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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
シリーズ平泉:第一回
はい、勝手に始まった新シリーズ。
今回は4月25日に「仕事」で訪れた平泉の様子を、何回かに渡ってお送りする大型企画である。
途中で自然消滅するかもしれないが、そのときはご容赦を、って今から謝ってどうする?

さて、気を取り直して。
すでに横浜では桜の季節もすっかり終わったというのに、平泉では春まだ遅く4~5分といったところか。

平泉駅
JR平泉駅。桜が満開だったらこの写真も相当映えたはずだ。


昨年改修が完了したばかりの駅舎は真新しく、ブラウン基調の色合いがシック。
と、ここに出る前に2両編成の電車から降り立ったホームには、5月1日から行われる藤原まつりで使われる牛車が置かれ、旅人の心をいにしえへと誘っている。

牛車
牛車。歩いた方が速いんだろうな。


駅前広場はこぢんまりとまとまっている。右に入っていくと商店がいくらか軒を連ねていて、菓子屋、荒物屋、呉服屋などが並ぶひなびた通り。

真っ直ぐ進むと、特別史跡・特別名勝の二重の指定を受けている毛越寺。
読みは「モウエツジ」ではなく、「モウツウジ」と読むとのこと。
世界文化遺産の探訪は、このお寺さんから始めることにしよう。

平泉駅前
タクシーにバス停、ベロタクシーもパークしているし、レンタサイクルも用意されている。


桜はまだまだだがこの日は気持ちよく晴れて風もおだやか、とても暖かかった。
稲穂を刈り取ったままの田など横に見ながら歩いていくと、お堂のような建物。
実はこれ銀行の支店で、こんな気遣いも旅情を大いに盛り上げてくれる。

東北銀行
東北銀行平泉支店


つづく


NS



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「磁気録音の話」シナリオから
昭和30年前後製作の作品3本を科学映像館配信の候補としてシナリオとともに送った。

その内の「磁気録音の話」のシナリオを読んだ。blog26April_convert_20120426141611.jpg


昭和30年の作品だから、カセットテープが出来る前の話である。

シナリオを読み進むと映画の音声の話が出てきた。


で、会社の古株(おっと、失礼、この人私より若い!!)に聴いてみた。

映画は、フィルムの端っこの穴の開いた方とは反対側に光で記憶させて再生するという。

実際のテープで見てみよう。blog26-1April_convert_20120426141541.jpg


拡大ルーペで見たので分かりにくいが右側に見えるギザギザがそうだ。

サイレントムービーの時代はこれが無かった。当たり前だがすごい発明だ。

デジタルになる前までは、同じ音声再生の仕方だったとおしえてもらった。

ついでに映画の撮影はつい20年前までは1本の撮影テープはたったの3分しか撮れなかったんだって。

映画製作費用が今の10倍だった時代の話?かな。

手間が掛かった分、丁寧な作品が多いのはよく判る気がする。

なんだか話が逸れたが、今年のアカデミー賞の「アーティスト」観てみなくては。

今なぜ無声映画なのか、わかる気がする。



mar.

ウィリアム・ペリー:偉大なる無声映画時代の音楽集ウィリアム・ペリー:偉大なる無声映画時代の音楽集
(2011/10/19)
不明

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サン・メリ教会無料コンサート(フランス旅行記)
サン・メリ教会では毎週土曜日に無料コンサートが聞かれている。
前回はその前のミサを紹介したが、今回は20時からはじまったコンサートを紹介します。

ミサが終わった19時20分頃、係りの人が奥からグランドピアノを運んできた。
演奏する場所は教会の真ん中にある広いスペース。

muryoucon1.jpg

この日は、オーケストラを引退した人達による ←私の勝手な想像
ピアノと弦楽4重奏。


muryoucon2.jpg

バイオリンのおじさんがオーバーアクションに演奏するから吹き出してしまった。
つられてチェロのおじさんも必死に弾いていたのが微笑ましい。

曲はシューベルトの「ます」。

「ます」と言ってもお酒の升(ます)じゃない、魚の鱒(ます)です。 ←そんなのお前だけだ

本当はビデオも写真も撮らずにコンサートを楽しもうと思っていたけど、
雰囲気をみんなに知ってもらいたくて撮影しちゃいました。


「サン・メリ教会_無料コンサート」(YouTube動画)


無料コンサートなので短いかと思ったら全部で1時間45分の本格的なもの。

終了後に投げ銭(カンパ)を募っていたので今回は真面目に払いました。
(以前、地下鉄のパフォーマンスでは払わなかったけど)

このように市民や観光客の誰もが気軽にアートに触れられる、
パリはやっぱり芸術の都ですね。

きしょう
それはともかく。
「空腹」が人を健康にする
「一日一食」で20歳若返る!

