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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
『よみがえる金色堂』  昭和45年2月作品
この作品の監督である中村麟子さんは、惜しくも昨年亡くなられたが、
永年にわたり日映科学映画製作所に貢献してくださった大先輩である。(『文楽』は昭和42年作品)

数年前の株主総会では、もう90才を越えていらしたのに、周囲への気配りはもちろん、
張りのある声で社員を励ましてくださったり、兎に角オーラのようなもののある素敵な老婦人であった。

麟子さんの著書「科学映画と私」ある女流映画監督の回想(文芸社)に、この作品の製作に至る経緯が記されている。
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中尊寺は国宝で12世紀平安朝の建築物である。
麟子さんは、一年間をかけた解体作業後に修理が始まった中尊寺金色堂を知り、
後世に残さなくてはの一念で仲間に声をかけた。
手弁当で参加したスタッフとともに、昭和39年から約5年間に亘り撮り続けた。
自主制作であり、採算を度外視して撮影を許可したこの会社も凄い。
しかし撮影は困難を極め、東京から夜行列車で駆けつける日々や、
装飾には漆塗りを使うため幾度となく繰り返す漆かぶれなど、
著書では、その様子が活き活きと書かれている。
細かい修復の工程は、素人が観ても貴重な映像であり、なにより素晴らしい職人の技の記録である。
世界遺産への登録の条件のひとつに、その保存や維持に掛ける熱意の継続があると聴いたことがある。
この映像の持つ価値は計り知れない。
さて、昭和44年に書かれた完成台本を紐解いてみよう。  
                         
                                  次回へつづく、mar
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