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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
どんなもんでしょう?
球春もすぐそこまで来ている。

プロ野球のキャンプはいよいよオープン戦をはじめ実戦中心になるし、「春はセンバツから」の高校野球も来月末には(まだ先?)開幕だ。

そして横浜。

わたしは子どものころから赤いチームのファンなのでカンケーないが、この街をフランチャイズとするのが横浜ベイスターズ。本拠地横浜スタジアムの最寄駅はいくつかあるが、それぞれにベイスターズのアピールがそこここに目につく。

ここは日本大通り駅。

ベンチの座面に選手の背番号と名前が。
ユニフォームを尻に敷くわけ?

これ、ライバルチームのファンにとってはいいかも、ってそんなチンケな野球ファンはいない!(?)
選手はリスペクトすべきもの。
わたしはそう思う。

だったら、これはないんじゃない?
背もたれに背番号、それならわかるけど。

IMG_0925のコピー


NS
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春 の 庭
春の庭。

♪ ポロン、ポロ ポロ ポン。 ポロン、ポロ ポロ ポン。
  ヒラ~~  ヒラ ヒラ り~~ 

あ、これは「春の海」だったか。

暖かい日もあるけれど、雨が降って寒い日もまだまだ続く。

NS氏から梅の写真がアップされたけど、うちの近所は遅れている。
庭の梅は、よーやくつぼみを持ち始めた。

haru1.jpg

庭を眺めていたら、隅にフキノトウの芽が出ているのを見つけた。
それも隣の家との壁際で、日の当たらない隅にひっそりと。

haru2.jpg

あまり絵にならないので、かわりにきれいなラッパスイセンを撮った。

haru3.jpg

上は、暮れに植えたチューリップの芽。

haru4.jpg

クロッカスの芽も出てきた。 ・・・ネギではありません。

人の目の高さから見ていると気が付かなくても、腰を下ろして探すようにして
見ると、地面からたくさんの芽が出ているのに気づく。

haru5.jpg

上は多肉植物のセダム。

ずいぶん前に、個展の時にいただいた植物を庭に植えたら根付いた。
夏は緑色してるけど、冬になると写真のよう紅葉する。
グミのようにプニプニの葉っぱがカワイイ。

こんなに写真がきれいに撮れるのも一眼レフのおかげ。

写真を撮るのが楽しくなってきたぞ。

きしょう

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(2014/07/31)
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梅は咲いたよ。
寒さは相変わらず厳しいが、とはいえ季節は確実に移ろっているわけで、土曜日、梅でも見に行こうかと候補地をいくつかピックアップ。

三溪園、田浦、鎌倉、東京の方だったら新宿御苑?
でも結局行くのはやめて。

翌日、雨交じりの予報の中、砧公園に向かった。
あ、これ、梅見に、じゃない。

昨日から世田谷美術館で始った「東宝スタジオ展」を見学するのが目的。
けれども、公園に着いてみると、赤いのや白いのが、まあまあ咲いているじゃないか。


白いのや、

IMG_0827.jpg
赤いのが咲いていた。


雨が落ちて来る前に、せめて写真でも撮っておこうと、iPhoneしか持っていなかったがしばし撮影。
うーん、いつもながらなかなかうまくいかない。

ま、ライフログだから、と誰に言ってんだか言い訳しながら、いくつか撮って美術館へ。
エントランスではゴジラが迎えてくれましたとさ。

IMG_0843のコピー
4月19日まで開催中。東宝映画、日本映画のファンはちょっと覗いてみては。


NS
デジタル一眼、とうとう買ってしまった!

とうとうデジタル一眼レフカメラを買うことになった。
買ったのはLUMIX-GH3H(標準ズームレンズキット)。

deji1.jpg

かつて35mmのフィルム時代はニコンとキャノンの両方を持っていた私だけど、
デジタル時代になると、買ってもすぐ画素数がアップした新機種が発売され
るので、デジ一は買うまいと決めていたが、写真よりもムービーカメラとしての
必要に迫られて買うことにした。

動画カメラとして使えるカメラはニコンやキャノンだと軽く20万円を超えて
しまう。私にはそんな金はありましぇ~ん。(><)

