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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
「のぼう」を訪ねて。(5)
平坦な行田の地形は、自転車を走らせるには最適だ。
陽気もちょうどいいし、風を切って走るのは今が一番いいんじゃないか。

マップをちらちら確認しながら、史跡を目指して走る。
街のあちらこちらに、かつてのお城を偲ばせる碑などが残されている。

二の丸跡、三の丸跡、これらは城内の防衛拠点。
そして門の跡。
こちらは城のアウトラインに位置するのだろう。



DSC02106.jpg
三の丸跡。現在は公園になっている。


かつての忍城、城兵だけでなく、こと合戦となれば映画のごとく民百姓も城内に入れたのだとすれば、
何千という大勢の人と、それらが必要とする膨大な物資を収容するためにも、広大な空間が不可欠だったろう。

それは、強力な敵の攻撃に見舞われた場合でも、一気の攻略を許さず、出血と時間の消費(持ちこたえていれば、敵が動揺することもあるし、援軍が来るかもしれない)を強要するためにも、モノを言ったに違いない。

豊臣勢との戦いでは、見事それを実証したということか。

DSC02110.jpg
かつての持田口にはお城のモニュメント。


いくつかの史跡を周って、水城公園にたどり着いた。
先ほどの城址公園とは、まったく別の公園なのだが、ここも忍城の一部だったところ。
大きな池が中心に配されていて、これぞ浮城とも呼ばれたかつての姿をほうふつさせる。

とは言え、目に映るのはのんびり釣り糸を垂れる人、芝に腰を下ろしておしゃべりを楽しむ人…
籠城、合戦、水攻め、なんて殺伐したイメージはどこにもない。
ホント、平和で平穏がイチバン。

DSC02119.jpg
水城公園。暑い折には絶好のスポットになりそう。


わたしもしばらくのんびりしていたかったのだが、自転車を返す時間までにまだまだ周りたい史跡がある。
あえて先を急ぐことにする。


NS
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「のぼう」を訪ねて。(4)
忍城址公園にやって来た。


この天守は江戸時代のものを再現。「のぼう」の頃にはなかったもの。


映画「のぼうの城」は、石田三成率いる豊臣勢と、後北条方の攻城戦を題材にしたものだが、その舞台になっているのがこの忍城。

戦国時代の城というと、守りやすく攻めにくい山あいなどに築いたものが多いが、この真っ平らな行田、周りを見渡してもそんな地形はない。

ただし、真っ平らと言っても当時のこの辺り、湿地帯だったんですね。

小さな川や足場の悪い沼地などがそこかしこに広がり、これらを縄張りに取り込むことで、しっかと守りを固めたわけだ。

城壁には狭間が穿たれ、鐘楼なども復元されている。
立派な天守が建っているが、むろん戦国時代にはなかったもの。

甲冑姿のボランティアガイドも気分を盛り上げてくれる。

DSC02083.jpg
この日は赤い甲冑の武者が。


公園内の郷土博物館にもぜひ寄ってみよう。
甲冑付体験を行っていたが、チビッ子中心に大人気のようなのでパス。

さて博物館では、忍城の成り立ち、江戸時代に忍藩が置かれていた時代のこと、足袋の街になってからのあれこれ、行田のことをより詳しく知ることが出来る。

わたしもなるべく、この手のものには寄ることにしています。
博物館が好きだから、でもあるんですが。

DSC02090.jpg
行田市郷土博物館。


遠くからでもよく見える、いわばランドマークでもある天守は、この博物館の中からアクセス出来る。
もちろん、上ってみよう。

最上階は展望台、そこまでの各階には行田の歴史資料が展示されている。

のぼうの時代にも、見張り台とかなんとか、遠くを見るためのものはあったんだろう。
平坦だから遠くまで見通せたはずだし。

DSC02097.jpg
たまたま学校が見えた。


城址公園は観光レンタサイクルのステーションにもなっている。
駅前では空振りだったけど…ここには在庫?を結構発見。

博物館のカウンターで自転車を借りて、さらなる城跡めぐりへ出発だ。

DSC02099.jpg
ロビーではのぼうの写真展を開催していた。


NS
5月は恋愛映画月間!
5月は恋愛映画月間!
録画したまま埃をかぶっていた恋愛映画を片っ端から片付けた。
今回は〇〇度数をつけました。(5点満点)

 ■「ラブ・アクチュアリー」(2003)イギリス
  恋愛映画ベスト10に必ず入ってくるこの作品。9組のカップル19人の物語。
  イギリス映画なので、アメリカと違ってユーモアがブラックだし、作品全体に
  ダークな影を感じるんだよね。でもベスト10に入るだけあって、愛がいっぱ
  い詰まってた。・・やられた。これ見たら恋をしたくなっちゃったもの。これ
  がもし12月だったら恋しくて恋しくて死んでしまうかもしれない。
  ラブ度数は文句なしの5つ! 

