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年末年始・営業のご案内
12月27日(土)より1月4日(日)まで
休業とさせていただきます。
その間、DVDの受注業務も停止と
なりますので、ご了承ください。
来年もご愛顧のほど
よろしくお願いいたします。
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[2014/12/26 15:57]
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日映情報
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『ベアリングスライダードリーの映像』
前回(12/18記事)の続き
75センチ幅の「ベアリングスライダードリー」を実際に使ってみた。
撮影場所は会社の前、横浜市関内付近です。
『秋の関内』をご覧ください。
『ベアリングスライダードリーのテスト撮影』
ここから →
http://youtu.be/oegX6kgPfNY
(YouTubeのページにとびます)
どうでしょう、雰囲気でてるでしょ。
通信環境によって動きがギクシャクするけど、実際はなめらかな移動で、
画像もハイビジョンのためきれいです。
さて、次は一眼レフカメラと専用レンズを使わないで“ジオラマ風”の
映像作りにチャレンジします。
きしょう
[2014/12/25 09:48]
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カメラ機材
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Merry Christmas !
天皇誕生日の昨日、母の姉妹の集合写真を撮った。
神戸に住んでいる88歳の叔母が、久しぶりに上京したので、全員集合が叶った。
長姉は101、次姉が98歳、三番目の私の母が90歳、神戸の叔母が4女で88歳
全員の合計が377歳 金さん銀さんの強力なライバルだ。
その全員が自分の脚で歩ける。姉2人はもう付き添いなしでは出かけないが、あとの二人は、
自分一人で出かけられる。
そこにそれぞれの親族が加わって昨日は13名、、全員の年齢を足し算したら、
995歳になった。おそるべし、、、今から995年前は西暦1019年、、、? 平安時代?
4人とも大正生まれ、戦前、戦中、戦後を生き抜いた美魔女たち。
クリスマスとお正月と、天皇誕生日を一ぺんに祝ったような1日でした。
mar.
大正時代の身の上相談 (ちくま文庫)
(2002/02)
カタログハウス
商品詳細を見る
[2014/12/24 12:37]
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未分類
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この時期のお楽しみ。
12月22日、あさってはもうイブがやって来る。
このトシになるとイブなんてどうでもいい、っていくつになっても楽しめばいいじゃないか、っていうのももちろんアリ。
何言いたいのかよくわからないが、わたしの現在のスタンスとしては、どうでもいい、まではいってなくて、おいしいチキンを食べて、おいしいお酒を飲む日、という程度のお楽しみはある。
そして、わたしには一切お構いなしに、街はクリスマスムウド一色に塗りつぶされている。
この時期、あちらこちらで夜になると目を楽しませてくれるイルミネーション。そして、様々なスポットで趣向を競い合うクリスマスツリー。
今年のMMにも見どころは多いが、とりあえずマークイズをご紹介。
マークイズのツリーは、↓な感じ。
なぜトイストーリーなのかオジサンはよくわからないが、新作やるの?
