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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
「顔」について。
顔。
人に出会ったとき、まず目が行くのは顔ではないだろうか。
どんな顔をしているのか、どんな表情を浮かべているのか、そこに数多くの情報が刻まれているから、どうしても目が行ってしまう。

町田市民文学館で開催中のタカオカ邦彦さんの写真展「icons-時代の肖像-」は、作家や俳優、画家・陶芸家・漫画家・評論家など、実に様々な人物の肖像写真が一堂に会し、人の顔の底知れない魅力を存分に味わうことが出来る。3月25日(日)までなので、ぜひ足を運んでみて下さい。

顔を持っているのは無論人間だけではない。
脊椎動物なら皆、顔がある。
動物の顔に人間のような思惑があるとは思えないが、彼らの心も感情も分からないのだから、それが本当かどうか知れたことではない。

野毛山の動物たちにカメラを向けていると、何ともいい表情にいくつも出くわす。あの表情のウラには、どんな感情があるのだろうか?
少なくとも、何かを感じているはずだと思う。

何の思惑なしに、心にあるままがすっと現れた表情。
それって、人間も動物も同じなんじゃないかしらん。


※タカオカ邦彦写真展 「icons-時代の肖像-」はこちらをご覧下さい


野毛山のライオン
野毛山のライオン。憂いを感じるような…



NS
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