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これは根岸線の車内で見つけた新刊の広告。

読んでないし、試してもないので正しいのかどうかわかりません。
けれど、「食べ過ぎこそ病気のはじまり」これは誰が何と言っても正解だろう。

昼は大盛りとの決別、夜は何とか腹八分。
アタマではそう思っているのだが、食い意地くんが駄々をこねるのでどうも…

週に2日、休肝アンド粗食の日を設けているんだが、1日だけになっちゃうのが多いんだよな。
ま、1日はやってるぞ、と。

健康診断の日程も決まった。
今日この日から改めてのチャレンジを始めよう!

でも腹減ったなあ…ランチはやっぱり大盛りか?


NS
ジャンプしてドアを開けるミー子
自宅のビデオテープを整理していたら飼っていたネコの映像が出てきた。
その中に、ジャンプして台所のドアを開ける様子を撮った映像があった。

miijanp.jpg

ミー子は夕飯の支度が始まると、ご飯が欲しいと足にまとわりつく。
それが邪魔なので、支度を始める前にミー子を廊下に出してドアを閉めるのだが

中に入りたい一心から自分でドアを開けるようになった。
家族がレバーを下げて開けるのを見て覚えたんだろうか。


「ジャンプしてドアを開けるネコ」(YouTube動画)


http://youtu.be/MBClXtrU9xI

閉め出されたときは寂しそうだけど、ドアを開けた後は“ドヤ顔”で
どうどうと歩くミー子を見て下さい。(スローモーションもあります)

きしょう

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ミニチュア・フォト
iPhoneアプリは写真関連だけでも膨大な数があるんだが、
今回使ってみたのはミニチュア風のエフェクトを加えるタイプ。

あたかもジオラマを撮影したような写真、この方結構目にするようになったが、
こいつをiPhoneで簡単に作ってくれるわけ。

今回使ったのは「一眼トイ」というアプリだが、エフェクトの効き方が控えめなのか、セッティングのせいなのか、効果はほどほど。


toy能楽堂
横浜能楽堂。2階席から舞台を望む。

toyベイブリッジ
みなとの見える丘公園より。ベイブリッジ。

toy森林公園
根岸森林公園にて。

こうしてみると、ミニチュアっぽく見えるか、というより、独特の色合いを楽しむ、ってのが正解かも。
ま、春には似つかわしいんじゃないでしょうか。


NS
SONY ワイヤレスマイクUWP-V1
インタビューの仕事が多くなってきたのでワイヤレスマイクを購入した。
『SONY ワイヤレスマイクUWP-V1』。送信機と受信機がセットになってるもの。

業務用にもかかわらずセットが充実してて、ピンマイクのウインドスクリーン
は無くすことを考えて3個あったり、変換ケーブルも各種そろっていたりと親切。
一番の便利くんは『シューマウントアダプター』。
受信機がカメラのシュー部に付けられる。

wireless1.jpg

これをCanon-XA10にセッティングしたら、ぴったしカンカン。
ちょっと前が重くなるけど。 テヘペロ

このカメラには外部入力が2系統あるため、CH1に外部マイク、CH2にワイヤレス
を付けられる。それぞれ同時録音できるため ちょー便利。

wireless2.jpg

レシーバー(受信機)には2本のアンテナが着いていて、送信機からの電波を、受信状態
の良い方を選択でき、音切れやノイズは従来機より少ない。 ←SONY調べ

wireless3.jpg

送信機も以前より小型になって、ご覧の通り、手の大きさより小さくて軽い。

インタビューはこれで完璧だ。

このセットが新宿のビデオ近畿で52,800円でした。安い。

きしょう
メガネ頼みのはなし。
仕事でPCを使う機会の多い人(オフィスワークではほとんどそうだろう)なら必ず経験があるはず、なのが目の疲れ。

長時間スクリーン中の文字を凝視し、気がついたら目はショボショボ、首と肩はバキバキ、何とも不愉快なのはもちろん、健康にも由々しき影響があるのは明らか。

1時間作業したら15分休んで、という目疲れ回避のためのセオリーもあるが、忙しかったり、忘れたり、なかなかこれを守るのも難しい。

そこで高機能メガネの登場である。

PCスクリーンが発しているブルーライトっていうのが目疲れの元凶だそうだが、その名の通り、青色の波長のこいつをレンズでシャットアウト(反射?)しちまおうというのがその原理。

