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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
頼朝落馬の地。
アド街で知ったツタヤに行ってみようと、辻堂へ。

駅前のテラスモールでシラス丼のランチ。
少し並んだが、うん、シラス丼はシラス丼だ。
超える、ようなものではなかった。

腹ごしらえも済んだので、じゃ本題へ、と歩きはじめたら、駅の名所案内で「頼朝落馬の地」がすぐソバにあると知った。歴史好きとしては、寄ってみないわけにはいかない。

駅から近いわりにわかりづらく(単に地図に弱いせい、とも言える)、大回りをして、でもたどり着いた。




頼朝の落馬、何だよそりゃ、という方もいるかもしれない。
建久9年(1198年)、頼朝は相模川で催された橋の落成供養からの帰り道に落馬し、それが元で死去したといわれる。
一代の英雄がこの世を去る原因となった事件の地、なわけだ。

来てみると、何のことはない、フツーの道。
800年前の面影は今いずこ、だが、それはそれでいいのだ。

tujido02.jpg


ふーん、ここで頼朝がね…
しばし感慨にふけったら、さあ、ツタヤを目指そう。

tujido01.jpg


NS
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歴史の痕跡。
赤坂離宮の特別参観に家族が申し込んだのが当たって、じっくりとハイソな世界を堪能してきた。
それはまたいずれ書くとして、最寄りの四ツ谷で夕メシを済ませ、駅に戻ろうと歩いている途中にこんなものが。

jojojs.jpg

戦前、パリの画壇を風靡した画家・藤田嗣治が一時期住んでいた場所。
四ツ谷から半蔵門方面にちょっと進んで、脇を入ったところ。
ホントたまたま、通りかかっただけ。

もちろん、藤田の画は竹橋の美術館ほかで何度も観ている。
それに、今日も今日、赤坂離宮に彼の画があった。
何でも戦前にカフェの天井を飾っていた画だとか。

単なる偶然。
でも何だか、ちょっとトクした感じ。

こんなプレートひとつだけとはいえ、なければ歴史の痕跡も土地の記憶も失われてしまう。
大切にしていかなければ。


ホント、何気ない。気付かない人も多いのでは。


NS
戦後70年におもう。
今年は、戦争が終わって70年目を迎える。

最近も「ガダルカナル戦記」など読んでいるが、これまでにもいろいろ読んできて、知っているつもりだったのは随分浅はかだったな、と思った。

70年、それだけの時間が経って、実際、戦場の記憶を持っている方々はほんのわずかしか残っていない。
10年もすれば、戦争を知らない世代、ばかりの日本になってしまうだろう。

それで大丈夫か?
どこと戦争したの?なんて方も中にはいるとかいないとか、そんなレベルでいいんかい?

オジサンは不安だぜ。

ともあれ、暑さでゲンナリのとある日曜日、戦後70年をおもうのにピッタリな場所へ、ということで、遊就館へ。
零戦の前で、しばし物思いにふけるのであった…と言いたいが、熱帯夜のせいで眠くて仕方ないので、入館券を買わず、どこか目をつぶることが出来る場所へ、と移動したのであった。




NS
こんなところに。
渋谷公会堂、建て替えられるそうだ。
コンサート会場としても名高いところで、わたしも2回ほど足を運んだことがある。

そのすぐ近く、小さな碑がある。
観音様を頂に、銘には「二二六事件慰霊碑」とある。

ああ、ここに。
何となく渋谷にある、と知ってはいた。
しっかりと見たことはなく、たまたま通りかかった今日が初めて。

二二六事件、詳しくはこちらで参照していただくとして、今からさかのぼること79年前の昭和11年2月26日、陸軍の一部が起こしたクーデター未遂事件であるのは、ご承知の方も多かろう。

反乱部隊を率いた青年将校たちが処刑されたのがこの地で、かつては陸軍刑務所だった由。

周辺で怪談めいたうわさもあるらしいが、霊感のないわたしは何とも…
それよりも、若い人たち(この表現って!)の間で、ここで告白するとうまくいくとかいかないとか、そんなハナシもあるんだって。

二二六の青年将校とカップル、どうよ、この取り合わせ。
恋するパワーはどこまでも貪欲、ってことでしょうか?


この日も献花がありました。


NS
気まぐれ史跡ウォーク(藤沢編)。
とある日曜日。
これといって目的もなく、だからといってウチにいるのも性分じゃないので「さあ、どこ行こう?」。

少し前にテレビにチラッと写っていた遊行寺を思い出した。
そうだ、ここ、行ったことないし。

一遍上人ゆかりのお寺、わたしの知識はこれ以上でも以下でもない。

藤沢駅から山側に(海側と勝手に思い込んでいた)10分ほど歩いたろうか。
立派な山門と、そこから続いている石畳の参道。

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遊行寺とは通称で、本当は清浄光寺、というのだそうだ。
1325年の開山、時宗の総本山である。

ゆっくりと坂道を上りっていく。
境内では、フリーマーケット?が行われていた。


これが本堂。


当然、一遍上人の像も、ある。
鎌倉時代中期に活躍された僧侶で、国宝『一遍聖絵』をどこかで観たことがある、という人も結構いるのではないだろうか。

わたしもどこかで観たような気がするんだが、はっきりとは覚えていない。

R0017292.jpg
一遍上人像。若い。30代くらいをイメージしたのか。


境内に点在する史跡を観て歩きながら、目当てにしていたものがある。
湘南、三浦といったらタイワンリスですよ。

やっぱりいたいた。
大銀杏をじっと見上げているとカサカサと動き回っているグレーのリスを発見。

そのうち地面に降りてきて、ササッと走り出した。

R0017328.jpg
ちょうど木杭に上ったところをパチリ。


収蔵されている文化財もかなりのものだそうで、宝物館でそれを見学するのも楽しみだったのだが、改装中とのこと。
ザンネン、またの機会としよう。

フイッと訪れた割には結構楽しめた。
この近くに源氏ゆかりの白旗神社もあるという。
せっかくだから、そちらにも寄ってみることにしよう。

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宝物館。秋にはリニューアルオープンとのことだ。


NS