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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
今年最後の…
今年最後の「映蔵」。

どれだけの人がこのブログを読んで下さっているのかわからないが、
何にせよ今年一年のご愛読、ありがとうございました。
来年も何とぞよろしくお付き合いください。

さて、最後のネタはミュージアム情報で締めたい。
総選挙も終わり、新たな政権の船出となる来年、良い年になることを期待したいが、
何はともあれ「美」の力でこころを豊かにしようじゃありませんか。

いつもながら紹介のタイミングが悪いのはご容赦願うとして、
さあ、行ってみよう~!(鑑定団の銀河万丈さんのナレーションをイメージ)


-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

まずは改装なって面目を一新した五島美術館。

新装開館記念名品展と銘打って、所蔵の優品を時代ごとに紹介する「ベストオブ五島美術館」と
言うべき企画がスタートしている。

gotou.jpg
五島美術館


全4部構成のうち、2部までは終了。
お次の第3部 桃山・江戸編は年明けて5日からスタート。

わたしは第2部 鎌倉・室町編の最後に何とか引っかかったのだが、仏像・陶器・書画・工芸など、
適度なボリュームで飽きることなく、じっくりと楽しめた。

gotou04.jpg
エントランス


最終回を迎えた大河「清盛」で藤木直人が演じた西行の書、阿部サダヲが演じた藤原信西の孫、
の書もあって、ああ、これが彼の人の直筆かと興味深く見入った。

さて、ここは高低差を利用した庭園の見事さでも知られているらしい。
らしい、というのは、このときはまだ改修中で入ることが出来なかったから。
暖かくなったら、庭園も目当てにまた足を運ぼうと思う。

gotou03.jpg
見事な枝ぶりの松があった。


たらふく鑑賞した後は、隣のニコタマまでぶらぶら歩いて、グルメとショッピングを楽しむのもおススメ。

詳しくはこちらをどうぞ。


次にご紹介するのは現在進行形。

12月30日~1月1日までが休館、新年は2日からオープンだから、まだ年内3日間は観るチャンスがある。
六本木・サントリー美術館で開催中の「森と湖の国 フィンランド・デザイン」。

フィンランドがかねてから国を挙げてガラス工芸の育成に努めていたとは初耳でした。
その中から生まれてきた優れたデザイナーたちの作品が、時代を追って展示されている。

DSC_0021.jpg
一部、撮影可の場所あり。


ガラスの持つ透明感は、ほかの素材では得られない独特なものがある。
そのガラスを自由自在に操るデザインと工芸の妙にたっぷりと触れてください。

美術館を出ると、イッタラの器が欲しくなること請け合い。

DSC_0027.jpg
イッタラのオイヴァ・トイッカ バード コレクション。


詳しくはこちらを。


来年もまた、美しいもの、こころ惹かれるものたちに数多く巡り合いたいもの。
あなたも、わたしも。


NS
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パリのまずいラーメン(フランス旅行記)
“パリのラーメンは悲惨だ”とどこかのブログに乗っていた。

そう聞くと、どれほど悲惨なんだろうと興味がわいてくる。

フランスに行って3日目にラーメンが食べたくなったので探してみた。
まずはルーヴル美術館近くの路地にあった『サッポロラーメン』。
白い喫茶店のような外観に赤いのぼりが目印。3軒右隣に麻布のうなぎ料理『野田岩』
がある。よくガイドブックに野田岩が紹介されているのでそこを目印に行こう。

RAMEN1.jpg

店内はテーブル席がいくつかとカウンター、2階もあるらしく、後から来たフランス人
があがって行く。注文をとっているおばさんは日本人のようだった。

私が注文したのは味噌ラーメン。まわりの視線が気になってどんぶりの写真を撮らなかった
が、今思うと撮っとけばよかったと後悔する。

で、ラーメンの味は・・・、

食べて うっ と感じたのは“麺”。
何だろう、ボソボソしててラーメンのツルッとした食感がない。
スープは、味噌は入ってるもののダシが物足りない、というか、ダシに入ってるはず
の決定的な何かが抜けているって感じ。う~ん、“悲惨だ”とまではいかないけど、
ウマイと言えるものではなかった。