そういえば、横浜ルミネのエントランスのディスプレイもディズニー。
こちらは今年流行った「アナと雪の女王」。
ディズニー、相変わらず強いなあ、ってそういう話題じゃないんだが。
ちなみに、マークイズと横浜美術館の間の通りでは、街路樹がイルミネーションでライトアップされている。そちらは↓な感じ。
なにはともあれ、少し早いけど、メリー・クリスマス。
その日が良き日でありますように。
NS
[2014/12/22 11:33]
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横浜情報
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SHIWASU
なんだこのタイトルは?て思われた方、スイマセン、師走、です。
アルファベットにした意味はまったくありません。
何を謝っているのか、てな感じですが、おととい、ホント寒かった。
雪が降ったより寒い、そう感じるほどに、ヤセの骨身に突き刺さる寒さであった。
まだ12月だ。
冬の残り、あと3か月はしっかりある。
冬が嫌いなわたしには目まいがしそうな長さである。
さすがに今年はダウンを買おうと、薄いブルゾンの首をすくめながら心に誓った。
と、目に留まった看板がある。
もう駅伝かよ。
いや、もう半月しかないのだ。立っても当然だろう。
それにしても、今年が2週間ほどで終わるのが信じられない。
まったく実感がない。
それでも床のワックスがけは着実に進めているんだが。
NS
[2014/12/19 15:05]
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小話
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『スライダードリー』
ブログ用の動画や低予算の仕事が多くなり、自分で撮影することが増え、
物撮り(ぶつどり)にしてもインタビューにしてもお洒落で今様な移動撮影
をしたくなった。
iPhonで誰でも手軽に動画を撮れるようになった昨今、映像においての
プロとアマの違いって何だろうと常々考えている。ある映像を見た瞬間に、
あ、これはプロの仕事だなと思える映像ってあるはずだ。それを会得したい
と思っていた。
そこで、購入したのがスライダードリー。
商品名は「ベアリング・スライダー・ドリー」で、
ひとつのバッグにコンパクトに収納できるのが良い。(上写真)
組み立てると、こんな感じ。
両端に台をつけて、地面に置くことが出来る。
三脚につけるとこんな感じ。
レールの長さは75cmで、ひとりで扱いやすいサイズだ。
レールが1mを超えると、カメラを移動したときにその重みでレールがたわん
でしまうし、三脚が2本は必要になる。そうなると、ひとりでは使えなくなる
ので75cmにとどめた。
75cmって短くて正直、使い物にならないと思っていた。ところが、実際に
テスト撮影してみると、案外、使えるもんだと驚いてしまう。
コツは、じわっと、ゆっくり移動させること。そしてズームの望遠側(テレ側)
で撮影することだ。次回、これを使ったテスト映像をご覧に入れます。
つづく
きしょう
[2014/12/18 17:05]
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カメラ機材
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晩秋を偲んで…
もうすっかり、完全に冬になってしまって今さらなんだけど、
一瞬、時間を巻き戻して紅葉の写真を。
11月29日に皇居東御苑で撮ったものなんだが、この日は朝からの雨。
それが、午後に止んで日が差し始めると、霧が出始めた。
霧と紅葉、この取り合わせがなかなか幻想的で、そもそも東御苑へは散歩のつもりだったのだが、カバンからカメラを取出し、しばし紅葉撮影を楽しんだ。
これまで紅葉を撮りに行くっていうと、神奈川だと三溪園や鎌倉、東京だと六義園。
って、こう書いているとどうもネタに乏しいが、皇居東御苑もなかなかのもの、ってことがわかったのは収穫。
別にここに行くつもりでなくとも、東京駅からすぐ近く、何かのついでに立ち寄る、ってことが気軽に出来る。
そう、今日のように。
次は桜の頃にでも、ぶらっと来てみましょうか。
樹木の上部が霞んでいるのがわかるだろうか。
モミジの向こうの陽光が、霧で乱反射?している。
相当色づいた木々が、ところどころにあった。
平川門を出て。遠景は近代美術館。
NS
[2014/12/17 11:30]
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小話
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ラインは楽し~い
スマホにかえて楽しんでいることがある。
子供達と友達?になって写真の交換をしているのだ。
①は京都に住んでいる長女一家から送られてきた伊勢神宮界隈の落ち葉。
②は私から送った山下公園近く県民ホール前の歩道の落葉銀杏。
③は息子が送ってきた北大の銀杏並木の積雪。
①11月30日
②12月5日
③12月15日
今日の横浜は寒い!
わずか二週間の間に冬将軍がきたようだ。
息子からは言葉は殆ど語られないが、ひょこっと写真をくれる。
どうにか生きているらしいことが伝わってくる。
もうひとりの娘からはもっぱら5ヶ月になる孫の動画が来る。
私の周りにいる団塊の世代は、遠くに住む孫たちの近況をラインで見たいがためにスマホにする人が多い。
mar.
