|
 |
プロフィール |
Author:nichieikagaku
FC2ブログへようこそ!
|
|
 |
|
映蔵 横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。 |
ふわふわ伊勢うどん。 |
平塚の近代美術館で気になっている企画展があって、さてその前にランチはどこで?となった。 食べログさんでザッと当たりをつけることにして、まずは何を食べようか?とジャンルを考える。
昼からコッテリ、は避けたいのが最近の傾向なので、油や肉から縁遠い方向で検討すると、釜揚げうどんの店が目についた。
うどんは好きな方だし、よし、これだ!と即決。 平塚八幡宮の近くだから、美術館に行くのにすこぶる都合もいい。
マップで大体の見当をつけて、後は店へ直行だ。 平塚駅前から真っすぐ歩き、東海道にぶつかる宮の前交差点。 ここの歩道橋から先を見ると、うどんのノボリが目に入った。
ああ、あそこか、とその店に入った。 ランチタイムだが、そんなに混雑はしていない。
メニューを手に取ると、実にシンプルで、基本のうどんに玉子を足すか肉を足すか、という程度。 そして、目に入るのが「伊勢うどん」の文字。 伊勢うどん?ここでどうも店を間違えたらしいな、とぼんやり気が付いた。
まあこれはこれでいい。 伊勢うどん、なるものは食べたことがない。 チャレンジしてみようじゃないか。
しばし待って運ばれてきた伊勢うどん。 いやあ、実にシンプル。 太めの真っ白なうどんに、小ネギが乗って、別の皿におろしが少々。
丼の底には黒いつゆが。 白いうどんに黒いつゆを絡めていただく。
このつゆ、醤油やらを煮詰めているのか、濃厚でそして甘目。 うどんはまあ、ひとことで言ってフワフワ。 腰、などというものはない。 でも、なんかいい。合う、これ。
しばらくそんな感じで食べて、七味を振って変化をつけて、さらにはおろしと一緒に、とそれなりにバリエーションをつけて楽しむ。
店を間違えたおかげで、未知の味との出会いがあった。 間違えてみるもんですね、ってちょっと違うか。

NS
|

ほっかほか。 |
暖冬、暖冬といいながら、いつまでも暖かいままではいられない。 このところ、ちょっと様相が変わってきたと思わない?
暖冬のおかげで野菜が安いらしい。 先週末にも、春キャベツの大玉が100円を切っていて「え?」となったけど、この先はどうなるかわからない。 品薄になる、といの観測もある。
来週には、ひょっとすると雪が降るかも、なんて予報も言ってるし、遅ればせながら、そろそろ、冬が本気出してきた、という感じ。 個人的には、あまり出してほしくないんだけど。
そんなこんなで東京に出かけた折、初めて入った八重地下の店で、味噌煮込みうどんを食べてみた。 うん、寒い時にこそありがたい料理だ。
アツアツの土鍋のフタを開けると、味噌の香が。 体に染み入るのは、寒さのせいもあるだろう。 とにかく、この温かさがありがたい。
うどんは腰がある、というレベルを超えている。 個人的にはちょっと硬過ぎるかな、とも思うが、食べ終わるまでしっかりしているのは間違いない。
そういえば、ジョイナスにも味噌煮込みうどんを出している店があったはず。 今度覗いてみようかしら。