 ■「イルマーレ」(2006)
  キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックの「スピード」コンビの恋物語。
  湖畔の家にあるポスト(郵便受け)を介して未来と現代で文通するファンタジー。
  メインの登場人物が2人なのでラブ・アクチュアリーよりもシンプルで見やすい。
  98分という短さも良いし、私はこれ好きだな。(実は韓国映画のリメイクです)
  ラブ度数、これまたMAXの

 ■「きみに読む物語」(2004)アメリカ映画
  『メッセージ・イン・ア・ボトル』で知られるニコラス・パークスのベストセラー
  小説の映画化。認知症を患っている老女に、デューク(老紳士)がボランティア
  で物語を読み聞かせに来るというもの。読み聞かせの物語はお決まりの恋愛話し
  で、よくあるパターンだと鼻で笑っていたら、終盤、老女に対するデュークの
  “愛の深さ”に気が付いた途端、涙がドーーーーッと出て止まらなかった。
  愛情の深さ度はこれまたフルマーク。

 ■「阪急電車-片道15分の奇跡-」(2011)
  片道15分のローカル線、阪急今津線を舞台にした有川浩の小説の映画化。
 「袖振り合うも多生の縁」というけれど、映画のように出会った人との一期一会を
  大切にして生きられたら、今よりすばらしい人生になるかもしれないと思えてくる。
  8人の悩める人々が登場するけど、軍オタと田舎娘のゴンちゃんのふたりが好き。
  ツッコミたくなるところは多々あれど、それはそれ、固いこと言いっこ無し。素直
  に微笑んで流しましょう。心が温まって元気をくれる作品だった。
  ほっこり度 
 
 ■「ウルトラミラクルラブストーリー」(2009)横浜聡子監督
  青森県の田舎町。お頭(おつむ)の弱い<知的障害者の>青年(松山ケンイチ)が、
  東京からきた保育士の町子先生(麻生久美子)に恋をするという話し。タイトルが
  タイトルだけに、この二人がどうやって結ばれるのか期待したが、まったく違う
  結末にガッカリだったりビックリだったり。タイトルがハードルをあげて損してる
  と思う。
  映画の中盤、町子先生の死んだ元カレが幽霊として現れてから俄然、話しは面白くな
  る。でも、奇妙なラストが意味不明「?」で、見る側の受け止め方で評価が分かれる。
  でも、すごく印象深い作品なのは事実で今でも記憶に残って離れない。もう一度見て
  もいいと思ってしまうほどユニークな作品。自主映画出身の横浜聡子監督の演出が光
  る。この人、ただものではないぞ。ただしラブ度はかな。
  そのかわりハテナ度数は4????

 ■「わが街」(1991)ローレンス・カスダン監督
  4年前に「わが街・やまと」を制作していた時、似たタイトルなので参考に見よ
  うと思って録画したもの。友達愛、家族愛の作品だけど想像していた内容と違ってた。
  アメリカって危険な街なんだね。「白いドレスの女」の監督なので期待したけど今一
  だった。 ラブ度はかな。タイトルと内容が合ってない! 
  原題は「グランドキャニオン(Grand Canyon)」である。

 ■「ザ・フライ」(1986)ホラー映画
  スカパーでやっていたのでまた観てしまった。物質転送装置で人体実験中、テレポッ
  ドに1匹のハエが入ってたために奇怪なハエ男になってしまう悲劇の話。
  古典作品「蠅男の恐怖」のリメイクだが、監督のクローネンバーグはラブストーリー
  に変えている。CGがない時代のためラストの“ハエ人間”は作り物のぬいぐるみの
  クリーチャーで、今見るとしょぼくて笑ってしまう。でも、公開当時、私は感情移入
  して、ぬいぐるみのハエ人間がかわいそうでワンワン泣いてしまった。今思うと恥ずか
  しい。もしあなたなら、愛してる彼の子供だからといってハエ男の子どもを産めますか?
  ラブ度は

