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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
今年の出来は?
もともと普段の酒がワインなので、というのも若干あるが、何となくマスコミに乗せられて、ここ数年ボジョレーヌーヴォーを飲んでいる。
今年も買ってみました(正確には、買ってきてもらいました)。
横浜のクイーンズ伊勢丹で売っていたエリック・パルドンというやつ。
普段飲んでいるといってもまったく通でもなんでもなく、前に飲んだのをほとんど覚えていない。
常に一期一会、というとカッコいいが、要するに学習効果はからっきしである。
マリア―ジュ、という言葉がある。
ワインと食材とのマッチング、相性という意味か。
魚なら白、肉なら赤、とかいうやつ。
わたしはあまり気にしない。
もちろん合う合わないは絶対にあるのだが、細かいことは気にせず、食べたいものを食べ、飲みたいものを飲む、のが基本。
夏なんかはほとんど白、とスパークリング。
カルディあたりに行くと、1,000円でお釣りがくるのが買えてうれしい。
さて、ボジョレーヌーヴォー。
そのフレッシュさを味わいたくて飲むのだが、今年も充分堪能できた。
何といってもひと口目がいいんだよね。
どんどん飲み進めるうちにちょっと飽きも来るんだが、そこはまあ、熟成されたもんじゃない、ということで。
というより、ボトル1本空けてそもそも飲み過ぎなんだよ、という感も。
どうもなかなか、酒量を抑えるのには苦心しております…
エリック・パルドン
NS
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[2013/11/29 09:48]
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グルメ
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世界一の“マッサマンカレー”
CNNインターナショナルの情報サイト『CNN Go!』で、「世界の料理美食
ランキング50」の中で1位に選ばれたのがタイの『マッサマンカレー』。
会社(横浜・関内)近くのタイ料理店でその看板を見つけてさっそく行ってみた。
店の入口に立つ木彫りの人形。
この人形、タイ料理店でよく見かけるもので「サワディー人形」というらしい。
手を合わせて「お・も・て・な・し」と言ってるようだ。 ← 言ってない
そして、下がうわさの『マッサマンカレー』。
そのお味は・・、とってもマイルド。
クミンやナツメグ、カルダモンなどの香辛料といっしょに鶏肉とジャガイモを煮込んで
あり、香ってくるシナモンとココナッツミルクは、グリーンカレーのように前面に出過
ぎてない。すべての味がバランス良く溶け合って深いコクと甘みを感じる上品なスープ
だった。でも、上品すぎて“インパクト”には欠ける。
世界一の味と聞くと、“とんがった味”を期待してしまうが、逆です。
すべての味がまろやかに包み込まれて口にした瞬間に“ほっ”とする優しさがある。
時間をかけて煮込んだ鶏肉はやわらかくてホロホロ、ジャガイモはゴロゴロ。
いっしょに注文したライスはジャスミン米で、これまた良い香りがする。
口の中で香るジャスミン米とマッサマンカレーがコラボして頬っぺが落ちそうでした。 )^o^( にゃ~
タイ料理居酒屋「サバイ クラパオ」045-680-1209
http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14029618/
きしょう
[2013/11/28 10:01]
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グルメ
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黎明パート1.2
福島第一原子力発電所の建設記録映画『黎明』
実は二本立てで調査編と建設編が存在することが判った。
調査編は昭和42年(1967年)、建設編は昭和46年(1971年)に作られていた。
私の思い込みで、昭和46年の建設編は独立した一本の映画としての認識がなかったのだ。
そしてこの建設編の方は、現存しているのは、VHS一本のみで、社内簡易テレシネという但し書きがついている。
早くデジタル化しておかないと失われてしまう記録だ。
更に、1991年には、この2作と『福島の原子力』をたたき台にして新しい映像を加えて
『目で見る福島第一原子力発電所』というタイトルで、東電の企画で作っている。
4つの作品は建設の準備調査から建設、稼働そして20年間の安定的平和利用までを記録しているはず。
今となっては、人間の智慧の限界を暴露する虚しい内容に映ってしまうが、
この原子力の安定的平和利用を信じて疑わなかった時代もあったわけだ。
今回も科学映像館のお世話になってデジタル化、そして配信へと繋げたい。
また新しい年が明けて、3・11がやってくる前に、準備したい。
mar.
