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プロフィール |
Author:nichieikagaku
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映蔵 横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。 |
やっぱり桜。 |
この時期の楽しみは、わたしのような無粋な者でもやっぱり桜、なんである。
そんなに花見に賭ける!なんてほどじゃないが、咲きっぷりがいいのを気の向くまま眺めていたい、という気には、なる。
3月が意外に肌寒い日が続き、見ごろはいつになるのか見当がつけ辛かったのだが、先週なかばの上野はもう8分は超えていたろうか。
平日だというのに花の下ではお楽しみの方々も多く見受けられ、一方夜に向けて場所取りの方が所在なさげにシートの上で横になっている、なんて光景もあった。 花散らしの雨が降り、桜ももう峠を越えた感はあるが、年に一度のサクラグラフティ、今年の私的サクラ体験を振り返ってみよう。 もちろん、決してブログのネタがないからでは、ない。
さて、第一弾は花見のメッカ?上野から。 3月末、満開へと突き進んでいたころの様子は…風はやや冷たく、空模様も日が覗く、とはいかなかったのだが、それでも桜咲く、というのはテンションが上がるもの。体感気温が2、3度は上がる?
 正面奥にトーハク。
噴水池から京成上野駅へと向かうルートは、花見銀座とでも行った様子で、元々多くの人でオーバーフロー気味のところに加えて、カメラやスマホを手に立ち止まる人もそこかしこで、歩きづらいことこの上ない。
まあ、桜を観つつ、人の流れに身を任せるのもオツ、ということで、広小路の方へと流されていくのであった。
 わたしも含めて、思い思いにカメラを向ける。
 日が落ちると、宴はヒートアップだ。
 カメラマンたちの人気を集めていたのは、この方。
NS
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『中秋の名月&スーパームーン!』 |
昨晩(9/27)の月を見ましたか?
“15夜の月”といわれて1年で最も美しいと言われている『中秋の名月』 でした。o(^-^)o 昔から秋に収穫した農作物を備えたり、まんじゅうを 食べて“お月見”をした日です。

日中は雲が多かったけど、月が昇る頃にはすっかり晴れて、眩しいほどの お月様が見えました。上の写真は私の部屋から撮ったものです。 (カメラ : ルミックス一眼レフGH3 /ズーム望遠280mm)

今朝の天気予報では、今夜(9/28)の月が“スーパームーン”だと言って たけど、『中秋の名月』と“スーパームーン”って、どちらも満月のはずなのに どうして1日違うんだろう?と不思議に思った人いませんか?
中秋の名月、十五夜、満月、スーパームーン・・・ (;^_^A 汗
・・って、同じじゃないの? 釈然としないのでネットで調べてみた。
まず、『中秋の名月』とは『十五夜の月』のことをいうそうです。 この『十五夜』とは、9月15日のことではなく、旧暦の8月15日のことで、 今年は9月27日なんだそうです。これ、暦によって毎年変わるそうです。
つまり、『十五夜の月』は暦で決まるため、その日が必ず満月というわけに はならないそうです。
要するに、「中秋の名月」=「十五夜」は同じだけど、そのふたつと「満月」は イコールでむすばれません。
∴ 「中秋の名月」 = 「十五夜」 ≠ 「満月」
月は地球の周りを回ってるけど、その軌道は楕円をしています。 そのため、同じ満月でも日によって地球から遠かったり近づいたりします。 スーパームーンとは、地球と月が一番近づいた時の満月のことをいいます。
今年最も遠かった満月(3月6日)と比べると、その差は約5万Kmあり、 大きさは直径で約14パーセント大きくて、30パーセントほど明るく見えるそう です。
今夜は天気がよく絶好の鑑賞日。 たまには夜空を見上げてください。
きしょう
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『風船カズラ』 |
小さいけれど “プチ自然”が楽しめる庭が好きだ。
そこに今年、新しい仲間、フウセンカズラが加わった。