 ■「新・座頭市物語」(1963)時代劇
  勝新の座頭市シリーズの中でも好きな作品のひとつ。市(勝新太郎)は師匠のひとり娘
  の弥生(坪内ミキ子)から「私をおかみさんにしてほしい」と求婚を受ける。市も
  渡世人を捨てて弥生との結婚を決意する。そんな折、仇討に来たヤクザとどうしても戦わ
  なければならなくなった。が、座頭市はヤクザの前に刀を捨てて「勘弁してください」と
  地べたに土下座して命乞いをする。シリーズ中初めて見る市の姿に、涙涙涙・・・。
  私にとってラブ度ですよ。

  ということで、普段は軟弱な恋愛映画を観ない私だけど、たまにはいいね。
  純真な心を忘れかけた時にこういう作品を観て素直になろう。心が洗われました。

  きしょう
パリの朝は遅い(フランス旅行記)
パリの朝は遅い。

MARUSE1.jpg

8:30、セーヌ河に昇る朝日を浴びながらシテ島へ渡る。
(一昨年だけど)10月29日の空気は冷たく、吐く息が白い。

MARUSE2.jpg

花専門のマルシェ(市場)があるとガイドブックに載っていたので散歩がてらに
行ってみた。

MARUSE3.jpg

上が花マルシェが行われるアーケードの前。
ところが入口に鍵がかってて入れない。
コワ、プルコワ?(何、どうして?)もう8:30だよ。
周囲に誰~もいないので、仕方なく近くのノートルダム寺院を見学して時間をつぶす。

     *    *    *

11時に戻ってくると、やっとアーケードが開いた。
朝市ってガイドにあるけど、11時に開くんじゃ『昼市』じゃないか?

MARUSE4.jpg

ここはパリジャンたちが窓辺を飾る鉢を買いに来る場所。
私は花が好きなので、こうして外国の市場で花を見るのが好きだ。

MARUSE5.jpg

ベティブープの温度計があったのでおみやげとして買った。
結局、忙しくてフランスのおみやげはこれひとつ。

marusei6.jpg

ちなみに、この花マルシェは、日曜日になると『小鳥市』になるらしい。
もし、また来ることがあるなら見ようと思う。

きしょう
美しい港町横濱をつくる会
大小のイベントが行われる週末の土曜日早朝から、なにやらゴミ袋とトングを持たされた

揃いのTシャツ集団がJR桜木町駅前広場に集結した。

Tシャツには前身頃に真っ赤な日の丸と絆の文字。

後ろには『美しい港町横濱をつくる会』のロゴが、、、、

“絆”の文字もいささか古くなった感がしましたが、もちろん私も着ました。

途中煉瓦倉庫での休憩時に撮った写真が↓ 未だイベントの準備段階でゴミもあまり見当たらない。



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不思議なものでゴミ拾い目的で歩いているのに、あんまり収穫がないとそれはそれで疲れる。

スタートしてから日本丸周辺、コスモワールド周辺、ワールドポーターズを経て芝生広場からレンガ倉庫

へ至る。レンガ倉庫での休憩後山下公園まで、全行程3時間近い行進。

途中ニューグランドホテル前では結婚式のカップルが写真撮影中。

あろうことか、カメラと新郎新婦の間を、日の丸“きずな”Tシャツ集団がトング片手にゾロゾロ。

ゴールの山下公園は、イベントのメイン会場ということで凄い人出でした。


そうか、そうか、私たちは、美しい港町横濱をつくってよというPRの行進をしたのね。

本当の掃除目的ならイベント終了後にしますものね。



mar.

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「谷間の学校」昭和31年作品 再び
今年の3月に、新潟県生涯学習センターでの上映の問い合わせがあってから、

また今月になって群馬県上野村?から「谷間の学校」に関する問い合わせがあった。

2011年6月8日に作品紹介として取り上げているのに、ちっとも紹介になっていなかった

(話が逸れて中村麟子さんの話になってしまっていた。)のでもう一度紹介しよう。



当時の販売用のちらしを見ると、脚本・演出は中村麟子さん

企画が文部省であり、制作意図には、僻地教育に理解と関心を持たせるとある。

昭和31年、しかも僻地での教育者の有様が説得力のある形で表現されている。

先生の存在は、きびしい村の暮らしの相談役であり、教育というにはあまりにも多岐にわたる活動を続けている。

僻地教育のみじめさから子供達といっしょに、なんとか抜け出そうと大変な努力をしている。

当時、このような僻地の学校は全国に1万校あまりあり、同じように先生個人の犠牲の上に

僻地での教育は成り立っていた。


白黒の映像は古さを伝えるには十分だが、僻地教育は今どのような進歩をしているのだろう。

やっぱり先生の熱意に委ねられていることは間違いないな。


最後にこのフィルム、、、当時は30000円で売られていた。←驚き!!


mar.