原発とヒロシマ――「原子力平和利用」の真相 (岩波ブックレット)
(2011/10/08)
田中 利幸、ピーター・カズニック 他
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[2013/11/27 11:04]
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日映情報
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中世への時間旅行はいかが?
また金沢文庫のはなし。
何だか頻繁に文庫に行っているようだが、ブログのネタに何を書くかはまったくの気まぐれで決めているので、
実際は相当に間隔は空いているんである。
さて今回は、企画展ネタなんだが、今度の日曜が最終日。
日本中世史に興味のある方は、足を運んでみては。
金沢文庫。こちらは称名寺の側。
テーマは「東大寺―鎌倉再建と華厳興隆―」。
東大寺というのは、そう、大仏様で有名な奈良の東大寺。
何で文庫で東大寺なの、とわたしもクエスチョンであった。
鎌倉時代の直前、源平が相争っていたころ、清盛の五男、平重衡との合戦の際に東大寺は焼け落ちた。
このとき、大仏も失われてしまった。
鎌倉時代に入って、東大寺は再建される。
ここ金沢文庫にも、貴重な関連資料が収められており、称名寺との交流もあったようだ。
そう、なかなか縁は薄からず、なんである。
左の像は国宝・重源上人像。生きているような存在感。これだけでも観る価値がある、と思う。
展示のボリュームは控え目。
それだけに、飽きずにじっくり観ることが出来る。
わたしなんぞでも、もうちょっとあればなあ、なんて思うが。
せわしない現世をちょっとだけ離れて、鎌倉の昔に思いをはせてみる。
今回の展示、そのころの息吹きが感じられると思う。
※土曜・日曜、それぞれ午後2時と3時からボランティアの方による展示解説が行われる。
自分のペースで見たい私は横耳?で聞かせていただいたのだが、非常に理解が深まり、これは聞いた方がぜったいいい、と思う。おススメ。
称名寺。今ならもうちょっと色づいているかも。
企画展サイトは
こちら
。
NS
[2013/11/26 11:38]
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横浜情報
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札幌の早朝
息子のレンタカーに便乗し、札幌市街を見下ろせる場所に連れて行ってもらった。
馬鹿となんとかは高いところが好き
とはよく言ったもので、私も高いところが好き。
いままでも、函館五稜郭も行ったし、札幌では藻岩山、JRタワー38階の展望台、
それから大倉山スキージャンプ台などあちこちで市街を見下ろした。
ここは、
旭山記念公園
、藻岩山に程近い。
時計が示すように朝の7時50分。
徹夜明けらしい学生が3人、缶コーヒーを片手に立ったまま話していた。
朝日が横から指して、白っぽい墨絵的な陰影をつくりながら靄っている。
なかなか見られないし、観光では絶対行かない場所に立って、相変わらず寡黙な彼とひと時を過ごした。
帰りがけ、空はすっきり青空になり、道路脇の白樺林が見事だった。
すっかり幸せな気分になった⇒親バカ!!
札幌にいる時が一番高いところが好きだわ、やっぱり。
mar.
やまつみ 【札幌藻岩山】 1/25,000
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[2013/11/25 14:29]
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冬支度
夏休みからずっと延期になっていた札幌行きを、
この土曜、日曜、月曜日で実行した。
『嵐』の札幌コンサートと重なり、妙に熱気ある機内に、おばさん二人。
中学高校大学と子供同士が仲良しで、母同士もいつも一緒に札幌入りする。
入学当初より大人になった息子たちに暖かく迎えてもらった。
この時期は、紅葉は終わっているし、スキーシーズンにはまだ速い。
市内のあちこちでは、積雪に備えて植栽には雪囲いを準備していた。
ごっつう春まで雪の下に埋もれるわけです。
頼まれたわけでもないのに、アパートの掃除を完璧にこなし、自己満足。
息子はレンタカーを借りて(支払いは私!)観光地ではないが眺めのいい場所に連れて行ってくれた。
レンタカーにも雪国ならではのフロントグラスの雪かき用品がさりげなく車内装備してあった。
なるほどね。
mar.
