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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
幻の焼酎「兼八」が飲める店
いよいよ寒くなってきた。
こうなると焼酎のお湯割りが飲みたくなる。

味が濃くてうまいと噂の麦焼酎「兼八(かねはち)」が人気だ。
ところが生産量が少ないためなかなか手に入らず、プレミアがついて高い。
ネットを見てたら、本当は2600円程のものが、楽天で一升瓶が1万円で売って
るそうだ。そんな兼八がいつでも飲める店が関内にある。

こだわりの酒とあて、「史ほや」である。

私が行ったのは開店すぐの18時過ぎで、お客さんは誰もいない。
店はコの字型のカウンターがあって、若いママが1人、料理の準備をしていた。

shiho2.jpg

この店の特徴は、お通しとして日替わり惣菜の3点盛りが出てくる。
この日は写真の通り、(右から)茄子の煮浸し、高菜入り卵焼き、角切りベーコンと
ウインナーのポトフ。どれもしっかりとした味つけで美味しかった。この3点だけで
も大満足。

shiho4.jpg

割る前に、おちょこ一杯だけストレートで味見させてもらった。

すごい! 麦の味が濃厚で、甘みも感じられる。
『麦チョコのような味わい』と、飲んだ人が言う通り。
こんなに濃ゆい麦焼酎は初めてだ。人気が出るのも納得です。
お湯で割ってもなお麦の味がしっかりと感じる。 これはいい酒だ。

先日、NHKの「産地発!たべもの一直線」という番組で、杜氏(とうじ)が出演し
て人気の理由を紹介されていたが、『兼八』のうまさの秘密は、一般では焼酎造りに
向いてないといわれていた小粒の「六条大麦」を使っているそうだ。これはアルコー
ルの量はとれないがミネラル分を多く含み、より麦らしい香りが豊かだそうだ。

また、蒸留器の内部を改良して麦本来の香ばしさを引き出しすのに工夫したそうです。

      *      *      *

ところで、ここ「史ほや」は、ひとり飲みに丁度良い店である。
壁に大きな液晶テレビがあって、野球やサッカーの中継を見ながら
飲むことが出来るし、ママが話し好きだから、一緒に会話を楽しんでもイイ。
もちろん、ひとりで黙々と飲むもよし。

shiho3.jpg

この日は湯豆腐を注文した。
一人前からできるので、店に気をつかわなくてイイ。

湯豆腐に兼八のお湯割り。 

         は~、極楽、極楽。

きしょう

こだわりの酒とあて「史ほや」 045-664-5669
神奈川県横浜市中区弁天通3-41
横浜エクセレントビルⅡ1階

厚木ビールのしそエール
会社のとなりにビール・バーがある。

ここは日本のキリンやサントリーなどの大手ビール会社に、めずらしい地ビールの
生を飲むことができる麦酒バーだ。私は1週間に1度の割合で仕事帰りにふらっと
寄っている。

先週末、顔を出したら、厚木ビール(株)の『しそエール』(*1)が入荷していた。
『しそ』って、別名、大葉といわれる、あの青じそである。

珍しもの好きの私は、さっそく、その「しそエール」を注文した。

jb1.jpg

写真のように見た目は普通。

色は青ではなくきれいな琥珀色だった。
そりゃそうだよね、これが緑色だったら青汁のようで気持ち悪くて飲めないよ。

一口目はゴクっと、のど越しを楽しむように飲んでみると、苦みと甘みのバランスの
取れたエールの美味しい味だった。正当なビールなのでビックリ。この段階では『し
そ』味はほのかに感じる程度だった。

次に泡の部分をハムっと口に含むと、ホワ~っと、まさしく青じその香りが鼻から抜
けた。正真正銘の青じその香り。 笑ってしまう。

それからは飲むたびに、エールの甘みの中に、しそのフレーバーが漂って、なかなか
面白いビールだ。


常連の特権だろうか、バーテンダーさんが小腹が空いたときに隠れて食べようと思っ
ていたミニ串カツがあるので、いっしょに食べたらどうかと進められた。

これが「しそビール」に合う!