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立つんだジョー(いや、すでに立っているが)!
上野の芸大美術館に行ったら、目当ての展覧会はまだ始まっていなかった。
券を手にしたまましばし呆然…とはならず、「じゃ、テキトーにぶらぶらするか」と本当に適当に歩き出した。

谷中の墓地を抜けて、日暮里駅の前を通り、なんとなく根岸へ。
以前この辺りを歩いた際、子規庵が見つからなかったことを思い出した。

よし、リベンジだ。
それにしてもホテルが多いのに驚く。
当てずっぽうで小さな木造家屋の前に出る。
これが子規庵だった。

すぐ裏がねぎし三平堂。
こちらは以前も前を通ったのを覚えている。

さらに歩く。
浅草を目指しているつもりなのだが、適当なので三ノ輪に出てしまった。
ここは都電荒川線の終点。

ほどなく電車がやって来る。
当然引っかかって、しばらく写真を撮る。

ここまで来れば浅草は迷いようがない。
こちら!と見定めてしばらく行くと、歩道に等身大の像が立っている。


土手通り、にたたずむジョー。


パッと見誰だかわからなかったが、振り返ったらわかりました。
わたしの後ろはアーケード商店街の入り口。
そして、「あしたのジョーのふるさと」の横断幕。

DSC_0130.jpg
いろは会、というアーケード街です。


ジョーさんでしたか。
ずいぶんやわらかな表情なのと、おそらくハネてるんだろうが、トゲにしか見えないユニークなヘアスタイルのせいで、すぐにはわからなかった。

よもやこんなところでジョーに出会おうとは。
そういえばテレビもコミックも全部は見ていないかも。

それはともかく、旅の最後にこの出会い。
ちょっとトクをした気になった。

DSC_01292.jpg
しばし、さらばだ、ジョー。


NS
「楽しいオーケストラ ひょうし」昭和30年作品
中村麟子さんの作品をまた一つ発見した。

「楽しいオーケストラ ひょうし」

近いうちに科学映像館で配信される予定で、現在クリーニングandデジタル化の最中だ。

古いフイルムなので私も見たことはないが、幸い資料が残っているので、紹介しよう。


演奏はNHK交響楽団、指揮 山田和男。

シューベルトの「軍隊行進曲」を流しながら人の歩く映像を観せる導入部分はさすがに引き込まれそう。

足踏みのこの2拍子からチャイコフスキー作曲「白鳥の湖」の4拍子へと進む。

3拍子は、ウェーバー作曲「舞踏への招待」

6拍子は、オッフェンバッハ作曲「舟歌」

それぞれに映像が流れリズミカルに解説が進むというシナリオ。

手書きのシナリオとカット表を見てみると、几帳面な麟子さんらしく、拍子毎に一覧表になっている。



さすが、企画が文部省視聴覚教育課。どの曲も教科書に載っていた気がする。

残念ながら、いや当然といえば当然白黒。

60年近く前の学校音楽教育に使われた10分間の作品だ。

科学映像館での配信が楽しみ。


mar.

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フロマージュ
今、私がハマッているのがフロマージュ。

フロマージュとはフランス語でチーズという意味で、フランスの家庭で手作り
として出されるもの。輸入食品店「ジュピター」で買っているのが「フロマージュ・
アラ・クレム」

froma1.jpg

フロマージュ・アラ・クレムとはクリームチーズという意味。
売ってる時はふたがついてて商品がわかりにくいが、

froma2.jpg

ふたを取ったらこんなラベルになっている。

パイナップル味とイチゴ味がある(各278円)
これを販売しているのがチェスコという会社で、50年以上つづくチーズの会社だそうだ。

froma3.jpg

さっぱりとして口当たりもなめらか。クリーミーでおいしくてヨーグルト感覚でいただける。

写真を撮った時はマーブルチョコパンだけど、シンプルな味のパンの方がおすすめ。
パンやクラッカーにつけてもいいけど、私はこのまま食べるのが好きだ。

チェスコ(株)
http://www.chesco.co.jp/html/index.php

きしょう
「のぼう」を訪ねて。(3)
お待たせしました。
3回目でようやく、行田ウォーク本格始動、である。

さてさて、行田はかつて、足袋の生産で名高いところだった、って知ってた?
わたしは今日初めて知りました…

木綿の生産を行っていたこと、中山道が近かったこと、なんかがその理由だそう。
昭和13年には、全国の8割を行田で作っていた、というから相当のものである。

人と同じで、その街のことが少しわかってくると、親しみは格段に増す。
行田、という、今まで訪れる機会のなかった街に、一本の映画がきっかけでやって来て、
「のぼうの街」に加えて「足袋の街」という行田の新たなイメージが出来た。

