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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
ポルタはみらいへ。(業務連絡あり)
横浜東口といえばそごう、いやポルタである。
ま、どっちでもいいのだが、ポルタが東口からMMへと続くエリアの入口に位置していることは間違いない。
今月半ば、「入口」にふさわしいモニュメントが完成した。

それがこのウェルカムゲート。
「横濱三塔物語」と名が付いている、と言えば、横浜在住者ならピンと来るに違いない…
そこのあなた、大丈夫ですか?

かつて、船が横浜のミナトにやって来ると、真っ先に目に入ったのが3つの塔。
写真の右から横浜税関(クイーン)、神奈川県庁(キング)、そして開港記念館(ジャック)である。

横浜の歴史的シンボルをあしらったこのゲートをくぐり、みらいを目指す街・MMへ向かおう。
横浜の歴史を感じさせる、ストーリーのあるモニュメント。結構ステキだと思う。
オジサンもこれをくぐって、みらいへ、もといMMへ向かったのは言うまでもない。

今年はこの国にとって、本当にたいへんな一年だった。
来る2012年が、この痛手を癒し、光多き日本へのスタートになることを祈念したい。

何はともあれ、みなさん、よいお年を。

ポルタの新ゲート
横浜東口で、お待ちしています。


※業務連絡
 当社の年末年始の営業ですが、本年は本日が最終日、来年は6日(金)からの営業となります。関係各位におかれましては、よろしくご了承ください。


NS
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クリスマス・スカイ・ツリー
23日、山種美術館で「ベスト・オブ・ヤマタネ」展を観て、
寒さに震え上がりながら渋谷まで歩き、
東急トーヨコの人混でもみ合いへし合いしながらサラミを買い、
暖かい銀座線の車中で爆睡しつつ浅草へ。

久しぶりのフレンチダイニングはやっぱりウマかった。
いつもはたどり着けないパスタまでいただいて、腹をさすりながら寒風のただ中へ…

おお、スカイツリーがライトアップされているではないか。
これはやっぱりクリスマスにちなんで?

iPhoneでこの写真を撮ったあと、とっとと浅草線に乗り込みたかったのだが、
ツレに引きずられて大川の岸まで行きましたとさ。


ライトアップされたスカイツリー
もう終わってしまったけれど、メリー・クリスマス。


NS
キター!!
取材申込のあったNHKが、約束の時間より少し早めにやって来た。IMG_0299_convert_20111222103735.jpg


科学映像館理事長の久米川さんの貫禄にはタジタジだが、NHK埼玉支局の○○さんが

今回のレポーター兼ディレクター。

きっと天下のNHKだし、優秀なんだろうなと思ったが、娘婿にも似たかわいい人だった。

きっと彼の頭、いやノートの中には、シナリオがあるだろうに根気よく取材が行われた。

我が社の倉庫の中には、たくさんの古いフィルムが積み上げられている。

中には、国土交通省(古い物は建設省)の記録ものだったりちょっとやっかいなものも

当然積み上げられている。

狭い、汚い、見せてしまっていいものか疑問!の倉庫の中でカメラを向けられてオタオタ。

なんとか終わって、久米川さんとご一緒させていただいて、NHKの車で渋谷にある東京光音へ。

車中、久米川さんはずっと科学映像館の取り組みへの熱い思いを語ってくださった。

とても70代後半とは思えない想像以上にパワーに溢れた素敵な方でした。

東京光音では、被災地の人々から寄せられた貴重なビデオなどの修復も行っている。

有料ではあるが、復興が軌道に乗ったらいただくつもりですと社長がおっしゃっていました。

技術で被災者の力になれる、そんな支援の方法に感動しました。

倉庫から持って行った「流れと流線」が目の前でクリーニングされて映し出される。

大きな画面で見ると傷も目に付くが、保存状態はそれでも良い方らしい。

やっぱり、観られてこその映像ですね。

そして、明日の朝NHKの“おはよう日本”で7:45~8:00の間に放送されるそうです。

どんな風に仕上がったか楽しみです。

観てね。


mar.