ということで、このカメラにしたのは、インターバル撮影(コマ撮り動画)が
撮れて、ヘッドフォン端子がついて、10倍ズームレンズ付きで92,000円
という安さ。(価格.comの最安値で購入)

deji2.jpg

1月に書いた大和市のショートムービーコンテストで、一般参加者の動画の
多くが一眼ムービーだったのにショックを受けたことも引き金となっている。

持つと手にしっくりくるし、画像がきれいで気に入っている。

今後、大和市でイラストコンペの表彰式、馴染みの店の4周年パーティーなど
イベントがつづくので、さっそくこのカメラで記録しよう。

きしょう

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熱海のB級観光地めぐり2・熱海城

(+_+;)゚゚ サイテーだった秘宝館をぬけて次に行ったのが熱海城。

atajo1.jpg

熱海城といって思い出すのは映画「キングコング対ゴジラ」!
クライマックスで2大怪獣によって壊された。

atajo2.jpg

どうしてここがB級観光地なのかと言うと、
このお城、有名なお殿様や武将が建てたものではありません。

歴史的に実存したものではなく、昭和34年に観光を目的に建てられた単なる
観光施設なんです。 (><)ギャフン

だから、怪獣にボコボコにされても仕方ないのです。 ←そこまで言うか?

でも、

atajo4.jpg

館内が城の博物館になってて、日本の有名な城のミニチュア模型や鎧兜、
名刀が展示されてるのでそれなりに見応えはあった。

特に、江戸時代の籠に乗れたり、肥桶(こえおけ)をかつぐこともできる。
肥桶(こえおけ)なんて若い人は知らんだろうね。

私もちょっとかついでみたら、店員に「お上手ですね」とほめられた。
 ペシッ (。。 )☆\(--;) 肥桶かついでうれしいか!

ということで、熱海のB級観光地めぐりでした。

おそまつ

きしょう

トイレット博士:第7巻 こえだめ狂騒曲の巻トイレット博士:第7巻 こえだめ狂騒曲の巻
(2014/12/23)
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CP+のCPってコストパフォーマンスのことじゃない。
今年もパシフィコで開催されたCP+。

一応カメラと写真に興味を持っている者としては、やっぱり行ってはみるのだけれど、ああ、なんて人が多いんだ!

去年より増えた?
体感ではそんな感じ。

会場内に足を踏み入れたはいいが、そのまま回れ右をしたくなった。
そもそもこれを見たい!という引力のあるプロダクトがないせいもあるが。

でも、それじゃあんまりだ。
せめて会場内を一周しよう、そういうことになった。

…一周した
おしまい。

※唯一惹かれたのは、パナソニックのコミュニケーションカメラCM-1。
一眼クオリティの写真が撮れるSIMフリースマホ、なんだけど、いまさらもう1台スマホ買うのも現実的じゃない。
すでに2台持ちなんだから。
ソニーさん、どうすんの?




NS
街は変わるよ【旧東横編】
代官山のツタヤはなかなかいい雰囲気の本屋だ。
本のギャラリー、といった風で、本好きでなくとも楽しめそう。

ただし、わたしがこの日探していた「世界の傑作機シリーズ」は置いていないようだ。
ま、それは想定内。
だったら神保町に行ってみるまでのことよ。

というわけで、代官山から神保町へ。

東横に乗るのが楽だが、ランチを済ませて間もない。
腹ごなしに渋谷まで歩くことにする。

並木橋の手前に差し掛かって、何となく違和感を覚えた。


どこに違和感を?


少し目を凝らして気が付いた。
東横線の高架がないからだ。

この道を歩くのもしばらくぶり。
前回はまだ廃線になった高架が橋の上を横切っていたはずだ。
それがなくなって、空が広くなった。

とはいえ、架台はまだ残されている。
痕跡が完全に失われるまで、あとどれくらいかかるのだろう。

DSC02239.jpg
上の写真の右端中ほどあたり。


次にここを通る頃?
さて、いつになることでしょうか。

DSC02245.jpg
上の写真とは反対側の架台。

DSC02242.jpg
川の左側に高架が走っていたが、今は大分スッキリ。


NS
熱海のB級観光地めぐり1・秘宝館
食って飲んで温泉入って、よく寝た。

目が覚めたのが6時半、スクッと起きてデジカメを持って窓際へ。
カーテンを開けると日の出の瞬間! あわててパチリ。

hiho1.jpg

私が泊まった部屋が『東雲(しののめ)』。
東雲(しののめ)とは、夜明けに太陽が昇るときに東の空が赤く染まることを
意味する。まさにこの瞬間のこと。ご来光に手を合わせる。
お日様の右に見えるのは初島。実際はその右に大島も見えていた。

朝食後は自由解散で、私は駅前からバスに乗って熱海城へと向
かった。ここから熱海のB級観光地めぐりの出発である。\(^o^)/

hiho2.jpg

まずは熱海後楽園から出ているロープーウエイに乗る。

hiho3.jpg

展望台からは熱海の温泉街が一望できる。
   絶景かな~ 絶景かな~

hiho4.jpg

そして、ひとつ目のB級スポット『熱海秘宝館』に到着。

私は秘宝館というものに一度も入ったことが無い。 ←自慢?