後日、パンフレットを見返していて気づいたんだけど、
「足袋とくらしの博物館」や「足袋蔵まちぢくりミュージアム」もわたしが歩いたすぐ近くにあった由。

その足袋を収めていたんだろう。
街のそこかしこには、今でも蔵が残っている。


忠次郎蔵蕎麦屋、として今も活用されている。

DSC02057.jpg
ブロック塀の銘板を撮り忘れてしまった…でも風格というか、時の重みを感じませんか?


ポピュラーな漆喰造りもあるし、すっかり赤く錆びた金属(?)板の壁に覆われたものもある。
蔵ウォッチングだけでも、行田ウォークのいいテーマになりそうだ。

DSC02067.jpg

DSC02068.jpg
「時田蔵」。由緒がわかった方がやっぱりいいやね。


さあ、城も近いぞ、というところで今度は「ふらい」の店を発見。
ふらい、とは見た目「衣をつけないコロッケ」のようだが、揚げてはおらず、焼いている、のが特徴。
古くから小麦の産地だった行田の名物なんである。

もう一方の名物、「ゼリーフライ」になると、揚げているそうだ。
ちなみにゼリーとは、銭、からきているらしい。

せっかくのご当地名物、食べていくつもりだが、それはもうちょっと後でね。

改めて忍城跡に向かおう。


NS
「のぼう」を訪ねて。(2)
秩父鉄道熊谷駅から目当ての行田市駅までは2つ。
単線をゆっくり走ってもほどなく着く。

駅はまたいい感じにローカル。
アイランド型のホームの中央に木造の待合室。
これが実に昭和。

結構広いのは、冬の寒さを物語っているのか。


祝日の昼過ぎ。誰もいなかった。


駅舎は橋上タイプ。
階段を上がって開札を出ると、のぼうの城のポスター?が貼ってあるのは当然として、
思いのほか情報は少ない。

DSC02028.jpg
ほかにも一般的な観光案内ポスターはあった。



駅前。
いかにも、という感じで郊外駅の典型。

お水系の店が駅に迫っているのは、群馬の太田あたりもそうだったな、と思い出した。

見渡す限りは平坦。
歩くのは苦にならなそうだ。

DSC02034.jpg
地方鉄道の駅前ムウド満点。


ここまでチェックしたら電車がやって来た。
ホームの見えるところまで移動して写真を撮る。

電車が行ったら、いよいよのぼうウォーキングの本格スタートである。

DSC02032.jpg
元東急の8500系?かしら。


NS
みなとみらいトンネル
亭主が名古屋に一泊で出張に出かけるので、新横浜まで車で送って行くことになった。

新横浜で亭主を降ろし、相生町の会社までマイカー出勤、

新しい道路を通って横浜駅周辺の混雑を避けることにした。

先日開通したというトンネル(その名もみなとみらいトンネル)を勧められて、通ってみた。

東神奈川駅で線路を潜って、右折をせずに直進、標識ではみなとみらい・県庁方面とある。

更に進むと分岐でどうやらトンネル入口は県庁方面だ。

空いている。

気づけば50キロ制限を86キロで飛ばしてた。

快適!わずか数分で出たところは、ワールドポーターズのサークル横断歩道のところ。

会社まで一直線。

最近見つけた一日最高1000円の関内パーキングへ入場。

新横浜から20分ほどで到着。

このトンネル、調べたら14年も前から開通してたんだって。

でも、維持費などのために閉鎖していたらしい。

今ひとつPRが足りないらしく知っている人は少ない・・・(社内調べ)


mar.

