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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
これが普通?
個人的には、6月中旬以降はもう夏だと思っている。
いや、これ別に変ったことでもなんでもないかもしれない。

それがそれが、何だかもっと前倒ししなきゃならない?
5月終盤のこの暑さ。夏日を連打する勢いで、一体どうなってるんだ、って感じ。

そしてこの暑さにゲンナリ来ているのはニンゲンだけじゃない。




大通公園の木陰に集合して、涼をとるハトさんたち。
遠くに見える一羽も、この後トコトコ日陰に入ってきた。

そりゃそうだ。
お互い生きもの、大いに共感、なんである。

頼むからこの暑さが、猛暑の前触れではありませんように、ってムダか。

IMG_9367.jpg

NS

サクラメモリアル。
今年の桜は、個人的にはうまいこと週末にピークが当たって、ここ数年ではタイミングがいい方だったんじゃなかったかと思う。

先週末は天気もまあまあで、出かける先でそれなりに桜を楽しむことも出来た。けれどさすがに1週間経つと…来年までしばしの別れも近し。

そんな今年の桜を記憶にとどめておくために?サクラフォトをお送りしましょう。
まずはヨコハマ・大岡川から。

IMG_7408.jpg



IMG_7423.jpg

IMG_7431.jpg

次回以降も続く予定。


NS
春が来た?
ここんところ、本当に寒かった。
先週の金曜なんぞ、昼前に結構激しくナナメに雪が舞ったし、そうなると骨の髄まで冷え切ってしまう。

それでも、今シーズンは積もるような雪はお出ましになっていないし、無論これから、って可能性もあるが、今のところはねえ、寒いながらも何とかかんとか過ごしてきた。

暦の上では春になったことだし、街のそこここにも春の兆しが、ちっとは目につくように。



この行列はMM線の元町・中華街駅。
エスカレーターの上まで長い列が続いているのは、中華街側の出口だ。
ちょうどこの日は春節。
恐らく皆さんそちらへ向かうんでしょうか。

IMG_6373.jpg

そして、この頃と言えばやっぱりこれでしょう。
これは砧公園なんだが、白い方はまだだったけど、赤いのはどんどん咲き始めていた。

こうして、目に見えるカタチで春が現われてくると、励みになるってもの。
早く、速く、春よ来い。

NS
千里の道も。
一歩から、というハナシです。

引っ越して、以前より狭くなり、かつ建物に作り付けの収納量も減ったので、当然収まっていたものも収まらなくなることは容易に予想されたこと。

だから、荷造りの際に心を鬼にして、せっせといらないものを捨てたつもりだったが、わたしだけで済むことでもなく、行き場のない荷物が引っ越し初日からうず高く積まれている。

しかしまあ、性格的なものなのか、ニンゲンってこういうものなんだね、っていうか、慣れるんだよね。絶対的にスペースが足りない、っていう根本的な問題なので、そう簡単に解決する当てもなく、ここはどっかと腰を据えて少しずつ、少しずつ取り組んでいくほかはない。

と言うことで、とりあえず箱詰めされたままのモノたちの顔をザッと見回して、さあどこからどうして手を付けようかと考えた。

そこで目についたのがCD。どうしてもモノとして持っておきたいものを除いて、リッピングしてデータ化すればモノそのものは捨てられる。非圧縮フォーマットにしておけば原則的に音質は同等だし、それをメディアに焼けばまたCDというモノにもなる(ただし、データ書き込みの精度は当然工場に比べれば落ちるので、厳密に言えば当初のCDよりは音質は劣化すると思われるが)。

しかしこれが意外に敷居が高い。捨ててしまえるモノは案外少ないのだ。かなりの部分、どうしたものかと悩むことになる。これがまた面倒。

何か手はないものかとネットを見ていたら、これは!というのがありましたよ。
コクヨの「メディアパス」。
CDのディスクとジャケットのみならず、ウラジャケットと帯までも収納できる2つ折りの薄型シート。プラケースからこれに入れ替えれば、1タイトル当たりの厚さがグッとスリムに。全体で見れば、収納に必要なスペースもかなり減らせるのは間違いない。


CD10枚で比べると、この通り。


NS
空がとっても。


唐突ですが、これ、何に見える?

…わたし、鳥に見えたんで写真撮りました。
羽ばたく、というより、水面に浮かんでる水鳥、って感じ。

そしてこちら。

IMG_4409.jpg


カメラマンが下手で全然言いたいことが伝わらないと思うけど、映画の書き割りみたいに見えたんだよね。
自然ってスゴイなぁ、不思議だなぁ、ってちょっとバカっぽいか。

ともあれ、遠くの景勝地や絶景を観に行かずとも、こうして身近なところで、思いもよらぬものを見せてくれるのが自然のチカラ。
しばし、この風景を眺めておりましたよ。

ちなみに撮影地は葉山の近代美術館の敷地。
ここでただいま開催中なのが「アルヴァ・アアルト もうひとつの自然」。

フィンランドの建築家なんだけど、北欧のガラスとか、家具とかチェックしていると、たびたび彼の名前を見ることがあって、気になっていた存在。

ナイスなタイミングでその世界にじっくり触れることが出来て大満足。
そしておススメなのが特設コーナー「アアルト ルーム / Aalto Room」。
彼が手がけた家具が並んでいて、しかも撮影自由。

どうせ、椅子が数脚置かれてるだけだろ?なんてナメていたらとんでもなかった。
結構広いスペースにかなりの数のアイテムが置かれていて、インスタ映え必至。
まだ始まったばかりなので、11月25日まで時間はあります。ぜひ。

IMG_4375.jpg
この人がアアルトさんです。


NS