プロフィール

nichieikagaku

Author:nichieikagaku
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
青と黄と。
昨年8月、「金沢文庫文書」の計2万点余!が国宝に指定された。神奈川では久しぶりの国宝指定とのことなんだが、それを記念して当の文庫では「国宝 金沢文庫展」が開催されている。祝意も込めて訪ねてみた。




当然展示も文書が多く、当然ほとんど読めないのだが、代々の金沢北条氏の手紙など、(解説のおかげで)人となりを想像させるものがあって楽しい。また、蔓で編んだバスケット?も展示されていて、現代でも通用するモダンさには驚かされる。

展示室自体はそう広くないのだが、じっくり見ていくとそれなりに時間はかかる。目も疲れたし、駅へ戻る前に称名寺の庭園をぶらぶらすることにする。

IMG_8528.jpg
薪能の会場も、こうして見ると夢の跡、という感じ。


ちょうど阿字が池の周りを彩るように、黄菖蒲が咲いていた。天気も良く、空も抜けるように青い。写真を撮りたくなる色合いだ。けれど気温だけは、夏の足音が聞こえてきそうな暑さ。のども乾いてきたので、一回りして金沢文庫駅へと歩き出した。

IMG_8536.jpg


「国宝 金沢文庫展」公式サイト


NS


スポンサーサイト
頼朝落馬の地。
アド街で知ったツタヤに行ってみようと、辻堂へ。

駅前のテラスモールでシラス丼のランチ。
少し並んだが、うん、シラス丼はシラス丼だ。
超える、ようなものではなかった。

腹ごしらえも済んだので、じゃ本題へ、と歩きはじめたら、駅の名所案内で「頼朝落馬の地」がすぐソバにあると知った。歴史好きとしては、寄ってみないわけにはいかない。

駅から近いわりにわかりづらく(単に地図に弱いせい、とも言える)、大回りをして、でもたどり着いた。




頼朝の落馬、何だよそりゃ、という方もいるかもしれない。
建久9年(1198年)、頼朝は相模川で催された橋の落成供養からの帰り道に落馬し、それが元で死去したといわれる。
一代の英雄がこの世を去る原因となった事件の地、なわけだ。

来てみると、何のことはない、フツーの道。
800年前の面影は今いずこ、だが、それはそれでいいのだ。

tujido02.jpg


ふーん、ここで頼朝がね…
しばし感慨にふけったら、さあ、ツタヤを目指そう。

tujido01.jpg


NS
歴史の痕跡。
赤坂離宮の特別参観に家族が申し込んだのが当たって、じっくりとハイソな世界を堪能してきた。
それはまたいずれ書くとして、最寄りの四ツ谷で夕メシを済ませ、駅に戻ろうと歩いている途中にこんなものが。

jojojs.jpg

戦前、パリの画壇を風靡した画家・藤田嗣治が一時期住んでいた場所。
四ツ谷から半蔵門方面にちょっと進んで、脇を入ったところ。
ホントたまたま、通りかかっただけ。

もちろん、藤田の画は竹橋の美術館ほかで何度も観ている。
それに、今日も今日、赤坂離宮に彼の画があった。
何でも戦前にカフェの天井を飾っていた画だとか。

単なる偶然。
でも何だか、ちょっとトクした感じ。

こんなプレートひとつだけとはいえ、なければ歴史の痕跡も土地の記憶も失われてしまう。
大切にしていかなければ。


ホント、何気ない。気付かない人も多いのでは。


NS
戦後70年におもう。
今年は、戦争が終わって70年目を迎える。

最近も「ガダルカナル戦記」など読んでいるが、これまでにもいろいろ読んできて、知っているつもりだったのは随分浅はかだったな、と思った。

70年、それだけの時間が経って、実際、戦場の記憶を持っている方々はほんのわずかしか残っていない。
10年もすれば、戦争を知らない世代、ばかりの日本になってしまうだろう。

それで大丈夫か?
どこと戦争したの?なんて方も中にはいるとかいないとか、そんなレベルでいいんかい?

オジサンは不安だぜ。

ともあれ、暑さでゲンナリのとある日曜日、戦後70年をおもうのにピッタリな場所へ、ということで、遊就館へ。
零戦の前で、しばし物思いにふけるのであった…と言いたいが、熱帯夜のせいで眠くて仕方ないので、入館券を買わず、どこか目をつぶることが出来る場所へ、と移動したのであった。




NS
こんなところに。
渋谷公会堂、建て替えられるそうだ。
コンサート会場としても名高いところで、わたしも2回ほど足を運んだことがある。

そのすぐ近く、小さな碑がある。
観音様を頂に、銘には「二二六事件慰霊碑」とある。

ああ、ここに。
何となく渋谷にある、と知ってはいた。
しっかりと見たことはなく、たまたま通りかかった今日が初めて。

二二六事件、詳しくはこちらで参照していただくとして、今からさかのぼること79年前の昭和11年2月26日、陸軍の一部が起こしたクーデター未遂事件であるのは、ご承知の方も多かろう。

反乱部隊を率いた青年将校たちが処刑されたのがこの地で、かつては陸軍刑務所だった由。

周辺で怪談めいたうわさもあるらしいが、霊感のないわたしは何とも…
それよりも、若い人たち(この表現って!)の間で、ここで告白するとうまくいくとかいかないとか、そんなハナシもあるんだって。

二二六の青年将校とカップル、どうよ、この取り合わせ。
恋するパワーはどこまでも貪欲、ってことでしょうか?


この日も献花がありました。


NS