JINSが盛んにプロモーションしてたのを見て「これだ!」となったのだが、度付きの発売が春からというので首を長くして待っていたら夏から秋になるという…しかし捨てる神あらば拾う神あり。Zoffがすでに度付きのPC対応レンズを出していたんである。

何でオレは知らなかったのか?
まあ、それはいい。
存在を知ったその日の帰りにソッコーで作ったメガネがようやく手元にきた。


zoffのPCメガネ
Zoff PC。フレームは超軽量のSMARTをチョイス。


まずフレームだが、全てのフレームから好きなものを選べるというのはZoffの利点。
今回はZoff smartというやたら軽いセルフレームを選んでみた。

次にレンズ。
決して弱くない近視なので薄型レンズが使えない(PC対応の場合)のは残念だったが、思ったほど厚くならなかったのはマル。

ちょっとここで、レンズをよく見て欲しい。
薄く茶色がついているのがわかるだろうか。
これは別にチャラいキャラだからカラーレンズを選んだわけではなく、元々色がついているのがPC対応レンズなのだ。

なんちゃって大杉連というはなしもあるし、外からどう見られるかはともかく、自身の視界にもこの「色」は当然影響する。
うっすらと茶が乗ってくるんである。

サングラスだって当然色が乗るが、すぐに慣れる。
それはコイツも同じ。
ただし、写真を撮ったりレタッチをするときは他のメガネにした方がいいだろう。

肝心の目疲れは減ったか?
まだ使い始めたばかりで何とも言えません。
次回のレポートを待て!



NS


JAPAN TIMESに写真が、
Japan Times Special Report

ジャパンタイムス のスペシャルレポートに、「黎明」の映像から切り取った写真が掲載された。

英文版東日本大震災1年-復興への道 と表紙に日本語でサブタイトルが記載されている。

中をめくると全文が英語なのでよく判らないが、前半はカラー写真で被災地の現状や人々の様子が

解説と共に載せられている。

中盤では福島第一原子力発電所の記事がNUCLEAR DISASTERつまり原子力災害として

紹介されている。。Japan+T_convert_20120416141233.jpg




「黎明」のスチールがつかわれているのは、原子力発電所の立地条件についての記事である。

40年前(建設時)には津波の高さを10メートルとした。

想定が甘すぎたのは事実のようだ。


mar.


The Japan Times Special Report: 3.11, one year on ― A chronicle of Japan's road to recovery 英文版 東日本大震災1年―復興への道―The Japan Times Special Report: 3.11, one year on ― A chronicle of Japan's road to recovery 英文版 東日本大震災1年―復興への道―
(2012/03/31)
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チューリップの花咲いた
関内なう ←これ本当

去年の11月に植えられたチューリップの花が咲きました。

tyuD1.jpg

そして今日は「第34回よこはま花と緑のスプリングフェア2012」がはじまった。
今日から15日の日曜まで花市が行われる。

球根の植え付けから今まで会社の窓から同ポジで撮っているのでどうぞ。

2011、11/30
tyu1.jpg

2012.3/27
tyuB1.jpg

4/9
tyuC1.jpg

4/13
tyuD1.jpg

きしょう

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デジタル化
ある歴史あるクラブの映像資料をデジタル化する仕事が始まった。

取り敢えず膨大な量の古い写真から目を通す作業を始めた。


1960年代からの写真はスナップ写真といってもいわゆるプロの写真屋さんが撮っている。

印画紙は厚く、もちろん白黒である。映っているお父さんたちも髪が黒くテカテカしている。

ポマードで固めているためか、今時のお父さん達より禿げ率が少ない?(何を見てんだ!)

そして、写真に日付がない!!これは資料として決定的にマイナスポイント。

写真そのものが記録として撮られたのではなく、当事者の思い出用といった感じ。

1980年代になってやっとカラー写真が撮られるようになって、写真は小振りに紙(髪?)も薄くなっていく。

プロの写真屋さんではなくなって、写真撮影の腕に自信のある会員が撮ったのか?

写真が小さいせいか、映っているお父さん達の迫力があまり感じられない。

この頃になってもまだ日付がない!


1990年代初期の写真には、女装したりキャッツメイクしたお父さん達(これはカツラ)が写っていた。

これはバブル期の悪のりの時期なのか、ごめんなさい、はっきり言って気持ち悪いです。


さて、このかけがえのない写真の数々、流れ作業でデジタル化してしまっていいものか?