450スモールピース パズルの達人 金色の銀杏並木-東京 (26x38cm)
(2011/08/10)
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[2014/12/16 15:24]
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未分類
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『川北紘一監督亡くなる』
「ウルトラマンA」や「ゴジラVSビオランテ」など、テレビや映画の特技監督で
有名な川北紘一さんが亡くなられた。
私が最後にお会いしたのは5年程前。
うちの会社が東京の新橋から浜松町に移転したときに、近所の居酒屋で
お酒を飲んだ。うちの会社と川北さんの事務所は大門の交差点を挟んで
すぐ近くにあった。
実は、川北さんが学生だった頃、彼のお姉さんがうちの社員(経理担当)
だったことがあり、若かりし頃から映像に興味があった川北さんは度々
会社に遊びに来ていたそうだ。
そして、今から20年前のこと。
私が助監督をしていた公共PR映画の中で、荒川が決壊して住宅地が濁流に
のまれるという場面があり、川北監督にその特撮をお願いしたことがあった。
東宝ステージに作られたミニチュアセットの奥に、洪水を起こすための『水落
とし』という大きな仕掛けが作られた。監督の合図とともに何台かのハイスピー
ドカメラが大きなモーター音を鳴らしてまわりだし、次の合図で大量の水が
ドカーンと大きな音ととにおそってきた。精巧に作られたセットが一瞬にして
流されたのは迫力があった。
・・・で、
去年(2013)日本映画専門チャンネルの「特撮国宝」という番組に川北さんが
ゲスト出演することがあり、一般に見ることができないその洪水映画を番組で
上映したいと川北さんから直接お電話を頂いた。(そう、お会いしなかったも
のの、その時、2度、お話しをしている)
・・・ところが、番組の時間の都合からそれは実現しなかった。
今思うと残念である。
浜松町の川北さんの事務所(D.P.J)には、川北社長のデスクの前には数々の
ゴジラフィギアが並んでいて、印象的だったのは、でっかいゼロ戦が壁にかけ
てあったことだ。たぶん「零戦燃ゆ」で使ったものだと思う。
いつもニコニコとやさしい笑顔で、特撮の話しになるととたんに目を輝かせて
子供のようになる川北さんが忘れられない。
ご冥福をお祈りします。
きしょう
[2014/12/15 10:31]
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日映情報
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さよなら、健さん。
今さらながら、のことではあるが、俳優・高倉健さんが亡くなった。
わたしにとっても好きな役者のひとりであった。
古い映画ばかり見るタチだから、「昭和残侠伝」とか「網走番外地」に出ていた健さん、のファンなんだが、古い映画の時代、日本映画の黄金時代にスクリーン狭しと活躍していたスターが、またひとりこの世を去った。
今の役者は、なんて言えるほど見ていないし、批評眼もないのを承知で無責任なことを書くが、いわゆる「昔の映画スター」は、存在感、というより凄味があった、と思う。
なぜなんだろう?
映画はスクリーンで見るものだった。
決してテレビで、ではなかった。
ちょっとやそっとでは、あの巨大なスクリーンで輝きを放つことなぞ出来なかったから?
そもそも時代も人も違うのさ、なんて片付けてしまわないで、今度考えてみよう。
NS
[2014/12/11 16:04]
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小話
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過去二年間の映像使用
師走になりただでさえ気忙しいはずなのに、合併作業の合間に、過去二年間テレビなどへの
映像提供について調べた。
総数は25件、、その3分の2が福島原子力発電所の建設当時の映像。
そのうちの半数以上がNHK様だ。
過去のメールから読み解くと、やはりNHKは特別番組として多方面から原発を取り上げ
時間をかけて番組を作っているのが良くわかる。
原子力発電所以外の映像では、やはり鉄道もの、特に『つばめを動かす人たち』が多く、
『ごちそう列車』『雪にいどむ』が続く。
『This is HONDA』『よみがえる金色堂』も健闘。
海外で『首都圏外郭放水路』も使われた。
余談だが、『雪にいどむ』は来年そうそうに、秋田県小坂町の鉄道パークでの上映が決まった。
このイベントでは、雪かきのためのラッセル車の運転体験ができるらしく、
その運転体験者のための座学で使われるらしい。
mar.