NHK ニュースの音楽2010NHK ニュースの音楽2010
(2011/02/23)
オムニバス

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凱旋門に登る
gaisenmon0.jpg

 凱旋門なう! ←なうじゃないってば

 パリといえばシャンゼリゼ通りと凱旋門でしょ。

 ♪ お~シャンゼリゼ~


gaisenmon1.jpg

凱旋門は、フランス軍の勝利と栄光を讃えるためナポレオンの命により着工されるが、
7月革命などで建設が遅れ、彼の死語15年経ってようやく完成する。完成を見ることがで
きなかったナポレオンは、遺体となってパリに帰還した時にようやく門をくぐってアン
ヴァリッドに埋葬されたそうだ。


gaisenmon2B.jpg

凱旋門の屋上に展望台があるのを知ってますか。

その展望台に行くには、凱旋門の柱にある小さな入り口から入ります。


gaisenmon2.jpg

そして、狭くて長~い螺旋(らせん)階段を上ることになる。
これがハンパなくきつい!

もう着くだろう、もう着くだろうと思ってもなかなか着かず、さすがに疲れた。

年配の観光客が息を切らしながら上るもんだから、負けじと休憩なしで登った。
その印象は『上る』ではなく『登る』が近い。

凱旋門の高さは50mもあって、階段は284段(272段という表記もある)あるらしい。
外から見たとき、こんなに大変だとは思わなかった。トホホ

エレベーターがひとつあるけど、車椅子や足の不自由な人用のため、健康な人が乗ろうと
すると係員に注意されるそうだ。


gaisenmon3.jpg

長い階段が終わった最上階にある館内図。

丸印が今いる休憩所、凱旋門の柱の中にぐるぐると回る螺旋階段が描かれている。
入り口にこれを掲示してあれば足の弱い人はやめるだろうに。登った後に見せられても
遅いよ。...(ー"ー)゚゚


gaisenmon4.jpg

屋上からは凱旋門を中心に放射状に伸びる12本の大通りが眼下に見える。
パリ市街を見渡す360度の大パノラマ。この日は空気が澄んで抜けがよくて気持ちよかった。
長くて辛い階段を登った後の景色なので、まるで登山したような達成感がある。

天気が良くて足に自信がある人はどうぞ。
高いところからパリを見たいならエッフェル塔かモンパルナスタワーをおすすめします。




「凱旋門_螺旋階段_展望台」

ビデオは螺旋階段を登る様子も入っています。
屋上からの景色を体感してください。

きしょう
晩秋?
先週の日曜、紅葉の写真を撮ろうとカメラ片手にウチを出た。
横浜界隈で紅葉といえば…三渓園である。

バスで最寄りの停留所まで行き、園内に入ったのが14時ころ。
内苑をひととおり撮り終えたところで腹が痛くなって無念の退散。

そんなわけで、手つかずだった外苑を撮りに2週続けて三渓園へ。

三渓園にて
待春軒のちかくで


12月も半ばを過ぎたというのに紅葉、温暖化だよなあ、って感じである。
赤や黄色と色鮮やかに目を楽しませてくれるのだが、気温はしっかり冬並みでちと寒い。
1時間もいると耳が少々痛くなってきた。

三渓園にて02
横笛庵、だったかしらん


去年もここに紅葉を撮りに来た。今年は鎌倉にでも、とも考えていたが、結局近場で済ませてしまった。
そうは言ってもあなた、園内には10もの重要文化財!
たいへん結構な近場なのでございました。

足長おじさん
16時近くともなると、この日差しの長さ。

それでも来年は鎌倉に行こうかな。
果たしてどんなもんでしょう…


NS

年の瀬です。
毎年この頃になるとこう書いている気がする。
「年の瀬とか、季節感が年々薄れてきた…」

今年もまさにその通り。
けれどそんなわたしにお構いなくやっぱり年の瀬はやってくる。

年賀状どうしよっか?ということで、裏に横浜らしいイラストが印刷されているやつを用意。
象の鼻パークから望むみなとみらい、の絵。

この象の鼻、そもそも横浜港のはじまりはここからだった。
つまりイラストは、かつてとみらいをつなぐ構図になっているわけだ。

みらいを目指せ、坂を上るのだ。
そんな気分な写真をどうぞ。

象の鼻パークにて
これを撮ったのも象の鼻パーク。


NS
MA終了
昨日、安全管理ビデオのMA(録音)を終えた。

ma1.jpg

写真は新宿のスタジオ・ディオス
監督の指示でM(音楽)やSE(効果音)をつけたりする。

ma2.jpg

ナレーターはブースに入って、監督のキュー(読み始める指示)を受けて
マイクに向かってシナリオを読み上げる。

録音が終わると作品が完成し、後はDVDのオーサリングやジャケットの印刷に入り、
プロデューサーの私の手を離れることになる。

やれやれ ほっとした。


きしょう
格子戸をくぐりぬけ~
早いもので、加山雄三ショウからもう、丸一年が過ぎたことになる。

今年は‘小柳ルミ子’です。

さすがに見事なプロポーション!!キラキラの衣装に当たるライトはまぶしい。

でも彼女、実は来年還暦とか?すごいなあ!!