RAMEN2.jpg

(上の写真)面白くなって翌日行ったのは『ラーメン ひぐまHIGUMA』
アンドレ・マルロー広場に面したモダンなレストランになっていて観光客でにぎわっていた。

注文したのは同じく味噌ラーメン。
麺はツルッとした感じがあってサッポロよりイイ。こちらも多少スープに物足りなさは
あるけど、挽肉がトッピングしてあって全体の印象としてまあまあだった。

注文して届く間にお客の反応をながめてたら、フランス人はラーメンよりも焼きそばが
好きなようだ。でも「ヤキソバ」とは言えずに「ヤギソバ」と「キ」を濁って発音して
て、まるで「山羊(やぎ)そば」と言ってるように聞こえて、ひとり笑っていた。

  *  *  *

さて、もう一軒、見つけた。

ポンピドゥセンターの噴水前に見つけたんだけど、
看板を見て入るのをやめてしまった・・・。


・・・それは・・『パンダヌードル』。


RAMEN3.jpg

この看板を見たらラーメンにこだわりを持つ日本人のプライドがゆるさんでしょ。

・・・だって『パンダ・ヌードル』だよ。

人をおちょくってんのか?

何が気に入らないって、メチャ陽気そうなパンダの顔が気に入らない。(^_^;)

きしょう
劇場で文句を言ってしまった
何十年ぶりだろう、劇場で文句を言ってしまった。

横浜で一番新しいシネコンで、つい最近、「エヴァンゲリオンQ」を観たんだけど、
本編がはじまったのに階段を照らす照明が消えずにずっと残っていた。

私が座ったのが中心よりはずれた席だったので、どうしてもスクリーンを見ていながら
目の隅に光るランプが見えてしまうのだ。うーーーー、気になる。

作品に集中できなかったのは私だけでないはず。

それほど怒っているわけではないが、もし、消し忘れたのなら忠告した方がいいと思って、
観賞後、劇場の支配人を呼んでもらった。

そしたら、階段ステップのLED照明は、お客様の足元を照らすため消さないらしい。
えっ、そんなの初めてだ。でもしょうがない。そういう劇場なら仕方ないというものだ。
ちなみに桜木町駅前の横浜ブルグ13というところなんだけどね。


その昔、九州、熊本のロードショー館で洋画を観た時、
2巻目のロールの掛け替え後のこと。映写技師がピンを合わせて、合ったと思ったら、
リングを送りすぎてややボケの状態で止められた。

いつか気が付くだろうと待ってても、なかなか直そうとしない。
ピンが合う場所をこっちは知ってるだけに、それが気になって作品に集中できなかった。
5分ぐらい我慢したけどいたたまれなくなって、劇場を出て受付のおばちゃんに言ったよ。
ピントぼけてるよって。

大手映画会社の劇場では、今年で映写機による上映は終了するらしい。

来年からはデータの入ったハードディスクのカセットポンの時代になる。
巻の掛け替えもなければピンが甘くなることもないらしい。
画質もきれいなままコピーされるそうで、いたれりつくせりだ。

でも、それがちょっと寂しい感じがする。
「オイ、ボケてんぞ!」
そんな怒鳴り声はもう聞かなくなる。

きしょう
スノウマン2。
六本木ミッドタウン。

ヒルズに比べるとコンパクトだが、どこに何があるんだか何回行ってもさっぱりわからないあちらより、
わたしはこちらの方が好き。

もちろんこの時期、「ミッドタウンクリスマス2012」と題して、クリスマス関連のイベントが目白押しで、
ちょうどこの日は、館内でクラシックの演奏も行われていた。

ツタヤで立ち読みをして、わたしの気を引く小物でもないかとムジを覗き、クラチカでヨシダの新作をチェックし、イデアデジタルスタジオでiPodのアクセサリーを物色…結局ワンパターンになるんだけど。

