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鎌倉歴史文化交流館。
今年の5月に開館したばかりの、ホヤホヤの博物館が鎌倉にある。
鎌倉歴史文化交流館、がそれで、一応の歴史好きとしては先日足を運んでみた。
鎌倉駅の市役所側に出て、扇ガ谷の住宅街の中にある。
古代から現代までの鎌倉の歴史資料が展示されている、のは館名からも明らかだが、期待したほどにはボリュームは大きくなかった。
周りはホント、静かな住宅街。
それもそのはず?で、建物自体が個人用住宅(共同、だったかどうかはわからない)だったものを鎌倉市が取得し、展示施設に改修したものなのだ。
それにしても、博物館としてはそう広くない、とは言え、それに転用できる住宅、というのが驚きである。
このこと、後から知ったので、てっきり建物はこの用途のために建てられたもの、とばかり思っていた。
そうと知っていたら、もっとしげしげと建物を観察するのだった、と思ったが、ま、また行けばいいんだ。
ただし繰り返しになるがボリュームはそうないので、次はいつになるかわからないが。
展示室の様子。
訪問日は土曜日だったんだが、強く印象に残ったことがある。
鎌倉が人気の観光地なのは以前からのことだが、今日はスカ線のホームに降りた瞬間大渋滞でとても思うようには歩けない。これから花火でも上がるのか?ってなくらいの混みようなのだ。
交流館の後もまだ時間はたっぷりあるから、どこかへ寄っていくつもりだったのに、この先制パンチですっかりやる気を失ってしまった。見学前にランチを、と思っても、目ぼしいところはどこも行列。
見学後にさっさと帰ろう、と駅に戻ると、江ノ電が乗車待ち。
江ノ電の輸送力は最大でも4連だからあっという間に飽和するだろう。
それにしても、いったいどうなっているのか?
聞くところによると京都もあまりに多くの観光客が「押し寄せ」ていて、観光客はおろか、生活者や仕事をする人にも相当な影響が出ている由。
国を挙げて環境客を増やそう、というのがこのところの方策のようだが、一面だけを見て遮二無二突き進むのはいかがなものか。住んでいる人、そこで働いている人に支障が出る、迷惑する、なんてのは言語道断ではないか。
折にふれてフラッと出かけてきた鎌倉も、これじゃどうしようか?と思ってしまう。
京都だって好きな街だし、しばらくご無沙汰だからそろそろ、と思っていたが、正直今はやめておこう、と思う。
ホント、いったいどうなっているのかね?
交流館の裏手を上がると、海が見えた。
NS
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[2017/07/03 10:33]
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青と黄と。
昨年8月、「金沢文庫文書」の計2万点余!が国宝に指定された。神奈川では久しぶりの国宝指定とのことなんだが、それを記念して当の文庫では「国宝 金沢文庫展」が開催されている。祝意も込めて訪ねてみた。
当然展示も文書が多く、当然ほとんど読めないのだが、代々の金沢北条氏の手紙など、(解説のおかげで)人となりを想像させるものがあって楽しい。また、蔓で編んだバスケット?も展示されていて、現代でも通用するモダンさには驚かされる。
展示室自体はそう広くないのだが、じっくり見ていくとそれなりに時間はかかる。目も疲れたし、駅へ戻る前に称名寺の庭園をぶらぶらすることにする。
薪能の会場も、こうして見ると夢の跡、という感じ。
ちょうど阿字が池の周りを彩るように、黄菖蒲が咲いていた。天気も良く、空も抜けるように青い。写真を撮りたくなる色合いだ。けれど気温だけは、夏の足音が聞こえてきそうな暑さ。のども乾いてきたので、一回りして金沢文庫駅へと歩き出した。
「国宝 金沢文庫展」公式サイト
NS
[2017/05/22 10:39]
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頼朝落馬の地。
アド街で知ったツタヤに行ってみようと、辻堂へ。
駅前のテラスモールでシラス丼のランチ。
少し並んだが、うん、シラス丼はシラス丼だ。
超える、ようなものではなかった。
腹ごしらえも済んだので、じゃ本題へ、と歩きはじめたら、駅の名所案内で「頼朝落馬の地」がすぐソバにあると知った。歴史好きとしては、寄ってみないわけにはいかない。
駅から近いわりにわかりづらく(単に地図に弱いせい、とも言える)、大回りをして、でもたどり着いた。
頼朝の落馬、何だよそりゃ、という方もいるかもしれない。
建久9年(1198年)、頼朝は相模川で催された橋の落成供養からの帰り道に落馬し、それが元で死去したといわれる。
一代の英雄がこの世を去る原因となった事件の地、なわけだ。
来てみると、何のことはない、フツーの道。
800年前の面影は今いずこ、だが、それはそれでいいのだ。
ふーん、ここで頼朝がね…
しばし感慨にふけったら、さあ、ツタヤを目指そう。
NS
[2015/10/19 15:57]
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歴史の痕跡。
赤坂離宮の特別参観に家族が申し込んだのが当たって、じっくりとハイソな世界を堪能してきた。
それはまたいずれ書くとして、最寄りの四ツ谷で夕メシを済ませ、駅に戻ろうと歩いている途中にこんなものが。
戦前、パリの画壇を風靡した画家・藤田嗣治が一時期住んでいた場所。
四ツ谷から半蔵門方面にちょっと進んで、脇を入ったところ。
ホントたまたま、通りかかっただけ。
もちろん、藤田の画は竹橋の美術館ほかで何度も観ている。
それに、今日も今日、赤坂離宮に彼の画があった。
何でも戦前にカフェの天井を飾っていた画だとか。
単なる偶然。
でも何だか、ちょっとトクした感じ。
こんなプレートひとつだけとはいえ、なければ歴史の痕跡も土地の記憶も失われてしまう。
大切にしていかなければ。
ホント、何気ない。気付かない人も多いのでは。
NS
[2015/08/28 12:22]
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戦後70年におもう。
今年は、戦争が終わって70年目を迎える。
最近も「ガダルカナル戦記」など読んでいるが、これまでにもいろいろ読んできて、知っているつもりだったのは随分浅はかだったな、と思った。
70年、それだけの時間が経って、実際、戦場の記憶を持っている方々はほんのわずかしか残っていない。
10年もすれば、戦争を知らない世代、ばかりの日本になってしまうだろう。
それで大丈夫か?
どこと戦争したの?なんて方も中にはいるとかいないとか、そんなレベルでいいんかい?
オジサンは不安だぜ。
ともあれ、暑さでゲンナリのとある日曜日、戦後70年をおもうのにピッタリな場所へ、ということで、遊就館へ。
零戦の前で、しばし物思いにふけるのであった…と言いたいが、熱帯夜のせいで眠くて仕方ないので、入館券を買わず、どこか目をつぶることが出来る場所へ、と移動したのであった。
NS
[2015/07/29 17:34]
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