加山雄三さんもすごいけど小柳ルミ子さんもものすごい。

あっけにとられっぱなし。

やっぱり人に見せる、見られるってすばらしいことなんだなあ。

かく言う私、同じ年齢。

人に見せない見られないせいか、たまに鏡の中の自分に絶句する。


mar.


小柳ルミ子 ベスト&ベスト小柳ルミ子 ベスト&ベスト
(2008/07/01)
小柳ルミ子

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なんでしょう?
まずは、下の写真をご覧下さい。

これは何でしょう?
あ、テーブルが散らかってるのは一切関係ありません。

正解者には豪華賞品を進呈…

とんとん

…って分かるわけないからサッサとタネ明かし。
実は冷凍餃子でございます。

半年に一度、以前住んでいた天王町の歯医者に定期検診に行く。
いつも午前中の予約なので、楽しみなのがランチ。

こんなとき足が向くのは、となり駅・星川に近いラーメン屋「とんとん」。
ラーメンはもちろんウマいのだが、餃子を忘れるわけにいかない。

厚めで弾力のある皮に包まれ、食べ応えがある。
ここにビールをプラスすると、学生ではないわたしは腹が裂けそうになりました。

この餃子、焼き・生・冷凍でテイクアウトも可能なので、
手抜きのメインディッシュにドーンと餃子で!味の素よりずっとイケルぜ!!
というわけで買いも買ったり60個。
一応2回分なんだけどね。

みなさんも保土ヶ谷球場に高校野球を観に行く際には、ちょっとお立ち寄りください。


NS


日映科学映画製作所という会社
海外の番組制作の現場から「福島の原子力」「黎明」の2作品の映像使用の申込が相次いでいる。
そのうちの一つイギリスの番組で、終戦直後の長崎を取り上げた企画があるという。
メールのやりとりのついでに日映ならその頃の映像があるのでは?と聴いてきた。
I am sorry. 日映は戦後1951年の創業なのでありませんと
返事をしたのだが、気になって少し調べてみた。

そもそも科学映画は戦中は全くと言っていいほど撮られなかったらしい。
国策が優先され客観的視野での映画つくりなどは許されなかったのだろう。

ところが、「日本の科学映画史」(ユニ通信社1978年)を読んでいたら、日本映画社というところが、
「原子爆弾の効果・広島と長崎」という2時間45分の大作を敗戦直後に製作していることが分かった。
原爆投下直後から撮影され、途中GHQなどの介入があり非公開のままアメリカ軍によって持ち去られ、
まぼろしの映画となっていたらしい。
そしてそれから十数年の後、1968年になって返還された。
だが、科学映画として重要な人体への影響の部分が削除されていたという。

その流れをくんだ日本映画社教育映画部の解散の中から、石本統吉、中村麟子ら
が各自の退職金を出し合って興したのが、日映科学映画製作所なのです。

海外の製作会社が、もしやと思い問い合わせてきたのももっともな、立派な老舗なのである。


不景気のおり、新しい映画製作が激減している中で、先輩諸氏の作品が産みだしてくれる収入は
、これまでの経験を超えた金額になっている。


mar.



科学映画と私 ある女流映画監督の回想科学映画と私 ある女流映画監督の回想
(2008/02/01)
中村 麟子

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ライトゥミー
海外ドラマにはまっている。

今一押しは、“Lie to me”

直訳は“うそついてみろ“となるのかな。

クリミナルマインドは犯罪を犯す人を心理分析からプロファイリングしていく

というものだし、“BONES”は死体(多くは白骨死体や腐乱死体)から犯人を追跡する。

少々気持ち悪い場面に嫌気がさし、嘘を見抜く観点からいろいろな事件を解決していく

と言うこのドラマが新鮮だった。

でも、人のうそが見抜けると言うことはかなりしんどい。

観ている方ももしんどくなってきた。


BONESもLIE to Meにも、《プリウス》が登場する。


しかも私の車と同じDeep Blue なのだ。

うそじゃない!!
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毎度あり!
カバンの類が好きなんである。

