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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
9月12日、横浜狂言堂で大蔵流山本家を観る
いささか久しぶりの「横浜狂言堂」。
大蔵流山本家の舞台なので、自称ファンとしては行かないわけにはいかない。


紅葉坂でランチを済ませ、能楽堂へは開演の10分前に到着。
14時開演というのは、眠気との戦いになりがちなのが厄介だったりする。

はじめの演目は「止動方角」。
シテ(太郎冠者)は山本 則孝、アド(主)に山本泰太郎と若手2人が中心。

借りてきた馬を巡って、主従の関係が逆転するのが見どころ。
これって下克上?なんて思ったり。


休憩を挟んで、待ってましたのシテ・山本東次郎で「鈍太郎」。
この曲は以前、同じ横浜狂言堂で野村万作がシテを演じたものを見た記憶が。

今日の東次郎さん、実に軽やか。
鈍太郎、妻の他に女がいるし、誤解なんだが女たちに邪険にされて坊主になったり、
持ち上げられて元に戻ったりと、相当単純かつお調子モンなんだが、
東次郎さんの鈍太郎は実に愛すべき、憎めない男。
それでもわたしだったら、女たちの手車に乗るのは絶対に遠慮したいが。


山本家は自ら「つまらない」というほど、昔からの決まり事をそらさず変えず、忠実に演じるのが
モットーなのだが、東次郎さんほどの域に達すると、それで十二分、素晴らしい舞台になる。

小手先でない、幹の太さがいかに大切か、ものを言うか、ということなんだが、
そんな小難しいことは後から考えることで、目の前の至芸をただただ楽しんでいればいい。


ああ、いいもん見た…
そう思いながら、能楽堂を後に。
また次も行くしかないわ。


※横浜能楽堂HP
http://www.yaf.or.jp/nohgaku/


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