でも今日はそこにプラスワン。
サントリー美術館のチケットを持ってきているのだ。

ルーティーンを終えたら、芸術鑑賞としゃれ込もうか。

snowman02.jpg
メガネのスノウマンは芸術家肌、とのこと。


NS
年末行事
年末の恒例行事としてもう30年近く続けて行っている場所がある。

家族で暮れの30日前後に大雄山最乗寺へ出かけるのだ。

お正月の初詣の準備が整い、そして空いているので一年の締めくくりに欠かせない。

一番下の息子がお腹にいる時も、奥の院まで365段の階段を登った。

その息子も来年は大学卒業の年齢になった。

娘たちもそれぞれ嫁いでいるし、其々の事情もある。

息子に至っては帰省もしないという。

そして今年は曜日の関係で夫の休みが短く、暮れ押し詰まっての強行は無理かもしれない。

もう辞めどきなのか?

ところが、今年88歳の大正生まれの母は、行く気満満なのだ。

どうやら毎年の目標になっているらしい。

去年は息子が「いざという時は背負うから!」と言ってくれていたっけ。

今年の参加はジジババ3人だけ!

辞めてしまうのも残念だから、一週間早めてクリスマスイブに行こうっと。

お賽銭箱の前で手を合わせて、「メリークリスマス」・・・ってめちゃくちゃだ。


mar.


金太郎 (新・講談社の絵本)金太郎 (新・講談社の絵本)
(2002/02/18)
米内 穂豊

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編 集
大和市の作品「月見野で君に出会う」の編集を始めた。

hen1.jpg

ソフトはファイルカットプロ7.0.3
まずはシナリオに沿って順につなぐ。

hen2.jpg

撮影された断片がつながって作品となる。
この時がもっとも楽しい仕事だ。

きしょう
スノウマン。
12月はクリスマス。

まだ11月のうちから始まるクリスマスセールに、耳に届くはクリスマスミュージック、
あなただってきづかぬうちにジングルベルを口ずさんでいるはず。

サントリー美術館に用があって六本木に来てみると、
ヒルズでは本場ドイツに倣ったクリスマスマーケットを開催中。
品揃え豊富なクリスマス雑貨に囲まれて、ドイツフードも楽しめる。

ところを移してミッドタウンでは、見上げるばかりのミッドタウン・スノウマン。
ほかにもタウンのそこかしこでは、個性的なスノウマンがお出迎え。

ここではどんなコト、やってるんだろう?

出かけた先々で、ちょっと興味を持ってみて探してみること。
この季節の楽しみ方の一つ、になるかもしれない。


このカットだとスケール感がハッキリしないが、実際は5メートル以上?の大きなお方。


NS

希望の灯り。
暗い夜が好きだ。
これは部屋の中でのこと。

こうこうと部屋の隅々まで明るくするより、灯りをひとつポツンと点けて、そこかしこに暗がりが残る、そんな風が落ち着くのだ。

でもこれは、選べるってことだ。
細かい作業をするために光が必要ならこうこうと点ければいい。

いずれにしろ、日が落ちたら、灯りを点ければいい。
当たり前でしょ。
いいんや、そうじゃないところだって結構ある。

電気が行き渡っていない途上国なんてどう?

電気がなければランプか。
じゃあ油はどうやって手に入れる?
豊かでない人たちはいつも自由に油を手に入れることが出来るの?
たしかに難しかろうと思う。

engadget日本版をチェックしていて、こんな記事を見つけた。
「GravityLight」。
その名の通り「重力」をエネルギーとして発電する灯りだ。

片手で軽々と持ち上げられるコンパクトな卵型のライトの下にひもが付いていて、
ここに9㎏程度のウェイトを吊るす。

ウェイトがその重さで徐々に下がっていく、そのエネルギーで30分間の点灯が可能。
ほかの機器に電気を供給することもできる。

バッテリーを内蔵していないから交換も不要だし、シンプルな構造ということで故障さえしなければ、
これを手に入れるコストだけの負担でずっと灯り(と電気を)得ることが出来る。

