで何があったのか、知っておくべきだと思う。
今後ずっと忘れぬように。

それにピッタリな企画展が3館合同で行われている。
横浜都市発展記念館の「関東大震災と横浜 -廃墟から復興まで-」、横浜開港資料館「被災者が語る関東大震災」、そして、横浜市中央図書館内の横浜市史資料室「レンズがとらえた震災復興 1923~1929」である。

このうち、先の2つは有料だが、お得な両館共通割引入館券400円、というのがお得。
わたしもこれを買いました。

横浜市史資料室は無料。気軽に見学が出来ます。


さて、関東大震災。
このときの写真や動画、何となく見たことはあるのだが、その大半は東京を写したものだと思う。

じゃあ横浜はどうだったのか?
一面の焼け野原になった、くらいは知っているのだが、具体的なイメージがあるような、ないような…

これらの企画展は、まさに直球ど真ん中でヨコハマにフォーカス。
1923年9月1日と、その後の横浜を目の当たりにする、絶好の機会、ぜひぜひ、足を運んでみては。

(つづく)


SinsaiToYokohama_ページ_1
都市発展記念館のチラシ。

YAOH_kantou-daishinsai_ページ_1
横浜開港資料館のチラシ。

073f5ddea648792bd99e13118e11cd6c.jpg
これだけ小さいが、中央図書館のチラシ。


NS
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