NS
|

リッチ?なランチに。 |
ランチは大抵、社から出て食べに行く。 要するに外食である。
たまに社内で済ますこともある。
そんな時は、外にパンやにぎりめしなどを買いに行くか、弁当でも持ってくるか、ということになる。
弁当、と言っても、別に手作りじゃない。 駅の売店で売っているようなやつだ。
横浜の弁当、と言えば、ま、崎陽軒にとどめをさす(さしてもいいよね?)。
そのラインナップの中でも不動の中心選手はシュウマイ弁当。 ただいま800円。以前は730円じゃなかったかと思うんだが、結構高くなった印象。
わたしのチョイスとしては、シュウマイ弁当をドカンとひとつ、というのもいいが、組み合わせ、という手も好きだ。
たとえば、シュウマイは外せないのでポケットシュウマイ(280円で6個入り)をセンターに据えて、予算の上限1,000円を睨みながら、いなり寿司(510円)や横浜チャーハン(600円)を合わせるのである。ちょっと背伸びをして、鯛めし弁当(710円)というパターンもいい。
ある日、鯛めしパターンとは別の背伸びとして、お赤飯弁当に初チャレンジしてみた。 栗がトッピングされた赤飯に加えて、オカズはこうだ。
シウマイ3個、鮭の塩焼き、海老フライ、くわい入りつくね、煮物(穂先筍、梅人参、鹿の子白蒟蒻煮)、筍煮、蒲鉾、玉子焼き、ニシン昆布巻き、菜の花漬け、黒花豆、以上。
赤飯はそもそも好きだし、オカズもちょこちょこ色々あって悪くない。
1,000円以内に収まっているし、リッチ、なんていうほどのものじゃないが、タマにはこんなランチもいい。
 パッケージ。
 中身はこんな感じ。
NS
|

『鶴見の珈琲あんぱん』 |
ずっと前から食べたかった人気の珈琲あんぱん。 やっと買うことが出来た。\(^o^)/
人気商品のため午前中にすべて売り切れてしまうので、なかなか買う ことができなかったが、午前中に鶴見に行く機会があったので、その ついでに買ってきた。
お店は京急鶴見駅の鶴見銀座商店街「ベルロード」に並ぶベーカリー& スイーツ・エスプラン。

買って驚いたのは、意外と小さいこと。
コンビニで売ってるあんぱんよりも2回りほど小さい。 その分、値段が190円だから、値段と大きさの加減はちょうどイイ。

どうです。皮がツヤツヤしてて照りがイイでしょ。 パンの上にちょこんと乗ってるコーヒー豆、これ、本物じゃなくてチョコレー トで作ったものだった。

割ってみるとご覧の通り。 北海道のあずきを使ったあんにコーヒーのエスプレッソを混ぜているそう で、そのエスプレッソの苦味と香りがきいてて美味しい! そこに、たっぷり 入ったホイップクリームが口の中で相まって、カフェオレ的な味になる。 そのハーモニーはバツグン! 
よく、この味を出せたなと感心してしまう。 
噂通りのお美味しいパンでした。
・ベーカリー&スイーツ・エスプラン [食べログより] http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140210/14012214/
きしょう
|

ヘルシーランチ。 |
とある日曜日。 目当ての場所のそばでランチスポットを探したら、「タニタ食堂」がヒット。
本にもなった、あの「タニタ食堂」? カロリーや栄養バランスに考慮した、ヘルシーなランチが取れるに違いない。 何より、面白そうじゃん。
調べてみると、タニタの社食、ではなく、NTT東日本関東病院の食堂を、タニタが請負って営業している、ということのよう。
高輪台駅から10分はかからなかったと思う。 静かな住宅地に忽然と病院がそびえていて、その足元にカフェと併設のタニタ食堂。
 外観はこんな感じ。
さて、何をもらおうかしら?
券売機で食券を買うシステム。 メニューを見ると…なんだ、選択肢は日替わりのみ、じゃない。
 木枠の中が、今日の日替わり。
「ゆで豚の香味ソースがけ」自動的にこいつをオーダーすることに。
カフェテリアスタイルでトレイを取って、ご飯を自分で好きなだけ盛る。 主菜副菜をスタッフが渡してくれる。
副菜には、チンゲン菜とシメジの和え物、高野豆腐のコロコロ煮、そしてなめこの味噌汁。 至ってシンプル。
 いただきます。
お味は薄目。そりゃそうだ。 しっかりと噛むために、歯応えを残した食感に仕上げている、とのこと。 だから、ひとつひとつ噛みしめてゆっくり食べる。
テーブルには小さなスケールが置いてある。 これでご飯の重さを計ったら、推奨の4倍もあった!
カロリー取りすぎ。 食後は無論のこと、いつも以上にしっかり歩きました。
 明るくカジュアルな店内。ちなみにカフェの方は(タニタじゃないけど)、メニューが豊富です。
NS
|
|
 |
|