GravityLightプロジェクトは、クラウドファンディングサービス " Indiegogo " で資金を募っている。
そもそもクラウドファンディングサービスとは何か?となるが、それはこちらを参考にしてもらうとして、
要はプロジェクトを皆の寄付で実現させよう、としているということだ。

途上国にライトをひとつ送る場合は25ドルを寄付、寄付した本人もライトをひとつ欲しい場合は50ドル、などといくつかのメニューがあるようだ。

このGravityLight、デザインが気に入った。
まずは背後にあるストーリーに感心・感動したのだが、モノとしても非常に魅力がある。
普段使い、だけじゃなく、災害時にも役立つだろう。

わたしもひとつ寄付してみようかしら。


NS
ギメ美術館(フランス旅行記)
洋食ばかり食べてると和食が食べたくなる。
それと同じで、西洋美術ばかり見ていると東洋美術が見たくなる。
ということでギメ美術館に行って来た。

ギメ美術館は、化学産業で財を成して世界を旅したエミール・ギメが集めた東洋の
コレクション美術館である。

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入り口を入ったところにドーーンと“ヤマタノオロチ”的な首がたくさんある怪獣
がお出迎え。これはインド美術の定番、大蛇カーリヤを退治するクリシュナの像。

gime2.jpg

写真に人が写ってないので大きさがわかりにくいけど、高さ4メートル近くあって
その迫力に圧倒される。写真は階段の3階から撮ったもの。

ギメ美術館はインドの仏像コレクションから始まり、ビルマ、タイ、カンボジア、
ベトナム、中国、日本と展示が仏教伝来のような順になっている。

宗教に関するものが多いため、慣れないとちょっと不気味だった。
後で知ったのは、ギメさんは古代エジプト、ギリシア、ローマ時代から中近東を経て
アジアに至るまでの『宗教博物館』を作りたいという夢があったそうだ。それで納得
した。

gime3.jpg

ところで、アジアの美術は写真撮影OKだったのに、日本のコーナーになると撮影禁止
のマークが出てきた。

頭に来る。何で日本だけ撮影禁止なの!
減るもんじゃないのに、バカじゃないの。

・・・それにしても、日本の美術はすごい!

全体の構図やバランス、細部へのこだわり、細かいところまで神経がいきとどいてい
る。他のアジアの美術とは一線を画す出来映えに、思わず日本人に生まれてよかったと
感じた。 ←これ本当。

ひとつ気付いたのは、日本にはインド、タイ、ビルマなど東洋のアートが全貌出来る
美術館や博物館ってないんじゃないだろうか。

ギメ美術館、私のオススメです。 ・・ギルガメッシュ!

きしょう
発掘現場の撮影
12月9日、快晴のもと不安だった遺跡の発掘調査ロケをした。
この日は寒波がきて、今年一番の寒い朝だった。

hakkutu21.jpg

まずは出演者と打ち合わせ。
その後、先日、古着屋で調達した衣装に着替えてもった。

hakkutu22.jpg

撮影場所は小田急線沿いの土地区画整理の工事現場。
広い敷地には遺跡調査の跡が点在している。

hakkutu23.jpg

ハイビジョンカメラで撮影したが、作品の中では昭和の8ミリ映画として使われる。
そのためファイナルカットで、フィルム傷や粒子を加えて加工する予定だ。
その詳細については次回、報告します。

きしょう
また来年…
今年も紅葉、十分には楽しめなかった。

秋がほんとに短くなって、なかなか紅葉も進まず肝心な時は寒すぎて…
季節のあり方が変わってきているのはたしか。

そうなんだ、とアタマではわかっていても、
昔の方がよかったなあ。

そんな風に思うのは、決してトシのせいではない。


市役所近くにて


NS
冬の風物詩。
冬はライトアップの季節でもある。

寒いのに震えながら外で見物なんぞしたくない、なんてわたしは無粋者?