仕事用のブリーフケースから、出張用のオーバーナイター、旅行用のボストン、それに小物を入れるケースもあれこれ「ヨシ!」と見込んだものを少しずつ?買っていたら、それなりに増えてしまった。

ふだん使いのショルダーバッグなど、98年に買ったヨシダの代わりがなかなか見つからなかったものの、
今年になって一気に3本も強力なモデルが登場。大いに迷いながら(ウソ)、手に入れることに。

今年はこれで終わりだな、と思っていたら、甘かった。
STREAM TRAILという日本のメーカーが出しているバッグに手頃なカメラバッグがあって「ポチ!」。

ターポリンというテントや商店街の横断幕などに使われている防水性の高い素材を使用し、シンプルながらタフネス。唯一ショルダーベルトは価格並みかな、という感はあるが、7,000円という価格は十分安い、と思う。

このメーカー、ターポリン製のバッグはバックパックからトートまでバラエティ豊かなラインナップ。
水や雨に強いタフなバッグをお探しの方は、いちどチェックしてみては。





NS

お目にかかります。
いつもお世話になっている科学映像館の活動の話題がテレビの番組で取り上げられるようだ。

科学映像館は献身的な個人の運営によるNPOで、非営利の団体である。

我が社の倉庫に眠っている30年以上前の作品をデジタル復元して、それをネットを通じて配信

してくださっているわけだ。

今までで日映作品としては30作品も配信していただいている。

「黎明」や「福島の原子力」が海外の番組制作会社の目に触れたのもここからユーチューブ

を経由して作品そのものが流れた結果であり、大いに感謝すべき団体なのです。 

いままで何度もメールでやりとりし、お電話でお話させて頂いているが、

上記のテレビ番組の取材で初めて館長の久米川さんにお目にかかることになりそうだ。


衿を正してお話しなければといまから緊張している。

放送は12月22日とか、録画予約を忘れずに

mar.


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クリスマスツリー
毎年恒例のクリスマスツリーを飾る。

会社が暗いので、少しでも気分を明るくしたいからだ。

でも、今年は大震災があったから・・・

今年のツリーは電球をやめて節電ツリーにした。

Tree.jpg

きしょう

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理由のあるはなし。
先の土曜日。
午後3時過ぎから100円ショップ周りをはじめ、上大岡からいい加減に杉田方面を目指し歩いていた。

前日が雨交じりで最高気温7度と寒かったし、この日も本来の予報では風も雨も強くて寒い!はずだったので、ボタンダウンのフツーのシャツの上にユニクロのフリースジャケット、さらに雨風よけでナイロンのウインドブレーカーを羽織っていた。

しかし、そんなに寒くないのである。
ハッキリ言って、ウインドブレーカーはなくてもOKだったと思う。
とは言え、着ていられないほど暑いわけでもないので、そのまま急坂を上り始めると…

当たり前だが当然暑くなってきた。
暑がりで汗っかきでもあるので、下手をするとまた風邪がぶり返してしまう。

これはいかんとウインドブレーカーを脱ぎかけて「オヤッ?」。ソデの内側がヒンヤリ冷たい。
そのまま脱いだウインドブレーカーの内側を見て驚いた。
小さな水玉がいくつもついているではないか。

下に着ていたフリースの表面は、しっとりはしているが濡れている、というほどではない。
さては、シャツとフリースの生地の隙間を抜けて上がってきた水蒸気が、ウインドブレーカーで行く手を阻まれた、と見た。

4,000円のウインドブレーカーは外から来る雨風には強いが、中からの水蒸気には弱かった。

ここで思い出すのがゴアテックスである。高機能アウトドアウェアのプライスタグを見て「ゲッ!」となった場合、往々にして使われているのがこれ。

こいつなら、雨風はシャットアウトし、水蒸気もしっかり逃がしてムレもなし。
やはり高いには高いなりの理由があったのですね。


※下のレインジャケット、ゴアテックスを使ってるものとしては結構リーズナブル。
 わたしも買おうかな。




NS
レバ刺にヒデキ感激!
11月29日は“いい肉”の日。

そこで、関内駅前のセルテ6階にある韓国料理「伽?廊(かやらん)」へ焼き肉を
食べに行った。(あれ? かやらんの「や」が表記されないゾ)

reba1.jpg

実は、ランチに行ったら、夜のメニューに『お刺し身を再開しました』の告知を見つ
けたので来たのである。フフフフ、何を隠そう、私は大の『レバ刺し』好き!

