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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
真冬のピアノ。
ロシア出身だが、日本を拠点に活動しているピアニスト、イリーナ・メジューエワのリサイタルに行った。
会場は上野の東京文化会館・小ホール。

博物館・美術館・動物園と一大文化センターの上野公園には、ガキの頃から数え切れないくらい通っている。
ところが文化会館はこれが初めて。

わが横浜・紅葉坂の県立音楽堂と同様、前川國男の設計になる建物はJR駅公園口の真向かいにあり、
わたしにとっては上野公園のランドマークのひとつ。

エントランスでコンサートのチラシを見たり、レストランで食事をしたことも1回だけあるのだが、
コンサートだけはなかったんだよねえ。

さて小ホール。
県民ホールのそれを勝手にイメージしながら足を踏み入れると「オオッ」と内心声が出た。
小ホール、という割にまず大きい。広々とした空間は、後で調べると、県民小ホールよりも200席超のサイズ。

形状もユニークだ。
平面で見るとおそらく扇形ではないか。
ステージが扇の弧に当たるとして、客席は後ろに行くに従い幅が狭くなっていく。

そしてそのデザイン。
弧のステージ両側部分はコンクリートで、積み上げられた岩壁のごとく。
そこから支点へ向けて続く両サイドは桟状の木製。
天井に目をやればこれまたコンクリート製と思しく、間接照明を受けて銀色に光っている。

ステージも面白い。
銀の屏風をヨコに立てたような反響板?に目を奪われる。
これを見るだけでも来た甲斐があったというもの。

そして肝心なピアノは…もちろん大変結構でした。
彼女の演奏はすでに何度か聴いているのだけれど、いつもながら真摯かつ丁寧な弾きっ振りで、
荘厳に、華やかに、軽やかに、あるいは夢見るようにと、曲によって様々な響きを紡ぎ出す。
わたしの好きなベルガマスク組曲(ドビュッシー)を演ってくれたのは個人的にニジューマル。

そういえばドビュッシーって…この話題は別の機会に。


東京文化会館にて
ロビーにて


NS
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