「よこはまプレミアム商品券」をご存じだろうか?
ま、地域振興券の一種だと思うんだが、市内各所で買い物に使えるオトクな商品券なんですよ。
どこがオトクか、というと、一つづり10,000円で買って、12,000円分の商品券が手に入る。すなわち、20%オトクなわけです。
第一次の販売は予約制だったらしいが、好評のうちに完売。 そりゃそうだ、って気もするが、その好評を受けて10月3日(土)、第二次販売、とあいなった。
今度は割り当てられた市内各所の商業施設での直接販売だ。
わたしもオトクは嫌いじゃないが、仕事で行けないツレに頼まれて販売開始時刻の10時前に、横浜そごうに行ってみた。
並んでいるだろうとは思っていた。列の長さの多少によっては回れ右、だとも考えていた。
横浜駅側のペデストリアンデッキが開店前に並ぶ場所だと聞いていたので、そちらに直行する…すでに予想をはるかに上回る人、人、人、で回れ右決定。
 ペデストリアンデッキから見た、横浜駅側2階出入口前の行列。
一応報告義務があるので、記録撮影を兼ねてさらに状況を確認する。
駅側にびっしり高密度で並んでいるほか、列はスカイビル側にも続いていて、はるか海側まで達しているようだ。 江戸っ子の短気な性格からして、とてもじゃないが並ぶなんて酔狂な真似は出来ない。
 スカイビル側出入口の方にも列は続いている。
こんなに早く出てきたのに、チッ!と舌打ちひとつ、ベイクオーターで茶でもするかと歩き出すと「最後尾」の立札を持った方が。
いやあ、列がここまで続いていようとは。そごうの周りを一周、とまではいかないが、80%はクリアしているんじゃないか。
聞くと3,500人は超えているという。 そごうの割り当てが6,000、1人2冊まで買えるので、ほとんど100%が2冊買うと考えると、最後尾近くの人は既に手に入らない可能性高し。
ハテ、先頭の人はいったい何時から並んでいるんだろう? どっちにしろ、わたしにはとてもじゃないがムリ!
 最後の人が買えるまで、どれくらい時間がかかったのだろう?
NS
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