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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
Historica 好調!
HISTORICA、現在二枚が売り出し中・・・HISTORICA二枚

4月から滋賀県長浜鉄道スクエアで委託販売を開始した『つばめを動かす人たち』、このブログでも取り上げたが
5月に立ち寄ってみたところでは、たいした反響も無さそうだった。
エンドレスで映画は流しているし、その映画をお買い求めいただけるとは、正直期待していなかった。

ところが、やっぱりお目が高い!!
4月から7月までで25枚のお買い上げ、嬉しい悲鳴となった。
早速、また追加分を長浜観光協会宛に送った。

さらに、『よみがえる金色堂』についても図書館で上映権付で置いていただけるようになりそうな勢い。
中村麟子さんの業績を追悼したフィルムセンターの上映会でも『よみがえる金色堂』を
ご覧になった方から直接メールを戴き、販売した。


なかなか新しい映画を作ろうということにはならない昨今のご時世。
細々と長く続けてきた甲斐あってか、少し追い風が吹いてきた?

『福島の原子力』も相変わらず映像使用の問い合わせが来ているし、
世界遺産の番組では、『よみがえる金色堂』が使われている。 



思えば科学映像館では『福島の原子力』を震災のほんの少し前から配信していただいている。
そして『よみがえる金色堂』も世界遺産登録前からの配信だ。
教育の場面での利用も科学映像館の活動として、推進して頂いているようだ。

古い作品と言っても、記録映画は大切な資料であり、良い作品は必ず現在のひとの心をも揺さぶる
財産だとあらためて感じた。

倉庫で眠るたくさんの旧作品も、観て頂く機会がもっと増えると良いのだけれど。


mar.


なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか (講談社現代新書)なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか (講談社現代新書)
(2011/07/15)
想田 和弘

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