ある機関助士 雪にいどむ―鉄道映画名作DVD book (宝島MOOK 昭和と国鉄が甦る! 鉄道映画名作DVD BOOK)
(2006/03)
不明
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ニュースで取り上げられれば、脚光を浴びて、この貴重な映像がもっと周知されるかもしれない。
[2014/12/10 14:38]
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日映情報
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『今月の猫写真(その6)』
手持ちの猫写真の中からお気に入りを紹介しているこのコーナー。
今月は2つの動画投稿サイトを紹介。
1.「人間みたいな仕草のネコ15選」
(笑うメディアCuRAZYより)
http://curazy.com/archives/32801
3番目の、バンザーイされると抱きたくなるね。
10番、スケボーの犬は多いけど猫は初めて。
12番、ハイタッチ、俺もしたい!
13、もう見てて笑っちゃう。何をやっているのか?
ただ 「酔っぱらって・・」のタイトルは合わないな。
2.「永遠の宿敵 ネコVS静電気の仁義にゃき闘い」
(笑うメディア CuRAZYより)
http://curazy.com/archives/50854
2番目と9番、13番からの、風船が体にくっついて離れないのが楽しい。
猫にとっては迷惑だけどね。
次回もお楽しみに。
きしょう
[2014/12/09 10:14]
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ネコ・犬
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紅葉、東京ど真ん中。
またまた終わってしまった催しについて。
12月3日(水)から7日(日)までの間「秋季皇居乾通り一般公開」が行われていた。
通常から解放されている東御苑とは違い、普段入れないエリアだけに、ニュースでも取り上げられるほどのにぎわいになっていた由。
先週は急に寒さが厳しくなったせいもあって正直二の足を踏んだが、次はいつになるかもわからない、ブルゾンのフードでアタマを覆って坂下門に向った。
東京駅を出てからほどなく、同志たちで縦隊が出来上がる。
そのまま途中何度もお巡りさんに誘導されながら、坂下門へ。
といって、門からスンナリ入れるわけではない。
門の前で長大な4列縦隊を作って、それがひとつずつ手荷物チェック・ボディチェックを経て、晴れて入場、となる。
その間、30分超。
第2列の先頭。向こうのテントで荷物チェックなどが行われる。
ようやく門をくぐっても、向こうは相当な人口密度だ。
ゆっくり立ち止まってもいられない。
どんどん後から人が来るんだから。
再三アナウンスでも注意が促されるが、写真撮影で立ち止まるのは一瞬、すぐに動き出さねばならない。
ところどころでお巡りさんがアナウンス。
そんなこんなで、渋滞、といってもいい混み具合の中、坂下門-乾門の間を一方通行で通り抜けただけ、ではあったが、東御苑よりも紅葉は楽しめたし、ま、これはこれで来てよかった、と思う。
乾門を出て、相当空腹だったのを思い出した。
中央前方に小さく見えるのが、ゴールの乾門。
NS
[2014/12/08 13:25]
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イベントリポート
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『菅原文太さん亡くなる』
健さんに続いて菅原文太も亡くなった。
東映の2大スターがたて続けて亡くなられたのは驚きである。
健さんが『静』なら文太は『動』。
代表作「仁義なき戦い」と「トラック野郎」シリーズは映画ファンの記憶に残っ
ているだろう。私も何本も見ているが、「トラック野郎」はションベン臭くて
下品で、申し訳ないけど好きではなかった。
私が菅原文太と聞いてパッと浮かぶの作品は、
「海女の化け物屋敷」「九十九本目の生娘」(いずれも1959年作品)と「太陽を
盗んだ男」、岡本喜八の「ダイナマイトどんどん」、つい先日テレビで放送して
いた「千と千尋の神隠し」の釜爺の声である。
菅原文太は、今ではヤクザのイメージが強いけど、昔はファッションモデル出身の
二枚目役者だった。
「九十九本目の生娘」(タイトルが衝撃的だけど、内容は期待に反して色気は少ない)