思えば今年の5月。どこかの焼き肉チェーン店がユッケで集団食中毒を起こし、生食
用牛肉の調理基準が厳しくなって、全国でユッケやレバ刺が食べられなくなってしまっ
たのだ。肉食系男子としては断固復活を望みたい!


テーブルに着くなり、早速、生ビールと『レバ刺』を注文!
待ちに待った『レバ刺』が出て来ました。\(^o^)/

reba2.jpg

女性店員が「当店では品質に気をつけてます。新鮮ですからご安心下さい」のような
ひと言をくれた。おお、低姿勢で真摯な態度。好感が持てます。

きゃー、久しぶりに見た『レバ刺』ちゃん。

思わず手を合わせて、『お久しブリーフ』と拝んでしまった。


reba3.jpg

見て、この新鮮な色。

箸で持ち上げると弾力があってプル~ン プル~ンって感じ。
『レバ刺』ファンとしてはこのまま生で食べたいが・・・、

 ちょっと待った~。

生食肉の安全基準をクリアするため、炙ってからでないと食べちゃいけないらしい。

元祖、肉食系男子としては、こんな新鮮なレバちゃんに火を通すなんて耐え難い苦痛
だが、仕方ない。 メニューをよく見ると『炙りレバ刺し』となっている。

というわけで、火を通しすぎてはフツーの焼き肉のレバーになってしまうので、
片面ずつ、ジュウ、ジュウと音がする瞬間だけ焼いた。レバちゃんの表面にうっすらと
白い網の跡がつく。

そして、 ペロリンガ~。

  くう~ ギザ、うまいっス。|(*o*)|

まったく臭みがなく、表面の皮が口の中でプチンとはじけて、レバ刺ならではの甘味が
トローンと舌にからみついてくる。

もう、ヒデキ感激!! ←古っ


ということで、テンション高まった勢いで「伽?廊(かやらん)」おすすめの黒毛和牛
ロースと黒毛和牛カルビをWる注文した!


 肉、持ってこいやー!!


reba4.jpg

ついでにコプチャンというやわらかホルモンとチョレギサラダ、ライスと野菜スープを
注文して、今日は焼き肉天国だ~!

・・・こうなったら、もう、誰もオレを止められまい。


reba5.jpg

韓国料理といえば、酒はマッコリ。
いくつかあるメニューの中で、CMしている『ソウル・マッコリ』をたのむ。

うわー、爽やかで美味しい。まるでカルピスソーダだ。

ということでスッキリしちゃいました。マシッソヨ。

  ・・・

もう、満腹でお腹が重い。


「伽?廊(かやらん)」関内店 セルテ6階
他にも、横浜西口店、センター南店、川崎さいか屋店などあり。


きしょう
続・でんきのはなし。
エネループたち

さて、上の写真。
いずれもSANYOのエネループブランドからリリースされている、モバイル機器用の充電デバイスである。

左は単3エネループ充電池2本をパワーソースに、並列に使用するタイプ。
右は同様ながら充電池を直列で使用する、よりコンパクトで携帯性の高いタイプ。

単3充電池はむろん汎用モデルだから、他の機器に流用も出来、使い勝手はいい。
その反面、溜め込める電気容量はほどほど、充電時に送り込める電気の強さもほどほど、であって、
つい最近乗り換えたiPhone用としてはやや物足りない。

そこで真ん中。
こちらはリチウムイオン充電池を内蔵したタイプで、iPhone用としても十分なスペックを持つ。
携帯性もそこそこで悪くない。

3月の大震災、その後の台風からも、帰宅難民、情報難民のリスクが実感として迫ってきている。
そんなとき、頼みのケータイのバッテリーが上がったら…
転ばぬ先の電気の杖、として、こいつをカバンに入れておくことにした。

最後にひとつ、SANYOさんにお願いが。
こいつに充電出来る、携帯型手回しジェネレーターを出してほしいのだ。

いくら大容量バッテリーでもいつかは空になる。
そのときに数分だけでも稼働できる電気を生み出せたら、これほど心強いことはない。

何とぞ近日中の製品化をよろしくお願いいたします。


NS