ガンコな凍結を溶かして落とす!! DC12V シガーヒーター搭載 電熱スクレーパー◆地球DR
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[2013/11/21 14:46]
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南極料理人のドライカレー
9月23日の朝日新聞に南極料理人が開いている店「Mirai(ミライ)」のオーナーが
紹介された。
オーナー&シェフの篠原さんは第33次と50次の南極越冬隊に参加して昭和基地で
料理人を務め、豪華客船「飛鳥」で14年間、和食部門のシェフを務めた経験が
ある方である。ドキュメンタリー番組「情熱大陸」でも取り上げられたそうだ。
この店の一押しは日本郵船が100年伝統を続けている「ドライカレー」。
ご飯が見えないけれどカレーの下に隠れている。カレーは牛ひき肉を白ワインで煮込んで
いるそうだ。トッピングは焦したフライドオニオンとナッツ。スライスしたゆで玉子が
きれいに並んでるのがかわいい。このドライカレーは、ランチタイムにサラダとドリンクと
デザートが付いて800円。安い!
店内には南極観測隊参加時に撮影した写真や、オーナーが豪華客船「飛鳥」「飛鳥II」
で訪れた国を記した世界地図が飾ってある。南極マニア、飛鳥ファンはぜひ訪れてください。
それと、埼玉の地ビール“小江戸”が飲めます。
レストラン・バー「Mirai」横浜・関内
http://www.travelbar-mirai.com/
横浜市中区吉田町2-7 VALS吉田町 B1F
きしょう
[2013/11/20 10:24]
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チューリップの球根植え
今年も横浜公園にチューリップの球根植えがはじまった。
春にはきれいな花が咲くんだろう。
きしょう
チューリップの土 12リットル
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[2013/11/19 10:00]
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チョイモビ ヨコハマ。(その2)
チョイモビ、まだ登録はしていないが、家人は講習の予約まで取った由。
ちょっと先を越されてしまった。
今朝もウチのそばのステーションにはちっちゃな電気自動車の姿があった。
どんなクルマか、ちょっと見ておこう。
サイドビュー。
4輪バイク、というほどではないが、フツーのクルマの快適さとはちょっと違う。
ドアが上に跳ね上げるスタイル、なのはいいとして、サイドウインドウはない。
だから風は入りっぱなし。
これから本格的に冬が来ると、完全防寒で乗らないとちょっとツラいかもしれない。
運転席、というより、コクピット、と呼びたくなるタイトさ。
車幅が相当に狭いので、男性などは着座すると両サイドが結構タイトになるだろう。
トランクスペース?ありません。
けれど、運転席の後ろにはいくらか空間があるので、ちょっとした荷物ならここに置けそう。
む、この空間、よく見ると実はリアシートなのだ。
でも、これでレッグスペースがあるのか?
乗り込むのにアクロバテックな体勢を要求されそう…
相当狭いが、一応リアシートもあって、ギリギリ2人乗り。
チョイモビ、あくまで市内の短距離移動を気軽に、ってためのもの。
快適性はほどほどって感じだが、やっぱり実際に乗ってみないと真の評価はできないかも。
NS
[2013/11/18 10:47]
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横浜情報
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監督かっ
日曜日に日産スタジアムにマリノスの試合を観にいった。
特別招待のため施設見学ということでピッチに立った。
見上げるとマリノスファンがびっちりベンチを埋め、対戦相手の名古屋グランパスはひとにぎり
の応援、グランパスにとってはアウェー。
ベンチ(日産の車のシートらしい)入りして、年齢相応、選手とは言えず監督気分で、、、カシャ
試合中は監督さん、立ちっぱなしでしたけど。
試合は、ホームでの絶大な応援にも拘らず2-1で負けてしまった。
中村俊輔の欠場が惜しまれた。
テレビ観戦とは違って解説もリプレイも無く、どうしたの???の場面も多かった私。
それでもスポーツ観戦の単純な清々しさはいいな。
明日はザックジャパンのオランダ戦をテレビで観よう。
mar.