これは、5月の幻想芸術展の時に会員にグリーンカーテンに するといいよといただいたものだ。

7月にかわいい花が咲いた。 直径5ミリぐらいの小さな花。

花が終わった実は、その名の通り紙風船のようにぷくっと大 きく膨らむ。まるで緑色のホオズキのようだ。
さわるとプニプニしてる。

中は空洞になっていてグリンピースのような種が入っている。 今年の夏はうだるように暑かったのでロープを張って、ちゃんとカーテン を作ればよかったと後悔している。
グリーンカーテンといえばアサガオやゴーヤ(にがうり)などが あるけど、ゴーヤだと実が出来すぎて食べるのに困ってしまう。 ところがフウセンカズラは花と風船の実だけで、見た目が楽しく 処理に困ることが無い。
きしょう
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春 の 庭 |
春の庭。
♪ ポロン、ポロ ポロ ポン。 ポロン、ポロ ポロ ポン。 ヒラ~~ ヒラ ヒラ り~~
あ、これは「春の海」だったか。
暖かい日もあるけれど、雨が降って寒い日もまだまだ続く。
NS氏から梅の写真がアップされたけど、うちの近所は遅れている。 庭の梅は、よーやくつぼみを持ち始めた。

庭を眺めていたら、隅にフキノトウの芽が出ているのを見つけた。 それも隣の家との壁際で、日の当たらない隅にひっそりと。

あまり絵にならないので、かわりにきれいなラッパスイセンを撮った。

上は、暮れに植えたチューリップの芽。

クロッカスの芽も出てきた。 ・・・ネギではありません。
人の目の高さから見ていると気が付かなくても、腰を下ろして探すようにして 見ると、地面からたくさんの芽が出ているのに気づく。

上は多肉植物のセダム。
ずいぶん前に、個展の時にいただいた植物を庭に植えたら根付いた。 夏は緑色してるけど、冬になると写真のよう紅葉する。 グミのようにプニプニの葉っぱがカワイイ。
こんなに写真がきれいに撮れるのも一眼レフのおかげ。
写真を撮るのが楽しくなってきたぞ。
きしょう
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タカアシグモとの死闘 |
夜10時、両親の寝室から悲鳴があがった。|(*o*)|キャ~
かけつけてみると、壁に大きなクモがいる!゙(ノ_ _)ノヒエー
ゾワ~っと 鳥肌が立った。(@_@;) それは前足から後ろ足まで軽く15センチはある茶色くて足の長い タカアシグモだ。
このでっかいクモは1年に1度、必ず現れるヤツだ。
昆虫の図鑑によると、タカアシグモは日本の家屋に生息する大型のクモで、 ハエやゴキブリを食べるそうだ。いわば人のためになる益虫なのだが、 見た目の悪さから近づくのも気持ち悪いし、 それにしても ちょー怖い。(ToT)

今、居候している姪っ子も大のクモ嫌いのため、どんなに小さなクモでも現れると 私が退治する役目になっている。退治といっても虫捕り網でつかまえて外に 逃がすのだが。
早速、自分の部屋に置いてある虫捕り網を持って、いざ出陣!
こやつ、逃げだすと足が速いので まずハエ蚊用の殺虫剤をおもいっきり吹きかけてやった。
じっと制止していたキャツは、バタバタバタと暴れ出し 部屋の隅からこっちに向かって走ってきたのだ。 来たっ!
バサッと網をかぶせた。
殺虫剤で弱っていたせいか、一発で捕獲に成功。 網をクルッとひねって中に閉じ込め、部屋の雨戸を母に開けてもらい、 すばやく網を窓から外に出す。
ところが、長い脚が網にひっかかって振っても振ってもクモは外に落ちない。
いよいよ恐くなったので、虫捕り網ごと外へほうり投げて 雨戸を閉めた。
やった。!
とりあえず勝った。\(^o^)/万歳
翌日、外の虫捕り網を取に行ったら・・・、
!(@_@;) まだ網の中にクモが入ってた。
・・今でも思い出すと背中がゾクゾクする。 でも、今年はもう現れないだろう。
きしょう
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