FC2ブログ
プロフィール

nichieikagaku

Author:nichieikagaku
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
コダック社が経営破綻
映画フィルムを販売していたコダック社が経営破綻した。

コダックは写真フィルムで時代を築いたアメリカを代表する企業で、デジタルカメラの
普及にともった環境変化の対応に遅れたようだ。

日映は60年の歴史があり、そのほとんどがフィルムで撮影してきた。
調べてみると、平成10年制作の「わたらせの四季」が私にとっても会社としても最後の
フィルム作品だった。

コダックの話しにもどると、

当社はフィルム作品のほとんど(95%)がコダックのフィルムを使っていて、現像所はすべ
て東洋現像所(現イマジカ)だった。

私が入社して助監督の頃は、カメラマンにたのまれて、ロケの前にコダックに電話して
16mmフィルムを注文していたのを思い出す。

 「5247(ゴーニーヨンナナ)の100巻き片目を5本お願いします!」

「5247」というのはフィルムの種類で一般的なカラーネガタイプのもの。
「100巻き」は、100フィート巻きのことで、フィルムの長さをあらわしている。
ちなみに100巻きは約3分撮ることができる。今にして思うと、たった3分しか撮れな
いんだから驚きだ!(でも、それが普通のことだった)

「片目」とは、フィルムのサイドについているパーフォレーションという穴が片側だけに
ついてるものを言う。他には両目についてるものがある。

当時、私がフィルムを注文しているのを聞いた新人が、「片目」のことを『固め』と
勘違いし、

 「さすが、プロはフィルムを買うときに“固め”と“やわらかめ“ を選ぶんですね」
   と目を輝かせていた。

あのね、ラーメンじゃないんだから…。

kodack16.jpg

これ、今、会社のロッカーに残っていたコダックのフィルムパッケージ。
これが100巻き。右の箱には現像所に出すための缶表(かんぴょう)が貼ってある。

きしょう
スポンサーサイト




コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://eikura2010.blog135.fc2.com/tb.php/314-c981ef83
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)