人里離れた山奥の村に伝わる刀創りの話しである。菅原文太は町の真面目な
警官を演じている。
「太陽を盗んだ男」もこれまた犯人逮捕に一直線な刑事で、ひょうひょうとした
現代青年を演じたテロリストの沢田研二を追って追って追い詰めるパワーみな
ぎる役だった。銃で撃たれても撃たれても倒れないでくいつく姿は焼き付いて
離れない。
どの作品も、人情に厚く、熱血(パワーみなぎる)男を演じていた。
とかくヤクザの印象が強い文太さんだが、その反面、連日のワイドショーを
見ると、役者を離れてから有機野菜農業をしたり、東日本大震災を受けて被災
地の復興に協力したり、反原発運動の活動をしたり、正しいと思うことにエネ
ルギッシュに活動する魅力ある人のようだ。
自分が正しいと思うことに一途に情熱をもってつき進む姿は映画の主人公と
重なって見えた。
CMでは昔、朝日ソーラに出演してて「ヘソで茶は沸かせないが、屋根でお湯は
沸かせる」というセリフが懐かしい。
ご冥福をお祈りします。
きしょう
[2014/12/05 16:41]
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映画
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謎の搭、そびえ立つ!
都営地下鉄大江戸線の、落合南長崎に行った。
初めての駅だったんだが、以前から行こう行こうと思い続けていて、1年越でようやく実現。
その目的はさておき、まずは腹ごしらえだ。
駅前にピカピカのショッピングセンターがあったが、こういうところで食べるのも興が乗らない。
孤独のグルメ・井之頭五郎を気取って「店を探す」ことにした…が、なかなかピンとくるところが、というより店がない。
駅からどんどん離れるし、本来の目的地からも遠くなるし、あの曲がり角の向こうが芳しくなかったら駅に戻ろう、と決意した。
…なかった。
仕方ない。反転だ。
大分歩いたから歩数も稼げたし、そもそもからだにイイことをしたのだ。
決して無駄足だったわけじゃない。
と、巨大な塔が目に入った。
こんなところに、何があるというんだ。
哲学堂公園という大きな公園があるんだが、そことは反対側だ。
公園とは関係ないらしい。
空腹も忘れ、塔のそばまで行ってみることにした。
建築には興味がある方なので、見逃す手はないし、それだけのインパクトだったのだ。
こっちかな、と歩いていくと(結果的にはこれは間違いだった)、幼稚園がある。
その向こうに例の搭がまさにそびえたっている。
うーむ、結局何なんだ?あの塔は。
しょうがない。
Googleマップで確認した。
「旧野方配水塔」とある。
そうか、水道施設だったのか。
取りあえずの疑問が氷解すると、空腹を思い出した。
この辺り、もう一度来ることになりそうなので、塔の下まで行くのはその時のお楽しみ、とすることにした。
NS
[2014/12/04 15:37]
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小話
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金時山でふじさんに遭う。
一年越し、念願の富士山を見るため、
しかも紅葉のベストシーズンに金時山に登った。
足柄古道をたどりつつ、力持ちの足柄山の金太郎の歌を口ずさみながら、
最後に登った岩場は、西暦802年に富士山爆発による火山弾だという説明を読んだ。
噴火より前からあった古道は、ところどころ巨石に拠って分断されている。
1200年以上も前にここを通った人間も居たんだ~。
古道を抜け、去年の年末に立ち寄った足柄峠、足柄城址へ。
富士山はうっすらと頂上に雪雲をかぶりながら、堂々とその全容を見せてくれた。
戦国時代に北条氏の城があったという、敵の侵入を見渡せる立地。
日本史の勉強をおろそかにしていた私、この年になってやっと興味をおぼえるなんて、未熟。
そこからは尾根伝いに富士山を一望しながらひたすら歩き、そして最後の登りはかなりきつかった。
今回二回目の金時山頂上、芦ノ湖が眼下に見えて、1212mの標高は私の山ガール史上最高地点。
金時山荘でのきのこの味噌汁(400円也)はめちゃくちゃ美味しかった。
山荘の天井には歴代の登山回数の番付が、、、
3000回、4000回もある。 山小屋のご主人は、記録達成ももちろんだが、
御嶽山噴火以来とにかく皆さんに書いてもらいたいと、、、。
なるほど、私も記帳し、備考欄に二回目と記した。
ぜひぜひ三回目の次回は乙女峠経由を目指そうっと!