冬は寒いが空気が澄んでいる(らしい)。
ライトアップに最適の季節なんですね。

DSC_0001.jpg
リュミエの森


これは土曜の夜にカレッタ汐留の前で撮ったもの。
今月25日まで行われている「リュミエの森」というイベントの模様で、単なるライトアップじゃない。
もっとショーアップされたものなんだが、うまく説明できないので詳しくはこちらをどうぞ。

ちょうど始まる直前にここに着いたらやたら人がいるので「何だ?」と思ったのだが、こういうことだったのね。


有楽町の無印良品にて。


今度は趣向を変えてこれ。
有楽町の無印良品で出会ったお菓子の街(何だそりゃ)。

一見雪の降り積もった街のジオラマに見えるが、ここに建っている家は食べられるのである。
つまりお菓子の家なんですね。

手作りを楽しむお菓子の家のキット。
休みの日に子どもさんと一緒にどうでしょうか。

わたし?遠慮しときます。


NS

再現衣装
今現在、撮影進行中の作品で昭和40年ごろの学生の衣装が必要になり

私は唯一の生き証人?らしく相談を受けた。

さっそく家に帰って、大学の卒業アルバムを覗いて見た。

そうね、まずフリース素材は無かったし、ダウンのコートも無かった!

そう言えば男子は長髪が多かった。タートルネックのセーターにぴったり目のベスト。

パンツはラッパ、、、裾が広がっていてひざあたりは細いのを穿いていた。

女子は、みな髪が長く巻いていたような?気がする。

スカートは短めで、ウエストにインしたシャツブラウスの襟はとんがっていて、下に長かった。



リサイクルショップに出かけて調達したが、さて昭和は再現されるだろうか?


作品の出だしの部分は少しだけ見せてもらったが、思い出の場面が再現されたカットが

どんな風に繋がって行くのか楽しみになって来た。


mar.


昭和の風に吹かれて-忘れられないあの頃の歌 VOL.5昭和の風に吹かれて-忘れられないあの頃の歌 VOL.5
(2010/02/24)
オムニバス、伊東ゆかり 他

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発掘ロケの準備
「月見野で君に出会う」の主人公は、定年退職した元サラリーマン酒井康夫である。
酒井は学生の頃、つきみ野で遺跡の発掘調査に参加していたという設定だ。そこで、
回想場面として1968年(昭和43年)頃の調査風景を再現しなくてはならない。

まず遺跡の撮影場所は、大和市内の造成地に遺跡が見つかった場所があるので
そこをお借りすることにした。

hakkutu1.jpg

大和市は旧石器時代の石器が見つかった場所でもあり、奈良・平安時代の住居跡も
見つかる土地なのです。今でも、こうして区画整理で工事をすると、現場から遺跡が
見つかることがあるそうです。

さて、困ったのは学生が当時来ていた服。
昭和43年頃に学生が着ていたもの、真夏ならTシャツとジーパンでいいのですが、
今の季節(設定は晩秋)にどんな服装をしていたか。友人、知人に持ってないか
相談しても誰も持ってない。う~ん

そこで、リサイクルショップや古着屋を探した。

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見つけたのは大船駅近くのリサイクルデポ。
ここは本物の古着が大量に販売していた。だいたい1着、700円ぐらい。

hakkutu3.jpg

この中から数点をチョイスして買ったのが以下のもの。

hakkutu4.jpg

どう、昭和の匂いを感じますか?
撮影は12月9日。天気は大丈夫そうだ。

きしょう
撮影裏・メイキング
大和市PRビデオ「月見野で君に出会う」もあと2回の撮影を残すこととなった。

本作品で使用したカメラはキャノンのXF305。

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ハイビジョンカメラで、画のキレがいいカメラである。

4年前の「わが街・やまと」では『24p撮影』(映画と同じく1秒間に24フレームで
撮影すること)して映画のような質感を出したが、今回の作品は通常のビデオと同じ
『60iモード』で撮影した。そのかわり、レンズ前に『ブラック・プロミスト』という
特殊フィルターを装着している。

