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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
『今月の猫写真(その22)』

ネットからダウンロードした手持ちの猫写真からお気に入りを紹介する
このコーナー。今月も4つの写真を紹介します。

今回のテーマは、ぐったり猫

 --今月の1枚目

kuta1.jpg

 この暑さじゃね。
毛皮を着ている猫はぐったりです。

 といっても、最近 横浜は涼しいけれどね。



 --今月の2枚目。

 kuta2.jpg

 これなら風通しがいいど、

 首、疲れないか?



 --今月の3枚目。

 kuta3.jpg

 ご飯は食べたいけれど体がついてけない。 ベローン。

 キッチンの床って冷たくて気持ちいいんだよね~。



 --今月の4枚目。

 kuta4.jpg

 うーん もうダメ ギブ。


きしょう
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幸福の黄色い…
電車のハナシです。

現在の京急電車の主力といえば、新1000系となるだろう。
かつての顔、1000系は既に引退しているので、もはや新、をつけることもないか。

いや、以前の1000系に子どもの頃以来ずっと乗ってきた身にとっては、いつまで経っても今のは「新」1000系なんだ。

京急といや赤、なんだが、タマに突然変異かイベント的にか、変わった色の編成が現れる。
ひとつはブルースカイトレイン。

文字通りスカイブルーに塗られた編成で、これは1000系ではなく600系と2100系、2つの編成が走っている。
京急のウリは羽田へのアクセスだから、コーポレートイメージにも合ったカラーと言えるだろう。

そしてもうひとつが後発のハッピーイエロートレイン。
これまた文字通り黄色い電車。

これを始めて目にしたとき、西武電車が乗り入れたのか?と思ってしまった。
だって、ボディの黄色にドアだけシルバー、これはまんまの西武カラー。

ともあれ、見ると幸せになる、と言われているわけです。
なにより遭遇率が低い。

実際は京急のサイト内で運行情報がわかるので、張っていれば確実に見ることが出来るんだが、それじゃあねえ。

ということで、たまたま横浜駅のJR線ホームでイエロートレインに遭遇。
これが3回目?だったのだけれど、これまではいずれもしっかり写真を撮るだけの余裕がなかった。

今回も慌ただしくiPhoneを引張り出し、連写で撮ってみた。
これで幸せになるかどうか、定かではありません。



IMG_4494.jpg


NS
『ガチャポン鳥獣戯画』

秋葉原で“コップのふち子”ならぬ“コップの鳥獣戯画”を見つけた!
 1個300円のガチャポンである。

 “鳥獣戯画ファン”の私はマシンを見つけると、即、ガチャった。

tyoujuu01.jpg

最初に出たのはウサギ。

ちょこんと前に出した手をコップの縁に引っ掛けるようにできている。
口元もニコリとして愛らしい。

もう1個、 ついでにもう1個・・・

コップに並べて飾ってみた。

tyoujuu02.jpg

制作会社は“コップのふち子”で有名な『奇譚クラブ』。
原画の持っているユニークなキャラクターを忠実に立体化している。
戯画を所蔵する京都の高山寺に監修を受けているそうだ。

tyoujuu03.jpg

どう、かわいいでしょ。
ふち子より安定感があってイイ。

tyoujuu04.jpg

このシリーズ全部で7匹あるので、ガチャポンで初めてコンプリートしたくなった。

・・・ところが、後日行くと、売り切れ。

あーーー、もっと買っておけばよかった。悔し~っ!


  「PUTITTO 鳥獣戯画」ホームページ
  http://kitan.jp/products/putitto_34

きしょう
大正の面影ただよう空間で。

横浜の三塔といえばキング・クイーン・ジャック。
それぞれ県庁、税関そして開港記念会館だというのは、横浜市民であればジョーシキ?

ともあれ、最後のジャックが来年で開館100周年!ということで、普段は公開していない地下フロアが見学できる、と聞いてやって来た。が、ハッキリ言って、地下は地下であって、殺風景で特に言うべき程のものはナシ。

それよりも、ステンドグラスや絵画などがある2階の方が楽しめるかもしれない。
こちらは、通常時のほか、毎月一回の一般公開もあるので(詳細はこちら)、興味のある方はチェックしてみて欲しい。

関東大震災の折、火災に建物内部を焼かれながら、復興して今に残る大正建築。
当然、戦災にも生き延びて今に至るわけだ。
横浜の誇る建築物、と言えるだろう。


2階のロビー?にて。ちょっと日本離れした感じ。

IMG_4571.jpg
時計塔へ上がる階段。今回限定で特別公開された由。

IMG_4578.jpg
開港時の横浜をモチーフにしたステンドグラス。


NS