トンネルをほるトンネルをほる
(2012/03)
ライアン・アン ハンター

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4月に観た映画、総決算その1
3月まで公私ともに忙しくて映画を観る時間がなかった。
それを取り戻すべく4月は代休を含めて“録画したまま見れなかった映画”
を観まくった。 ひとこと寸評します。()は制作年

■「レインマン」(1988)
 いつかは観ないといけないと思いつつ観てなかったもの。
 トム・クルーズが若くてはじけてる。遺産目当てに自閉症の兄を連れまわす
 が、実は兄は弟思いだったことがわかって兄弟愛が生まれるという作品。
 くう~、さすが、心が温まるいい作品です。(^_^)

■「シャイン」(1996)オーストラリア映画
 ピアニストになるため英才教育を受けていたディヴィッドは、ある出来事から
 精神障害に陥ってしまう。主役のディヴィッドを演じたジェフリー・ロイ・ラッシュ
 がすごい。精神障害者の演技もさることながら、ピアノの演奏は本人が演奏して
 撮影したそうで、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞など総なめ。それも
 すごいが、そんな障害者のすべてを受け入れて結婚する女性に感動して涙がとま
 らなかった。人生、諦めて捨てはいけません。もっと世に知られていい名作。(T_T)

■「氷点」(1966)山本薩夫監督
 人が生まれながら追わされている“罪”がテーマ。物語の全般に渡ってキリスト教の
 教えが見え隠れするのに違和感があるけど、心にグサッとくさびを打ち込まれたよう
 な衝撃を感じた。観終わってすぐイスから立ち上がれなかったもの。
 陽子役の大楠道代(安田道代)の若々しさと可憐さは危険! 

■「スラップショット」(1977)ジョージ・ロイ・ヒル監督
 ジョージ・ロイ・ヒルの名が懐かしければ私と同世代。がらくたホッケーチームの
 話し。ラストの男性ストリップは、それまでの理屈もへったくりも全部すっ飛ばし
 てしまう。このエンディングは秀逸! 映画は理屈よりも感性が勝るってことを
 教わった。痛快っス。(^O^)

■「ジャスティス」(1979)アルパチーノ主演
 主義主張を貫き通すことの苦悩、葛藤しながら成長する弁護士映画。
 「セルピコ」や「スケアクロウ」など、アルパチーノは等身大のヒーローを演じ
 たら一番だね! これを観て熱くなった。やっぱ人間、真面目に生きにゃあかん
 ということだよ。o(>o<)o

■「地下室のメロディ」(1963)フランス映画
 アラン・ドロンとジャン・ギャバンの2大スター映画、渋くてカッコいい。
 あのラスト、笑うに笑えぬ、泣くに泣けぬ。・・・結局、笑うしかないね。

■「ナバロンの嵐」(1978)
 「ナバロンの要塞」の続編。第二次大戦下の特殊部隊を描く戦争アクション作品。
 ロバート・ショウ、ハリソン・フォード、バーバラ・バック、リチャード・キール、
 フランコ・ネロ、カール・ウェザース。70年代洋画ファンならワクワク
 するスターが勢ぞろい。それだけでも楽しいけど、・・・それだけだった。(_ _;)

■「天草四郎時貞」(1962)大島渚監督作品。
 百姓、浪人、宗教一揆が複雑に絡み合った島原の乱を正面から描いた時代劇。
 一揆をロングショットの長回しで撮るなど懐の大きい演出に驚いた。
 大島渚、やるな。

■「南太平洋」(1958)ミュージカル映画
 「バリハイ」の歌で有名なミュージカル映画。「ハッピー・トーク」の歌が可愛く
 て好き。けど、主人公と島娘が最後に結ばれてハッピーエンドで終わるんだろう
 と思ったら、戦争であっけなく死んじゃうの。 えって、口ぽか~んですよ。(*o*)

■「シベリア超特急」(1996)水野晴郎監督
 カルト映画と騒がれてて、いつかは観ないといけないと思いつつ監督が水野晴郎だ
 からやめていた作品。殺人事件を安楽椅子型探偵の水野晴郎が解き明かす。
 さすが、みんなが認めるカルト作品。つっこみ所満載だし、あのラストは何なの?
 こういうエンディング今までなかったけど、それは不快だから誰もやらなかっただ
 け。やっぱカルト止まりだった。 (@_@)ぐるぐる

きしょう
月見野スタッフ打ち上げ
PR映画「月見野で君に出会う」のスタッフ打ち上げをした。

場所は東京・市ヶ谷の「でっかい道は北海道、オホーツクの恵み」さん。
料理は、2時間30分の飲み放題付きの『よさこい鍋コース』。
映画の完成は3月末だったけど、みんな忙しくて全員が集まることが出来なかった。

utiage1.jpg

まずはお疲れさまでカンパイ。

近年は3日程度の小作品では、こうした打ち上げをすることがなくなっている。けど、
今回のスタッフはチームワークがよかったのでその感謝と次回また同じメンバーで
集まりたいということからこの場を設けた。こういうスタッフの親睦って私は必要だと思う。

