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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
マチナカの電車。
不幸な事故があったばかりだが、MMの京急本社ビルも今月初めに竣工記念式典が行われたばかり。
久しぶりにこの辺りに足を伸ばしたので前を通ってみると、まだまだ完全オープンには至っていない。

何でもエントランスにはミュージアムが出来るそうで、規模はどの程度か不明だが、京急沿線に長らく住んでた者としては大いに興味をそそられるところ。何年前だか埼玉の公園でボロボロの姿を見て心を痛めたデハ230も、ピカピカにレストアされて展示になるそうで、これも再会の楽しみがある。

ともあれ、まだまだ先のハナシは置いといて、ビル脇のスペースに色とりどりのイスがあるのが目についた。これ、京急電車をかたどっているじゃないか。




とりあえず2枚ほど写真を撮ってみたが、考えるとこれ、新旧の各形式が並んでいて、今は本線上を走っていない旧600系、旧1000系なんて顔もある。確認しなかったけれど、800系もあったのかもしれない。

こりゃまた行ってみなくては。

IMG_1709dsf.jpg

NS
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16mmフィルムクリーニング
仕事で久しぶりにフィルムをさわることになった。

20年前に撮影した16ミリフィルムにカビが生えていたので、
保存のためクリーニングをすることになった。

filmc01.jpg

私が20代に入社したころは、まだビデオはなかったので、記録映画は
16ミリフィルムで撮影したり編集をしていた。

久し振りにフィルムをさわったので懐かしくてテンションあがる。

filmc02.jpg

フィルムのクリーニングにはリグロインを使う。
リグロインは、ベンジンのひとつで、無色透明の溶剤である。

揮発性が高く爆発を起こす危険があるので火気厳禁なのだ。
そのためドラッグストアでは売ってないので近年はネットで購入している。

filmc03.jpg

リグロインをガーゼに染み込ませてフィルムの両面を拭く。
白カビがきれいに落ちた。

リグロインは家でも使っていて、服の染み取りや、ガムテープを貼った後の
糊残りをふき取ったり、テープを切った後のハサミを拭く時など
使い道はいろいろあって便利である。

つづく

きしょう
駒場にて。
今年2月、六本木の21_21 DESIGN SIGHTで「民藝 MINGEI -Another Kind of Art展」が開催されていて、そこで、身近な生活道具に宿る美をたっぷり観せてもらった。

そして今回、民藝の本拠たる?日本民藝館に(個人的には)以外にも初見参。「食の器」展が最終日ということで、ギリギリ滑り込みで間に合ったのだが、うん、建物からして雰囲気十分で、しかも日本ののみならず朝鮮半島や西洋の時代がついたものまで、色も形も風情も様々な器の数々。まさに眼福、お腹いっぱいになった。

IMG_1f607.jpg


民藝館は駒場公園に隣接している。
ここには昭和初期建築の旧前田侯爵邸が、華麗なる洋館とグッと落ち着いた和館の2棟が現存していて、いわばこの公園のシンボルといっていい。


日本民藝館


以前の洋館は、日本近代文学館の常設展示施設となっていて、建物の内外を愛でながら我が国の近代文学の歩みに触れられた。この2つ、時代的にもリンクしていて、実に雰囲気よし、見ごたえある文化施設だった。

現在では文学関連の展示は除かれていて、それでも洋館のみの見学は出来る由。
この日はもう入館時刻は過ぎていて、外から眺めるほかなかったが、これも実に10年以上ぶり?であった。

IMG_1618r.jpg


ただし気になることが。
洋館の玄関前の車回し、まさに草ボーボーで、ちょっと荒んだ印象。
まさに主を失った斜陽の洋館ここにあり、てな感じなんである。

ここは目黒区の管轄か、予算がないのは理解できる。
でも、ここをこのままにしておくのはあまりにモノが分かっていない、と言われても仕方ないんじゃないか。

根岸の旧競馬場一等馬見所跡。
あそこも歴史的にも建築史的にも貴重なものだが、建物自体が手つかずで荒れるに任されている。
でも公開していないから、と言われればそれまで(それでいい、とは思わないが)。

ここは違う。
建物がしっかり公開されているんだから、昔日の威容を再現、とは言わないが、せめて、建物の顔たる玄関周りくらいは、それらしくならないものか。

通りすがりのヨソモノのたわごとかもしれないが、いささか残念な気持ちで(蚊にも追われていたので)公園を後にした。

IfMG_1614.jpg
民藝館西館の脇にあった仏さま。頭巾?をかぶってらっしゃるが、どこの方だろう?


NS