昨日は勤労感謝の日の祭日、いつもは飲まない晩酌を勤労に感謝といって、乾杯。 もとはといえば、宮廷祭祀の新嘗祭が起源で戦後のGHQの指導で祭日として残されたらしい。
感謝といえば、THANKSである。 今年のTHANKS GIVING DAY、アメリカでは11月25日(第4木曜日)であるという。
かつての隣人ジャネットは、フロントヤードの落ち葉を掃除しながら“サンクスギビングまでだから” と肩をすくめて箒を動かしていたっけ。 ジャネットが言ったとおりNYの郊外のあのあたりでは、サンクスギビングの日を境にもう 一枚の葉っぱも残っていなかった。 今日の日本大通の銀杏の葉はまだまだたくさん茂っている。
今年の銀杏の葉、小さくありませんか?
この祭日は、子供たちの楽しみであるハロウィーンと、華やかで消費中心のクリスマスの間にあって、 しっとりと落ち着いた休日。 若い家族は親たちの家をたずね、みなでターキー(七面鳥)を食べる。
日本もアメリカも収穫に感謝する日という発想で意味あいは同じだ。
感謝祭が終わると、いっせいにクリスマスに向けて準備が始まる。 庭に大きなサンタの人形や電飾を飾ったり、クリスマスカードが大量に売られたり、 プレゼント商戦も始まる。 このごろではおなじみになった郊外の住宅地での電飾も、あのころはまだ日本ではありえない光景でしたが。
あのころなかったハロウィーンの風習も今では珍しくなくなった行事のひとつ!かな。
ハロウィーンってなんか七五三に似ている気がする、、、扮装して、飴もらって、
あの116TH STREETのイチョウの葉っぱ、今年は小さかったりして??
勤労感謝
mar,
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