きしょう
「のぼう」を訪ねて。(1)
映画「のぼうの城」は2回観に行った。
そもそも狂言役者としての野村萬斎のファンであるし、映画そのものも歴史好き・戦国好きとして大いに楽しめたから。

映画のエンドクレジットの後?に、現在の忍城跡、つまり行田市の情景が流れるんだが、この映像に誘われて、このたび行田に行ってまいりました。
GW史跡ウォーク、てな感じです。

行田?JR高崎線で降りればいいんでしょ、と思っていた。
以前仕事で散々「通過」したことはあったから、あそこね、てなもんだ。

ところが観光協会から資料をダウンロードしてみると、市の中心部には秩父鉄道の「行田市駅」がアクセス至便、ということが判明。
よって、JR熊谷で秩父鉄道に乗り換えることにした。


秩父鉄道熊谷駅の改札。


熊谷、といえば日本一暑い街。
とはいえ時は4月末、まだまだ爽やかなもの。
ランチは駅構内でうどん(埼玉は小麦の産地で、うどんは昔から名物らしい)で済ませ、初乗車になる秩父鉄道のホームへ。

DSC02007.jpg
今は7700系、というようだ。グリーンの帯はこちらのオリジナル。


オオッ!いきなりかましてくれた。
ホームに入っていたのは元東急の8090系?じゃないか。
しかもヤードに留置されているのは103系?
後で101系と判明したんだが、101系とはねえ…こいつは珍しいものを見た。
先頭にパンタ2丁のクモハは個人的に好きなタイプ。

もうここまでで熊谷に来た甲斐があった、と思う。
多趣味だと世の中楽しいぞ、ってまだ電車は発車すらしていないのであった。

DSC02006.jpg
どうせならこいつに乗りたかった…


NS
海辺
連休の5月5日、どこもかしこも混雑しているのが解った(止せばいいのに、昨日ズーラシアへ行こうとして、

あまりの周辺道路の渋滞で諦めたジジババ)ので、イベントではない場所!!ということで、

京都出身の娘婿の希望で、湘南の海に繰り出した。

息子が6年間通った逗子ならば、渋滞回避の方法もわかるし~というわけで一路逗子へ、

海辺に程近い駐車場に停車。

海岸でまったりと磯遊び。mamacamera+005_convert_20130509204744.jpg


静かな海はボートやサーフィン初心者でいっぱいだが、波の音ですべてが遠く聞こえる。

華やかな湘南の太陽族ってところ。

昼過ぎてお腹が空いたので食事を求めて移動する。

葉山を過ぎて三浦方面が混みだしたので、トンネルをくぐって佐島に抜けた。

25年くらい前の夏、ヨット部出身の友達とよく子供たちを遊ばせたマリーナ周辺は、すっかり様変わり。

お泊りもした漁具置き場が、大繁盛の「海辺」という海鮮レストランになっていた。150x150_square_14036601.jpg


娘を交えて昔話に花が咲き、海鮮丼を運んできた中年のおじさんを知っている気がした。

~あの人むかしここで働いていた真っ黒に日焼けした青年?

多分懐かしさのあまりそんな気がしただけです。


mar.


太陽の季節 (新潮文庫)太陽の季節 (新潮文庫)
(1957/08/07)
石原 慎太郎

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街は生きている。
GWが終わった。

夏休みまでしばらく長い休みがない。
来月は祝日すらない。
しかも日に日に気温は上がり、湿度は増し…

いや、愉快なことを考えよう。


MMにも、GW中には大勢の人が訪れたようだ。
5日にちょっと立ち寄ったが、普段の休日比ではどうかわからないが、
いやになるほど人がいたのは間違いない。

そんなMMも、街の常でこちらでは古い建物が壊され、あちらでは新たに建つ、
てな感じに新陳代謝が続いている。


ちょっと爽快じゃない?この眺め。


まずはこちらから。
ジャックモールが閉店になったのが昨年9月。
跡地ではクレーンが林立し、建設の真っ最中。
どうやらオフィスビルが建つよう。

DSC02247.jpg
停まっているのは工事用の車両のよう。


長らく不況のせいで、空き地も未だそこかしこに。
遠景はマリノスタウン。
いつまでもこのまま、でもないだろうが、いつ、どうなるのだろうか。

キャノンキャッツシアター跡も更地になって久しいが、あちらはどうなるんだろう?

