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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
ふたたび、8月ですから。
みなとみらい・けいゆう病院の近くで、碇を見つけた。

ここはヨコハマ、ドックの跡地もある。
碇なんぞそれほど珍しくもない。

事実、臨港パークにひとつ、ナビオス横浜のそばにもひとつ、そしてここにもまたひとつ。

碇のわきに説明板がある。
どれどれ、と読んでみると、ちょっと驚いた。
実はこれ、陸軍の造った空母、の碇だったのだ。

少々説明を要するが、戦争後期、アメリカ潜水艦の攻撃で、日本の海上交通路はズタズタだった。
攻撃一辺倒の海軍は船団護衛に十分な戦力を割けず、それならと陸軍自らがタンカーを改造して空母を造った。

搭載した飛行機で対潜哨戒を行い、発見したら攻撃、というわけだ。

けれどこの山汐丸、結局本来の任務に就くこともなく、ドックに係留されていたところをアメリカ軍機に爆撃され大破、戦後は岸壁として再利用されたそうだ。

建造されたのも、攻撃を受けたのも、三菱重工業横浜船渠。
つまり、ランドマークやドックヤードガーデンのあたりで68年前に起こったこと。

Mark isもオープンしたばかり、ヨコハマの最先端地域とも見えるMMにも、街の記憶、戦争の記憶はあったのだ。

たかが碇ひとつ、と思っちゃいけない。


みなとみらいセンタービルのわき、芝生広場の片隅に置かれています。


ウィキペディアより「山汐丸」

NS
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