昔をご存知の方々に公開できる形に編集できると楽しいのだが。


mar.

お詫び:頭髪について、昔を懐かしむ余り不適切な記述があったことをお詫びします。
    ごめんなさい。


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さくらさくら。
今日は予報通り朝からの雨。
帰宅ラッシュの頃はかなり強くなるらしい。
と書いているうちにも、大木が大きく揺さぶられ始めている。

そうなると心配なのが桜。
今朝の車窓からも掃部山の見事な満開ぶりが眺められたが、
あれの大半が散ってしまうとはまだ早すぎる。
何たって今シーズンの桜、まだしっかりカメラに収めてないのだから。

この雨はとうに分かっていたことなので、昨日仕事での移動がてら、
横浜公園と山下公園でちょっと撮ってきました。

横浜公園にて02
横浜公園にて。4月10日撮影。


どちらも桜の数じたいはそう多くないのだが、
被写体選びに目移りしなくていいかもしれない。

山下公園にて
こちらは山下公園にて。マリンタワーと桜。


週末の天気も思わしくないようだし、今年はこれで最後になるかしらん。

横浜公園にて
ふたたび横浜公園にて。


NS
たらの芽
土曜日に裏庭の『たらの芽』をつんで食べた。

こう書くと、家は大きな山にあると勘違いされるので
ネタばらしに写真を撮ると、

tara1.jpg

ご覧の通り、木は物置の裏にあり、駐車場やマンションの隙間。
家から直接見えないため、採り忘れると旬を逃してしまう。
今年はうっかりしてて、気付いたらほとんど伸びていた。

tara2.jpg

タイミングを逃したので今年の収穫はこれだけ。
いつもの半分だ。

採ったらすぐ湯がいて、その晩の食卓に。

tara3.jpg

いつもは天ぷらにするところだが、量が少なかったためゴマあえにした。
左はお気に入りの陶器のタンブラー。ビールのおつまみになりました。

家で旬の味覚を味わえるというのは 贅沢ですね。


きしょう

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見ごろはいつ?
歩み遅きこの春、ようやく桜も咲き始めているが満開はいつになるのか?
というのも、少し暖かくなると寒さがぶり返したりの一進一退で、読みづらいこと甚だしい。

なんて思っていたこの週末、掃部山には例年通り多くの花見客。
結構桜もいい感じじゃないか。

掃部山にて
これだけ花があれば、花見にはもう十分。


能楽堂で山本東次郎さんの「船渡聟」などを楽しんだ後で、伊勢山に立ち寄るとこちらの桜もなかなか。

伊勢山にて
表参道にて。


ちょっと目を離していると、アッという間に旬を過ぎてしまいそうだ。
この土日でレンズのテストは済ませたので、今度の週末にはカメラを持ってどこへ行こうか?


NS


地元開幕戦、寒いぜベイスターズ
球春到来、招待券をもらったので去年に続いて今年も開幕戦へ行って来た。
しかし、3塁側(中日側)でちょっと遠い席でがっかり。

2012bey1.jpg

まずは 開幕戦のオープニングセレモニー。

2012bey2.jpg

この日は『レジェンド対決』と銘打って、ベイスターズのかつての名選手の対決が行われた。
ピッチャーは大魔神佐々木でキャッチャーが中日の谷繁、バッターは優勝メンバーだった
ローズ。これはファンにとってうれしい企画だった。

しかも、オープンカーに乗って来た佐々木にマウンドでボールを渡したのは、優勝当時監督
だった権藤さん! 谷繁も権藤さんも、今日の対戦相手、中日の選手とコーチだ。
敵チームにもかかわらず横浜のために参加してくれたのは大らかというか、うれし恥ずかし気分。

で、対決の結果は、レフト前ヒットで谷繁の勝ちだった。

2012bey3.jpg

この日は前日の爆弾低気圧の去った後で天気は良かったものの、気温が低くて寒かった。
それよりもヒット2本で0点というベイの打線の寒さが厳しい。

しかも、開幕戦というのにお客はまばらで12,000人程度とは、こちらも寒かった。


きしょう

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駅とヘルメット。
JR根岸線に乗ろうと関内駅の南口(ただし市役所側)にやって来た人は、ちょっと驚いたかもしれない。

「関内駅」の表記がブルーに変わっているのはともかく、その両側にベイスターズのヘルメットが、それも巨大なそれが乗っかっているからだ。


関内駅のモニュメント
関内駅のモニュメント


これも本拠地・横浜スタジアムの最寄り駅である関内駅から応援ムードを盛り上げていこう、という新しいオーナー会社の素早い施策、の現れ。

チーム名に社名を入れたのはマイナス50点で、これは何がどうあろうと変わることはないが、これでいくらかは取り返したかな。

昨日の本拠地開幕は残念ながら星を落としたが、切り替えて今夜はフランチャイズに集まったファンたちに勝利の喜びを味あわせてやってくれ。

ドラゴンズの後は赤いチームが横浜にやって来るが、そん時ぁ悪いが勝たせてもらうぜ!