ブラック・プロミストは、ガラスの中に微粒子の黒い拡散材を含んでいるため、
ハイライトが抑えられたビデオ特有の白とび感のない画像を撮ることができる。

  *  *  *

照明では『ケルビンスティック』という新しいLEDライトも登場。

tura2.jpg

資料館での撮影で、手前の薬研(やげん)ナメで役者を撮影する時、
上の写真のように、カメラの後ろにスペースはなく、またカメラ前も余裕のないため
既存のライトは使えない、こんな時、重宝なのがこのライト。照明部さんが手にして
いるスティック状のライトがケルビンスティックだ。

ケルビンボードというLEDの照明機材があり、その中に使われている1本を独立して
商品化したらしい。昼光用とタングステン光用と2種類あるそうだ。

tura3.jpg

上の写真が実際撮影された映像です。

きしょう
映画をたずねて(向島編 その3)
紅葉にまぎれて、続きを書くのをすっかり忘れてしまった。
書かなきゃいけない義務もないんだが、尻切れトンボになるのもなんだから書くことにする。

さて、と思い出して…

そうそう、隅田少年野球場を後に歩き続けてしばし、白髭橋にたどり着いた。
橋そのものも好きモノには見逃せない震災復興橋。
せっかくだから対岸まで往復して、橋をじっくり鑑賞する。

墨田区側に戻って上流方面を見る。
このあたりがかつて日活向島撮影所のあったところ…


かつてを偲ぶよすがもない。


小さな旅の終わりとしてはちょっとさびしいが、記念碑があったはず。
家路につくのはそれを見てから、と。

sumida09.jpg
格子の向こうの銀色のパネルに注目。

ああ…工事中だったのね。
しばらくするとすぐ近くに移転するらしい。

仮囲いが一部透明になっているところから辛うじてパネルの文字を読み、
しょうもない写真を撮って終了。

それでも、雨が降るという予報だったのにここまでもってくれた。
お天道様に感謝。
さあ、スカイツリーを目印に押上駅まで歩こう。

sumida11.jpg
結局雨は降ってきた。



NS
紅葉は観たけれど。
世界文化遺産登録を目指して、「武家の古都・鎌倉」を共通テーマに県下の3博物館が連携して開催してきた特別展示。

馬車道、金沢文庫と回っていよいよオーラス、鎌倉国宝館にやって来た。
ちなみに常のことながら展示は昨日で終了。
悪しからずお付き合いください。


鎌倉国宝館前にて。


展示の規模でいうと、文庫よりは多いが馬車道よりは少ない。
ま、それほど大きくはないのだが、国宝が7点、重文が30点オーバーと名前に恥じない宝物・文化財のオンパレード。
国宝だ、重文だからエラいというわけではないが、観るにも力が入るのは間違いない。

実際、山梨のお寺さんから来た頼朝像は重文でもなんでもないが、中に頼朝の生年月日を記した紙が入っており、「頼朝像」と明らかになっている唯一の像、とのこと。

腕の先など破損もあるし、作りもやや稚拙の感があるが、それが却って、山梨の地にあって頼朝に擬してこの像を作り奉納した人たちの思い、に親近感がわくのだ。

この後も展示内容は多少変わりこそすれ、幕府があったころの鎌倉を偲ぶには絶好の場所である。
八幡宮の境内だから鎌倉へ行った人のほとんどは近くまで来ているはず。
ぜひここまで足を運んでほしい。

DSC04941.jpg
国宝館のすぐ脇にて。


さて紅葉だが、国宝館の周りは結構鮮やかに色づいていて、重装備の方からケータイでパチリ、まで右も左も写真を撮る人でいっぱい。

本当は鎌倉宮まで足を延ばすつもりだったんだが、風の冷たさに耐えかねて回れ右。駅と八幡宮を往復しただけで帰ることに。

DSC04967.jpg
日差しはあったんだが、あまりの風の冷たさに閉口した。


NS