DSC02243.jpg
建ち上がるまで早かったな、という印象がある。


こちらは横浜美術館の真向かい。
三菱地所が手がける大型ショッピングセンター「マークイズみなとみらい」。
6月21日とオープンが迫っており、その外観は既に露わになっている。

店舗数189、だそうだ。
東横・MM・メトロ・東武(西武)の直通運転効果もあって、今以上に人が押し寄せるのだろうか。
今から背筋が寒くなる。

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新幹線とSL、のオブジェがお出迎え。


昨年の7月にオープンしていたんだが、
開店景気を避けて行くのが延び延びになっていた「原鉄道模型博物館」。
GW合間の平日に行って参りました。

適度に空いていて快適に見物でき、正解、正解。

精巧な大型模型の存在感はすごい。
1点1点、丁寧にじっくりと見たいもの。

何と言っても一番のウリは、大型レイアウト(鉄道模型ファンは決してジオラマとは呼ばない)!
約30メートル×10メートル、と言ってもイメージしづらいと思うが、90坪オーバー、と言ったらどうだ!

ほとんどの人のウチより大きい。
むろんウチよりも。
ちょっと寂しい気分にもなるが。

ヨーロッパと思しき情景は、日本じゃなきゃダメ、という方にはどうなのかわからないが、
わたしはウェルカム。
細部まで作りこまれ、ストーリーを感じさせる人形たちもたくさん、
鉄道関連の博物館でよくある大レイアウトだが、完成度はここが一番だと思う。

オレもその昔、いつかはレイアウトを作ろうと思ってたよなあ…
何だか遠い目になってしまった。

DSC02257.jpg
エントランス。平日はこんな感じ。


NS
クレマティスの丘
我が家の老人3人組で、GW初日に裾野市にある「クレマティスの丘」に出かけた。

4年前のGWに行った時は、もっと花が満開だった記憶があるが、

今年はまだ花が少ない。

このところ寒さが戻っているので、そのせいか?と考えていたら、

庭園部に来たら大きな花がドーンと咲いていた。

4年前には無かった花だ。



草間弥生の作品だ。

全体にモノトーンの彫刻作品が庭園のあちこちに展示してあるのに、

あの、ドットがらが強烈な花が、これが無い時を想像できないくらいに存在感を放っていた。

少し山道を歩いて釣り橋を渡って、ビュッフェ美術館にも脚を伸ばした。

天気も良く、道すがら富士山も見ることができて満足、満足。

mar.

ビュフェとアナベルビュフェとアナベル
(2007/08/07)
ベルナールビュフェ美術館、ビュフェ美術館= 他

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横浜公園にライオン登場!
本当に本当に本当に本当に、ライオンだ~
近すぎちゃってどうしよう~  (by 富士サファリパーク)

4月26日、社の目の前、横浜公園に本物のライオンがやってきた。
これはゴールデンウィークに向けて行われた「ファミリー動物園」。
動物とのあれあいをテーマにカンガルーや馬が日替わりで登場するそうだ。

26日はたて髪が凛々しいオスのライオンと子ライオン2匹がきた。
野球のチケットを持ってると、檻に近づいて記念写真が撮れるサービスだ。

lian.jpg

私が行ったときはイベントの合間の休憩時間。
檻の中には出番待ちのライオンが昼寝してた。肉眼では見えるものの写真に撮るとまったく
わかりません。残念

それでも人は集まってきて、修学旅行の生徒が「えっライオン? まじヤバくね?」

ところで、係の人の説明を聞いてて驚いたことがある。

百獣の王といわれているオスのライオン、自然界での平均寿命は何年だと思います?

はい、シンキング・タイム・・・・


・・カチ、コチ・・



・・なんと、3年なんだって。

“石の上にも3年”っていうけど、ライオンはそのまま死んじゃうじゃ。
石に乗ってる場合じゃないよ。 ←そんなこと心配するな

3年しか生きられないその理由は、
オスライオンは動物の狩りをしたり、ライオン同士でケンカしたりして体に傷を負う
ため、その傷口が化膿して病死してしまうそうだ。これは自然界のことであって、
当然、動物園にいるライオンはもっと長生きするらしい。

ちなみに、メスは20年生きるそうだ。

こら、メス、ひどいじゃないか、オスだけ働かして自分は安全なところでのうのうと暮ら
しているんだから。平日の午後、仕事の休憩を兼ねてファミレスに入ることがあるけれど、
子連れの奥様たちが4、5人集まってスイーツを食べておしゃべりしてるのを目撃するけ
ど、夫は働いてるんだぞ。 ライオンの話を聞いてて思い出したワ。

まったく、やんなっちゃうね。

あ~ぁ、ヤんなっちゃった
あ~んぁ、驚いた。 (合掌)

きしょう