セレモニー
球団社長や林横浜市長などが出席した、テープカットのセレモニー。


NS
スピーカーの修理でポコッとな
NHKで32年間続いたクラシック番組「N響アワー」が終った。
最終回の最後の演奏が、視聴者のリクエストで多かったエフゲーニ・スヴェトラーノフ指揮、
チャイコフスキーの交響曲5番、第四楽章。この番組は5.1ch放送なので、録画してサラウン
ドで楽しもうと聞き始めたら・・・

向かって左のスピーカーからザラザラした雑音とともに高音部が途切れてしまう。
ぎゃーっ、せっかく楽しみにしてたのにィ。(><)

おそらくスピーカーコードの接点不良だと思い修理を決意!

supika1.jpg

まずはサランネットをはずしてスピーカーコーンを出す。
うちのはYAMAHAのホームシアター用で3ウエイスピーカー。

音が悪いのは3cmのドーム型ツィーターで、

六角ナットではずそうとしたら・・・


supika2.jpg

チャララ~ン! 鼻から牛乳~ (バッハのトッカータとフーガニ短調より)

六角ナットでドームをつぶしちゃったー )*o*( 

慎重にやってたのにどうして? と思ったら、
ドームの内側にはコイルが巻いてあるため磁石のようにナット棒を吸い付け
ちゃったんだ。

うわーん 一気に気分はブルーシャトゥ。 (古っ)

でも、ここで落ち込んでも仕方ない。
終わったことはあきらめて修理を続けた。

supika3.jpg

ツィーターを取り出して、コードの接点にCRC556を吹き付ける。

試しに音を出してみたら、完璧に直りました。\(^o^)/


ドームを潰したのは気分悪いけど、音に問題なかった。 よかった


きしょう

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球春、ヨコハマ!
大阪での対タイガース3連戦で幕を開けたベイスターズの2012年シーズン。
3ゲームで1勝1敗1分けという戦績はともかくとして、その内容にはオープン戦の奮闘がまやかしではなかった、と思わせるだけのものがあった。

さあ、今日からは本拠地開幕だ!

その盛り上げに一役買おうと、3月27日からJR、京急、相鉄の各駅18箇所に、キヨシ人形が設置されているのをご存知だろうか。

わたしはJRの横浜駅と関内駅でキヨシに遭遇。
横浜は構内中央南通路の根岸線ホーム寄りに、関内では北口の改札を出たところに、いずれも片隅に押し込まれた感あり…何か寂しくないかい?

関内駅のキヨシ人形
JR関内駅にて。声が出るんだが、何を言ってるか不明瞭…


乗降客の動線を妨げちゃいけないし、仕方がないんだろうけど、ちょっと可哀想。
あ、横浜でもJRの南改札のキヨシはまあまあいいポジションにいました。

うむ、今思いついたんだけど、18人のキヨシすべてに会いに行くか!
本来赤いチームの応援をしているんだが、何か面白そう。

本当にやるかどうかはわからないが、考えてみようっと。

横浜駅のキヨシ人形
こちらは横浜駅。


NS


SPIEGEL TV
3.11から一年を期して各国で放送番組が作られ、「福島の原子力」が海外の番組で仕事をしている。

海外派遣?第3弾

ドイツのテレビ局から成果品のDVDが届いた。で、早速観てみた。

直接避難所に取材に行って色々な人にインタビューをしている。

どうやって逃げたか、という問いかけに日本の人々が淡々と答えている。

いままでの日本のテレビや新聞を通してより、何故だかもっと身近に感じる。なぜなのだろう?

当初の予定ではもっと原子力発電所の問題を大きく取り上げようとしたらしいが、

出来上がった作品では、人々の身の上に起こった出来事を共感を持って伝えているように感じた。

ドイツ語だから内容は殆ど解らない。

でも伝わってくるものは、報道の誠実さという言葉を超えたもののようだ。


mar.

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(1999/12/14)
Solomon Perel、Marco Hofschneider 他

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