このビールはしそ香があるので、ある程度の量を飲むと飽きると思う。けど、揚げ
物や脂っこい食べものと一緒に飲むと、しそのスッキリ感が口の中の脂分を流してく
れるので気持ちイイ。

ぜひ、どこかで見つけたら食中酒として飲んでみてください。

jb2.jpg

横浜市関内 麦酒蔵 「JAN BAR(ジャンバール)」
横浜市中区相生町1-18-1 相生パークビル1階
(横浜スタジアム近く) 045-228-8943
 http://jan-bar.com/index.html


*1
厚木ビール(株) 丹沢のしずく 『しそエール』
英国産の原料と地下80mの丹沢の伏流水で醸造された地ビール。
地場のシソを加えた世界初のしそエールはビアジャパンカップで銀賞を受賞。(HPより)

きしょう
オンザロックで。
以前、保土ヶ谷区は天王町に住んでいた頃からの馴染みの店で、ウイスキーを楽しんだ。

メルシャンの「軽井沢」というシングルモルトで、実に豊かな甘み。
これだけ甘みのあるシングルモルトは、ちょっと飲んだことがない。

ウイスキーのお供は、南極の氷。
氷自体は無味無臭なので、ウイスキー本来の風味そのままに、ヒンヤリと楽しむことが出来る。

ウイスキーの水割りで最適の水は、そのウイスキーが造られた土地の水、というが、
これも同様の理由からなのだろう。

このグラスにたどり着くまで、ギリシャの白と赤を2杯ずつ飲っているので、
今夜はこのくらいにします。


南極の氷

NS
南極の氷は白かった!
月曜日、クール便が会社に届いた。

nank1.jpg

中身は、南極の氷!!!

興奮しつつ、馴染みのバーに持っていき、この氷でお酒を味わうことにした。

南極大陸の氷は、雪が降り積もって固まったものなので、氷の間に空気が入ったま
ま圧縮されている。そのため、空気は気泡となって氷の中に閉じ込められるのだ。

冷蔵庫の氷と比べてみるとわかるけど、人工で作った氷は透き通っているが、写真の
ように南極の氷は気泡が入っているため白く見える。

nank2.jpg

さて、ふたつに分けてもらうためバーテンダーにアイスピックで割ってもらった。

バーテンダーが言うには、普通の氷だと目があって、ある程度削っていくとパカッと
割れるらしいが、南極の氷には目がないのでなかなか割れないそうだ。

nank4.jpg

欠けたピースを光に透かしてみると、ブツブツと細かい気泡が入っているのがわかる。

この氷は約3万年前の層からから採られたものらしい。となると、この気泡は約3万
年前の地球の空気と言うことになる。

南極の氷で飲むウィスキーはおいしいと聞いたことがあるので、さっそく試してみた。
私は薬臭い(クセのある)ウィスキーが苦手なので、口当たりのいいものを注文した。

nank3.jpg

そこで出てきたのはオールドパー。
南極の氷には水道水と違って塩素や不純物が入ってないため、素直でくせのないオー
ルドパーを味わうのにピッタリだそうだ。

オールドパーは明治時代に西洋視察に行った岩倉具視が、その土産として日本に持ち
込んだ由緒あるスコッチらしい。吉田茂が好んで飲んでいたとか、田中角栄が糖尿病に
なってから日本酒をやめてオールドパーにしたとか・・・。バーテンダーの蘊蓄に耳を傾け
ながら味わった。

nank7.jpg

南極の氷は溶けるときにプチプチと小さな音がする。

それは氷の中に入っている気泡が割れる音で、
まるで閉じこめられていた太古の空気が生き返る時の産声のように感じた。

nank5.jpg

2杯目はバルヴィニー(BALVENIE)。
モルトを代表するモルトの一つ。

これもいやな臭みはなく、スッキリとしてキレがいい。
ただ47.8度とアルコールが強いので飲むとガツンときた。


こうして、氷が溶けるまでの少しの時間だったが、美味しい酒を飲むことができた。

大陸の貴重な氷をいただいたことで、この地球の大きさと永い歴史を堪能すること
ができた。

  ・・・地球に感謝。


きしょう

1/350 南極観測船 宗谷 第3次南極観測隊1/350 南極観測船 宗谷 第3次南極観測隊
(2007/06/03)
ハセガワ

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東北の酒で花見
土曜日に自主映画仲間で花見をした。
場所は市ヶ谷駅から徒歩7分の公園。
もう桜は散り始めてたが、この日は花見よりも映画の話しと震災の復興支援を祈
願して東北のお酒を飲む方がメイン。

hakuraku1.jpg
酒は宮城県の純米吟醸、伯楽星(はくらくせい)。
東北の酒をさがしてると酒屋で言ったら、店主が「それならこれを」と、冷蔵庫
から出してきたものだ。

伯楽星の蔵元は今回の震災で建物が倒壊し、この酒はその中から救い出されたもの。

hakuraku3.jpg
その証拠にパソコンで作ったシールが裏ラベルの下に貼ってある。

「本品は東北地方太平洋沖地震の震災より無事救出されたお酒です。品質検査を
 して問題ないことを確認しておりますが、万が一お気づきの点がございました
 らご連絡下さい」

味は、お米の甘みと香りがあってやさしい味。
ベタつかずにキレがある、お酒らしい味だった。

この日は14時半に飲み始めて、日が暮れてからは近くの居酒屋に場所を移して22時
半に店を出たので 8時間飲み通していた。

きしょう