日映作品で乙女峠をテーマにしたものがある。
昭和61年の作品だ。残念ながら神奈川県教育委員会企画の作品でお見せすることはできない。
歩数計の表示は、21000歩でした。
mar.
もっと行きたい! 東京近郊ゆる登山 (ブルーガイド)
(2012/04/12)
西野 淑子
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[2014/12/03 11:01]
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旅
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歴史の痕跡、こんなところにも。
どういうわけか、歴史は結構好きな方だ。
小学生のころ、地域の図書館から世界史や日本史の本を借りて読んでいたのを覚えているが、オジサンになった今でも興味は尽きない。
横浜なんぞ、歴史の上では新参者。
表舞台に登場するのはせいぜい幕末からのこと。
周囲で古くからの歴史を誇るのは、何といっても鎌倉だ。
事実上、日本の政治の中心地だったこともあるくらいだからね。
1192つくろう、が幕府のスタートではなかった、という衝撃の事実?も、近年の研究結果でわかったこと。
歴史的事実、もどんどん変わっていくものなんだ。
800年から昔の中世世界、本やドラマで何となくわかっている気にもなるが、ホントのところどうなんだろう。
合戦、疫病、その他もろもろ、「死」が現代とは比べものにならないほど身近にあった世界。
今の物差しでは到底計れまい。
横浜市旭区役所。
最寄駅は相鉄線の鶴ヶ峰駅だ。
小用があって区役所に行く途中、ちょっと脇にそれたら小さなお堂があった。
畠山重忠の首塚、とある。
頼朝以来の鎌倉幕府の重臣で、北条氏に謀殺されたことは知っていた。
こんなところに、しかもこんなに目立たないカタチで、由縁の史跡があろうとは。
そうそう、重忠については
こちら
から、ウィキペディアをご参照ください。
さて、寂しい、という気持ちが最初に起こったけれど、待てよ、亡くなって810年経っても、彼が生きた痕跡が残っているなんて、これはこれで大したことじゃないのか。
またそれは、後世に彼を慕う人の多かったことを表すのかもしれない。
別に歴史好きだから、ってわけじゃないが、目立たない史跡にも歴史の織り成すストーリーが感じられて、ちょっとだけ感慨にふけったのでした。
NS
[2014/12/02 17:52]
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歴史
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『チビちゃん亡くなる』
ブログで時々紹介したことがあるけれど、
うちの庭に水道の水を飲みに来る近所の飼い猫チビちゃんが11/22に
亡くなった。享年16歳、死因は腎不全だそうだ。
死ぬ3日前、私が朝の出勤時のこと。
水道の前で水が飲みたそうにしているチビを見つけ、細く水を流してあげたら・・・
いつもなら喜ぶようにペロペロ飲んでいたのが、その日はなかなか舌を出さ
ない。いや、出せないでいた。
流れる水と鼻との距離感がつかめないらしく、いつまでたっても舐めださない。
「あれ、おかしいぞ」と感じて、近くにあった小皿に水を溜めてチビの前に出した。
それでも舌がなかなか出てこなかったが、しばらくするとようやく、ちょこっと
だけ飲んだ。
背を撫でると毛はパサパサでつやが無く、動きもにぶくて弱々しい。
後で知ったのは、その1か月ほど前、飼い主が動物病院へ連れて行って検査
してもらったら、腎臓が悪いのがわかり、薬の治療と点滴を打ったそうだ。
最後は家族が見守る中、眠るように亡くなったらしい。
ペットは亡くなると寂しいね。
*在りし日のチビ*
きしょう
[2014/12/01 11:24]
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