実は先月、「鬼怒川秘宝館」が閉店したニュースを聞いて、←どこで?
熱海秘宝館は昭和の文化を残す最後の秘宝館となったのだ。

そこで、全国から秘宝館が無くなる前に、日本のエロ文化を勉強するため、
イヤイヤながらも来ることにした。 ポコッ (。。 )☆\(--;) ほんまかいな?

hiho5.jpg

建物の上には人魚姫が横たわっている。これも看板娘ってこと?
中途半端にリアルで気分がモヤモヤする。(モヤモヤきしょ~ズ)

秘宝館を知らない人のために、簡単に説明すると、秘宝館とは性風俗や
性に関する古今東西の珍(チン)品・秘物を陳(チン)列する施設。
温泉街によくあって、おじさんたちの宴会の余興の役目も担っている。
(ウィキ+喜翔辞書より)

hiho6.jpg

それを象徴しているのがこれ。
館の入り口に男性の形をした亀さんが迎えてくれる。 ←迎えんでイイ

ネットによると、この亀、観光客にボコボに殴られて首がもげそうになった
ことがあるそうだ。 

秘宝館は“18禁”で撮影禁止。

館内には下半身を露出した寛一お宮(金色夜叉)の蝋人形や、
庭で行水(ぎょうずい)している女性を覗くとお湯をかけられたり、
エロというよりグロで、下品で笑えないジョークばかり。

しかも、こんなのに入場料1,700円! アホかっ!

ひとこと、サイテーっス! (><)ぎゃふん

きしょう
ウルトラマン・スタンプラリー
有楽町駅を降りたら、怪獣ギガスのポスターに目がとまった。

ギガス???

uru1.jpg

まあ、寒いし、冬だからね。

これがウルトラマンやセブンだったら素通りしただろうけど、何でギガス
やねん、と、ツッ込みたくなる。

近くに人が並んでるのを見つけてのぞてみると、

uru2.jpg

今、JR東日本ではウルトラマンのスタンプラリーをやっているそうだ。
そのスタンプ台が山手線周辺の駅にあって、64種類のスタンプを集
めると景品がもられるのだ。

uru3.jpg

ピカチューのスタンプラリーはよく見かけるけど、ウルトラマンとは渋い。
しかも、ウルトラQ、マン、セブン、帰マンの4シリーズなので、まさに
私たちおじさん世代のハートを狙ってるとしか思えない。 ←狙い撃ち~♪

そういえば昔、ウルトラマン・カードというのを集めたのを思い出した。

uru4.jpg

仕事で新橋駅を降りたら・・・セブンが仁王立ち。

スタンプブックもスタンプもデザインがよくて、ひとつ押したら次が欲しくなる。
特に、市ヶ谷のM1号とか、四ツ谷駅のセミ人間とか。←マイナー怪獣が好き

uru5.jpg

以外にハマって、集めてしまった。

しばらくカバンに入れて持ち歩き、仕事の合間に最寄駅でスタンプを
押してみよう。

ちなみに、全駅制覇をしなくても、とりあえず10個のスタンプを押せば、
景品として“オリジナルめんこ”がもらえる。

“めんこ”というのも渋い。それも“丸めん”なのだ。 ←もっと渋いだろ!

JR東日本 ウルトラマン・スタンプラリー公式ホームページ
https://www.jreast.co.jp/ultraman-rally/?src=brandpanel
1/13~2/27まで

きしょう
江戸の哀愁。
本を探して神保町へ。
その後、ぶらぶら歩いていると、浅草橋へ出た。

夕暮れ時、というかちょっと過ぎたのか。




薄く茜色が残る神田川のほとりには、屋形船が舫い、船宿がちらほら。
何となく「舟徳」なんか思い出してしまう。
ま、あれは江戸が舞台の噺なんだけど。

船徳、最近、聴いていないな。
今聴くとして、誰がいいだろう。

志らくか、三三か、一之輔か。
文菊のも聴いてみたい。

DSC02290.jpg


ん、船着き場で何か動いた。
目を凝らすと、鳥がいるじゃないか。

DSC02293.jpg


鳥にうといわたしにゃ、なんていう種かさっぱり見当がつかない。

こいつ、わたしに気づかないはずはないと思うんだが、ちっとも慌てる風がない。
気の手すりにジッと止まって、たまに少し身動きをするくらい。

川魚か、獲物を狙っているようにも見えない。

のんびりした、あるいはくつろいだ、いずれにしろこの時間らしいいい感じの落ち着きっぷり。
なんか、いいなあ。

見てるこっちも、なんだか、のんびりした気分になってきた。

DSC02294.jpg
違う毛並みの鳥が、全部で3羽いた。


NS