フットボールサミット第14回 横浜F・マリノス 王者への航海 ―戦う勇者たちの声は本当にきこえるか?―
(2013/09/05)
『フットボールサミット』議会
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[2013/11/15 10:56]
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未分類
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フランス料理と猫(フランス旅行)
パリ旅行の最終日、友人とフランス料理を食べに行った。
まずはビールが飲みたくて、ワインの前にビールを注文する。
これ、日本人の常識。
ビールを注文するとおつまみが食べたいので店員の兄ちゃんにチーズを注文したら、
人差し指を横に振られて「Non non(ノンノン)」“チーズは後です”と、私の願いを
きいてくれなかった。
日本ではチーズは前菜のイメージだけど、フランスではチーズはメインディッシュの
後に注文するのが常識らしい。“郷に入れば郷に従え”で、後でいただくことにした。
では、せっかくだから前菜としてエスカルゴを注文。
“エスカルゴ専用ハサミ”を左手に持ち、がっちり掴んで右手のフォークで食べる。
エスカルゴはバターとニンニクがたっぷりぬられて濃厚。変な臭みなんてまった
く無い。ビールのおつまみとして美味しかった。
私が注文した料理は『鶏モモ肉のオレンジソースかけ』。
ローストされた鶏は表面がカリッと香ばしく中はやわらかくてジューシーで美味しかった。
こうなるとワインが飲みたくなる。銘柄は忘れたけど赤ワインをボトルで注文。
と、楽しく食事をしてたら、足元に何やらモサモサしたものが動いてきた。
何か?と下をのぞいたら猫だった。
ご存知のように私は大の猫好きなので、自分が食べてる鶏肉をちぎってテーブルの下で
こっそりあげると美味しそうにムシャムシャと食べていた。この子、いつもお客さん
からこうしてもらってんだろうね。
と、しばらくすると、モソモソと私の座ってるソファに上がってきてしまった。
おいおい。大丈夫かよ。(^_^;)
で、店の猫ちゃんと一緒に食事をした。
旅先で、その土地の猫と仲良くなるって嬉しいものだ。
ということで、パリ旅行の“最後の晩餐”は思い出に残るディナーとなりました。
きしょう
Emile Henry Artisanal エスカルゴプレート6穴 ミエルブラウン 250651
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Emile Henry (エミールアンリ)
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[2013/11/14 10:40]
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チョイモビ ヨコハマ。
横浜文化体育館の近くを歩いていたら、コインパーキングに見慣れないちっちゃなクルマが。
三井のリパーク不老町第5のステーション。
なんだ?と近づいてみると「チョイモビ」とある。
いや、これと同じのを見たことあるなと思い出した。
そう、日産グローバル本社のショールームにあった電気自動車だ。
あれと同じのがここにもある。
もう売ってんの?
ということでサイトで調べてみた。
このチョイモビ、横浜市と日産自動車がタッグを組んで始めた社会実験で、
ワンウェイ型カーシェアリング、とのことで、とりあえず1年間の期間限定。
利用方法はこんな感じ。
まず事前にやっておかなきゃいけないことがある。
1.サイトに会員申請をする。
2.日産グローバル本社での講習会に参加し、終了後、会員カードを受け取る。
これで、晴れてチョイモビを利用可能になる。
そうしたら、いざ、乗ってみよう。
サイトにアクセスして、空いているチョイモビと、返却場所(ステーション)を予約する。
30分以内にステーションに行き、カードをタッチしてクルマに乗り込み(運行前点検をお忘れなく!)、出発!
返却予定のステーションに到着したら指定エリアに駐車して、おしまい。
無料、とはいかないが、料金は1分につき20円。これのみ。
事前に登録したキャッシュカードから引き落としとなる。
利用時間にも注意が必要。
8時から20時まで、使うことができる。
次回はクルマについて、もうちょっと見ていこう。
会員登録、してみようかな。
NS
[2013/11/13 11:17]
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横浜情報
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『パパ、ママ、オムツ捨てないで』
ここは横浜(関内)の官庁街の駐車場。(会社の近く)
ここに大きな張り紙がある。
「オムツ捨棄厳禁!」
こんなところでオムツを捨てる人がいるんだね。
しかも、張り紙があるということは1回や2回じゃないんだろう。
駐車場の管理者が困り果ててようやく貼ったんだと思う。
しかも、最初は文字だけだったが、後を絶たないのかイラストが追加された。
こんなところでオムツを捨てないでよ本当に。
それにしてもイラストうまいなあ。
きしょう
パンパース さらさらケアパンツ ウルトラジャンボパック L 64枚
(2007/10/15)
パンパース
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関内情報
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ここでクエスチョン!
雨粒に曇るガラスを写しただけ、に見える上のショット、いや、よく目を凝らしてほしい。
ガラスの向こうにぼーんやりともろもろ見えるじゃないか。
さあ、これは何が写っているのでしょうか?
