「ぐるっとパス」をご存じだろうか? 詳細はこちらにアクセスして確認して欲しいんだが、ごく簡単に説明すると、東京を中心に80の美術館・博物館・動物園などの施設の入場券・割引券が1冊の綴りになっていて、利用期間は購入日から2か月間、お値段は¥2,000なんである。
ただ単にオトク、なだけでなく、それぞれの施設でスタンプを押してもらうことで、賞品が当たるスタンプラリーなんてお楽しみもある。ウィークデーはなかなか美術館に、なんてわけにいかないから、週末中心だと2ヶ月というのは時間があるようで、ない。
いきおい、1日で2カ所、3ヵ所とハシゴすることになったりもするが、それもまた楽しい。
 飛鳥山公園の中にも、パスが使える施設が2つ。
どのエリアを、どういう順番で攻略していくのがいいか。 一見離れているように見えても、1本の路線でうまく回れるルートもあるかもしれない。 もちろん、どこに行きたいか、何を見たいかというのが最優先、なのは言うまでもない。
各施設で今どんな企画展が行われているのか? 情報を集めつつ、ぜひ1冊手にしてみて、自分なりの攻略方法を考えてみてはいかが。
 飛鳥山公園では「紙の博物館」と「北区飛鳥山博物館」がぐるっとパスの適用あり。
NS
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