ランチは大抵、社から出て食べに行く。 要するに外食である。
たまに社内で済ますこともある。
そんな時は、外にパンやにぎりめしなどを買いに行くか、弁当でも持ってくるか、ということになる。
弁当、と言っても、別に手作りじゃない。 駅の売店で売っているようなやつだ。
横浜の弁当、と言えば、ま、崎陽軒にとどめをさす(さしてもいいよね?)。
そのラインナップの中でも不動の中心選手はシュウマイ弁当。 ただいま800円。以前は730円じゃなかったかと思うんだが、結構高くなった印象。
わたしのチョイスとしては、シュウマイ弁当をドカンとひとつ、というのもいいが、組み合わせ、という手も好きだ。
たとえば、シュウマイは外せないのでポケットシュウマイ(280円で6個入り)をセンターに据えて、予算の上限1,000円を睨みながら、いなり寿司(510円)や横浜チャーハン(600円)を合わせるのである。ちょっと背伸びをして、鯛めし弁当(710円)というパターンもいい。
ある日、鯛めしパターンとは別の背伸びとして、お赤飯弁当に初チャレンジしてみた。 栗がトッピングされた赤飯に加えて、オカズはこうだ。
シウマイ3個、鮭の塩焼き、海老フライ、くわい入りつくね、煮物(穂先筍、梅人参、鹿の子白蒟蒻煮)、筍煮、蒲鉾、玉子焼き、ニシン昆布巻き、菜の花漬け、黒花豆、以上。
赤飯はそもそも好きだし、オカズもちょこちょこ色々あって悪くない。
1,000円以内に収まっているし、リッチ、なんていうほどのものじゃないが、タマにはこんなランチもいい。
 パッケージ。
 中身はこんな感じ。
NS
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