せっかくの祝日なのに土曜なので振り替え休日もなくただソンしただけの11日(長い!それだけウラみは強いのだ)、カメラと写真映像の情報発信イベント「CP+」に行ってきた。
去年の同イベントの際は、あまりの寒さに新高島からみなとみらいの一駅だけ電車に乗らずにはいられなかったらしい(本人まったく覚えていなかった)のだが、今年は寒いにゃ寒いが、日差しもあってまあ何とか、だったんである。
平日なのにスゴイ人出!なんて聞いていたから少々ビビっていたものの、入場規制があるわけでなし、十分想定内の様相。そうは言っても十二分に混雑していたんだけど。 主催者の報告によると、この日の来場者は22,000人を超え、4日間の期間中最高だったとのこと。
 ウェルカムゲート
トータルの来場者数でも3割増し、というから、この面からだけ見れば大成功、と言っていいのだろうか。 イベントが定着し知名度が上がったことや、各社からのリリースが相次ぐデジタル一眼の人気がその要因? しかし出展社の数では99→88と減っている、なんて聞くと、不景気の影を感じずにはおれない。
 改めて見れば結構人がいたかも
このCP+。各メーカーのブースで様々なモデルをチェックするのが最大の興味には違いないが、 来場者ウォッチングもまた楽し、で、「あ、オレとおなじNEXの古いヤツだ」とか、「GR持ってるヤツはあんまりいないな…」とか、はたまたNEX持ってるヤツでもレンズは何を付けてるのかな?などと落ち着かなくキョロキョロやってるのもいいものだ。
…と言うわけで続きは後編で。
NS
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