いきなりじゃ無理でしょうからヒントを。
①以前このブログで登場したものです。
②ちなみに、撮影場所はレインボーブリッジです。
…まだハードルが高かっただろうか。
正解は次回に…と引っ張らないで種明かしをすると、
これはレインボーブリッジを渡るところでゆりかもめの車内から撮ったもので、写っているのは晴海ふ頭。
何本か上へと延びる背の高いものはビルディングだ。
そしてちょうど中央、白というかオレンジというか、ちっちゃい丸みを帯びたものがある。
これは南極観測船・しらせなんである。
今月8日、南極へ向け出港する、19日前の撮影。
例年より3日ほど早い出港だったとのことで、ここ2年間、厚い氷に阻まれて昭和基地に接岸できなかったため、少しでも早く出発しよう、という由。
南極への到着は12月下旬か来年1月初めということで、思えば長い旅路だ。
体験乗船したこともあるわたし、こころから成功を祈りたい。
フレーフレーしらせ、と乗組員のみなさま!
NS
[2013/11/11 10:28]
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猫ピッチャーのミー太郎
日本シリーズも楽天が優勝して一件落着、丸くおさまったというところですが。
ここしばらく猫の話題がなかったので、満を持して『直球一本勝負、猫ピッチャー』を
紹介します。
これ、読売新聞の日曜版に連載しているマンガで、私はベイスターズファンなので
読売新聞はとってないけど、猫を飼っている友人から教えてもらった。
まんが家は、そにしけんじさん。
主人公は猫のミー太郎。プロ野球“ニャイアンツ”のピッチャーなのである。
ミー太郎は本物の猫なので(表現が難しいが)デーゲーム中に、ポカポカ陽気にさそわれて
寝てしまったり、人工芝は肉球にチクチクするので嫌いだったり、年俸は現金ではなく
“ねこ缶”を要求するなど、爆笑ではないけど、ゆるい感じの野球ネタや猫ネタ満載で
微笑ましい作品だ。
でも一方で、抜けた毛玉と一緒に投げることでボールがたくさんあるように見える“分身魔球”
を投げたり、体のやわらかさを利用した“ウルトラひねり魔球”など、侍ジャイアンツの番場
蛮(ばんばばん)顔負けの必殺投法が出てくる。
ところで、ミー太郎の対戦相手でヘルメットに“B”マークのついた青いユニフォームの
チームが登場するけど、これ、どうみてもベイスターズでしょ。ベイは巨人に弱いからって、
おちょくっているつもりだろうけど・・・、
猫だけに、
“なめんなよ!”
って言っておきたい。
以上。
↑ 決まった。
きしょう
[2013/11/08 12:46]
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ネコ・犬
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上野にて-特別展「京都―洛中洛外図と障壁画の美」 その2
洛中洛外図をじっくり鑑賞した後は、ミュージアムショップをひやかしながら反対側の展示場へ。
迎えてくれるのは龍安寺の石庭、の実物大4K映像。
4Kって、今のハイビジョンの4倍、と思っていたら、今のが2Kなんだと。
つまり2倍、ということになるが、それだって十分にスゴイ、というか何だかよくわからない。
この映像、4台の4Kカメラを並べて、1年をかけて撮影したそうだ。
むろん、365日朝から晩まで、なんてことはないだろうが、四季を通じて相当な時間をかけているのは間違いない。
咲き誇る桜が散り、若々しい青葉が輝き、激しい雨が庭を打つ。
すぐに来る夏の日差しは、なるほど、映像を見るだけでもそれとわかる。
日が和らぐと色づき始める木の葉、そして絢爛たる紅葉。
色が薄れ、やがて葉はすっかり落ちて、白いものが降ってくる…
わずか数分で、石庭四季の移ろいを体感できるのは興味深い。
これが8Kになったらどうなんだろうか。
どこまで実物に、リアリティに迫れるんだろう。
常設展示会場の様子。
続いて二条城の障壁画。
わたしも観たことがある二条城。
そこで展示されているのは複製だったんだって。
ホンモノを観るのはこれが初めてになる。
幕末、大政奉還の前日に、最後の将軍・慶喜が近臣に宣言した、その歴史的場面を見守っていた画だ。
ジッーと画とにらめっこしていると「上様!」とか言っちゃったりなんかして。
こちらは表慶館。
NS
[2013/11/07 13:33]
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イベントリポート
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上野にて-特別展「京都―洛中洛外図と障壁画の美」
上野の東京国立博物館では、特別展「京都―洛中洛外図と障壁画の美」を12月1日まで開催している。
当初はさして興味がなかったのだが、「ぶらぶら美術・博物館」で紹介されたのを見て、俄然その気になって、3連休中に足を運んだ。
上野公園も整備されてからカフェが2つ出来て、ちょっと洒落た感じになった。
ちょうど20時まで見学可能な夜間開館日に当たっていて、人出が収まるのを期待しつつ、16時過ぎに博物館に入った。
すぐには特別展会場に行かず…というか、眠くて仕方なかったので座り心地のよさそうな椅子を探してまずは一寝入り。
1時間ほど眠って元気を取り戻してから、さあさあ、特別展会場へ。
期待したほど空いてはいなかったが、許容範囲の程度(入場待ちなし)とは言えるだろう。
今回の展示、洛中洛外図の名品が一堂に会するのと、二条城の障壁画、それも普段は収蔵庫深く仕舞い込まれているホンモノを拝むことができる、というのがポイント。
それと、4K映像で再現された実物大の龍安寺の石庭、というのも面白そう。
11月ともなると、ちと寒そうに見える。
さて、洛中洛外図、お目当ては織田信長が上杉謙信に贈った「上杉本」と、書き込まれた2,700人をも超える人物の、生き生きとした表情が楽しい「舟木本」の2つ。
上杉本は、何と言ってもその絢爛たる明るさに目を惹かれる。いかにも戦国武将好み、という感じだ。
一方舟木本、パッと見はややくすんで見える。だから、グッと近づいて覗きこまないとその魅力はわかりづらいかも。ただし、花見あとの乱痴気踊りや、酔いつぶれて両脇から支えられる男とか、稚児に迫るエロ坊主とか、キャラの立った人物たちは見ていて飽きない。ちなみに上杉本は国宝、舟木本は重文。
ちなみに、この特別展では国宝・重文の洛中洛外図のすべて、全7点が展示されている(会期中に入替あり)。
展示会場の平成館前にて。
NS
[2013/11/06 10:37]
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金時山に登った!!
富士山に登る夢は、世界遺産登録以来の混雑ぶりやらでお預けになったままなので、
せめて富士山を近くで見ようということで、知人の案内で金時山に挑戦した。
金時神社脇から登ること2時間弱。9人ほぼ全員が素人しかも60代。
『中高年、金時山で遭難』の見出しがちらつきながらも、なんとか全員登頂に成功。
メタボな連れ合いは、11月というのに頂上では頭から湯気が立つほど大奮闘。
でこの写真、、、、、背後に雄大な姿がみえるはずの富士山、、見えませんけど!!
頂上の山小屋の天井には、登頂の回数順に番付札が吊り下がっている。
途中すれ違ったご夫婦は、ともに3000回越えという70代のカップル。
案内してくれた知人も夫婦で今回131回目というから上には上がある。
ここの山小屋の看板娘であらせられる金時娘さん(割烹着姿の後ろ姿)
御年80うん歳とか、いやはやスケールのでかい山でした。
天気のいい日にもう一度登りたいかも。
かくして 山ガール?デビュー
mar.
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自然
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時代は変わった・・・SDHCカード
先日紹介した安全管理ビデオの撮影にSDHCカードを使った。
デジタルを信用しきれないアナログな私だが、ずっと避けていたカードを、とうとう
使うことになってしまった。
私が入社したころは16ミリフィルムという映画フィルムで撮影していた。
写真右の黄色いラベルはその撮影用フィルム(100フィート巻)で、
これ1本で3分しか撮影できない。写真には2本写ってるので合わせて6分である。
その左のビデオテープは通称デジベーと呼ばれていた業務用のビデオテープで、
30分の収録ができる。これでも当時は小型のテープだった。
そして現在、左下の小さいのがSDHCカード。
テープではなく、この小っさなカードにデータとして記録される。
今回、SONYのビデオカメラで録画モードを「FH」に設定したので、このカードに
3時間55分が撮れてしまう。だから、3日間にわたったドラマ撮影で、結局2枚で
納まってしまったのだ。
つまり、デジベーだと8本分、16ミリフィルムなら78本分がこの1枚に、しかもハイビ
ジョン画質で撮れるなんて。技術の進歩というのは恐ろしい。
「デジタルは嫌い」なんて言ってられない。
きしょう
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韓国柳
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[2013/11/01 10:56]
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