|
 |
プロフィール |
Author:nichieikagaku
FC2ブログへようこそ!
|
|
 |
|
映蔵 横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。 |
『ベイスターズの強さは本物!?』 |
プロ野球は明日(26日)から交流戦に入る。
その直前、24日の試合はどのチームも勝って勢いをつけて交流戦に 入りたいと思ってたに違いない。そんな日、ベイは終わってもスッキリ しない後味の悪い試合になってしまった。 
まず、先発の須田が阪神に初回に3点を先制された。もっか三冠王の 筒香はこともあろうに1塁ベースを踏んだ時に太ももの裏を痛めて途中 降板。9回にはストッパー“小さな大魔神”こと山崎が登場し、誰もが 勝ったと思っていたら、1球目がすっぽ抜けてバッターの頭に当たり 危険球退場となった。 
これにカッとなった阪神の和田監督がベンチから出てきてキャッチャー の嶺井に怒りをぶつけると、中畑監督がベンチから飛び出して・・・、 あわや乱闘になりそうだった。 
山崎の降板により急遽登板することになった田中投手はストライク が入らず2者連続ファーボール。満塁になったところで国吉に交代。 ところがメンタルが弱い国吉もファーボールを出して押し出しで1点を 献上してしまう。2アウト満塁でバッターはマートン。絶体絶命のピン チだったが、フォークボールを振って空振り三振に仕留めた。
結果は8対6でベイスターズが勝ったが、
筒香の怪我と山崎の危険球退場というアクシデントで意気消沈しそう になったけど、苦しみながらもチーム全員の活躍で勝ちをもぎとる ことができた。
この経験、そしてこの1勝でチームはさらに結束して強くなるような 予感がする。
まだまだ100試合近く残っているペナントレース。
ただ、今年のベイスターズ、去年とは全然違うのは確かだ。
きしょう
|

バット一閃! |
今週になって、ようやく気温が少し上向きに。 春が実感、とまではいかないが、予感、くらいはしてきた。
プロ野球もキャンプを終えて、オープン戦が真っ盛り。 そんな折、機会をいただいて、横浜スタジアムのゲームを観戦。
内野は自由なので、ウロウロといいポジションを探し、バックネット裏の一角に陣取った。
カードはベイスターズとマリーンズ。 東京湾ダービー、Jリーグっぽく言うとそんな感じ?
ベイスターズ、2点ビハインドの場面で、3番の梶谷がヒットで出塁。 続く4番は若きキャプテン・筒香。
昨シーズンからメキメキと腕を上げている注目株の登場に、カメラを構え、バット一閃!の瞬間を待った。
いきなり初球!
シャッターを切る。 ライトに向かって大きく打球が上がった。
え、どこ?
スタンドが湧く。 同点のツーランホームランだ。
初球から好球を見逃さぬ集中力に、一発で仕留める技術。 筒香、今年はさらにスケールアップするんじゃないか?
いい写真が撮れてうれしいけど、やっぱりナマで見たかった…
 これくらいのサイズだと、表情が全然わからない…
NS
|

横浜スタジアム・オープン戦 |
6日が締め切りだった作品の納品を4日に納めて一段落。 5日(木)のプロ野球のオープン戦に行った。

この日は最高気温が14度。 予想されていた北風も弱く、ポカポカ陽気だった。

いつものように、お決まりのシウマイ弁当をいただきながらの観戦。
天気もいいし弁当もうまいし、 幸~せ。

先発ピッチャーはドラフト1位の山崎康。 私はこのピッチャーに期待してるんだ。先発ローテーションのひとりに加わって ほしい。
けど、この日はピリッとしなかった。肝心なところでヒットを打たれて5失点。 投球数70球を超えると疲れからスピードがなくなった。もっとスタミナつけないと アカンぜよ。 すべてが勉強だ。

巨人から移籍したロペス。 いいところで活躍してくれそうだ。

試合の結果は7対5でロッテの勝ち。
試合には負けたけどベイの良いところも出た。この日の収穫は柿田が 中継ぎで使えそうなのと、筒香の2ランホームラン。
課題もいくつか見えたし、残り3週間に練習を重ねて開幕ダッシュしてほしい。
きしょう
|

『高校野球、決勝戦!』 |
先月のことだけど、高校野球の決勝戦を見に行った。
会場となる横浜スタジアムは会社の目の前で、しかも内野席は500円。

神奈川大会の決勝戦は、東海大相模VS向上。

スタジアムにほぼ満員のお客さんがつめかけた。 ベイスターズの試合より客が多いとは、これいかに。

地元TVKテレビでも試合を中継している。 写真の女性キャスターは私がファンの小林アナ、だと思う。

高校野球は応援合戦も楽しい。 上の写真でプラカードに「狙いうち」とあるのは、応援曲が山本リンダの『狙いうち』の曲 という合図。ブラバンにチアガール、みんな青春してるな。
結果は13対0で東海大相模の優勝。
しかも、ピッチャーの吉田くんは20奪三振という高校野球記録に並ぶ快挙を達成した。
きしょう
|

ラグジュアリーナイト。 |
家人がプロ野球のチケットをいただいたおかげで、YB-D戦を観戦した。 お馴染み、横浜スタジアムで、である。
実は、今夜はいつもとちょっと、いや大分違う。 通路からスタジアム内のスタンドへの入口には赤、ならぬ青いカーペットが敷かれている。 「ベイダイヤモンド・シート」、いきなりラグジュアリーである。
 ラグジュアリーへの入口、である。
カーペットを踏みしめながらスタンドへ。 チケットの席ナンバーを確認しながらシートにたどり着く。
バックネット裏6列目。 高校野球以外では座った記憶がないポジション。
うーむ、シートも他とは違う。
 足元のカーペットにも注目。
青いクッションがあって座り心地よし。 長時間の観戦でも尻が痛くなることはない。 そして足元にはカーペット。
目の前のドリンクホルダーには、ウェットティッシュとメニューが置かれている。 ここでは、ドリンクやフードの売り子さんを探す必要がないのだ。
 カップホルダーの初期状態。
頼むものが決まったら、そこかしこにスタンバイしている白いシャツのスタッフを呼んでスマートにオーダー。
後はシートまで運ばれるのを待つだけ。 いやあラグジュアリー。
慣れないと「そんなにしていただいてスイマセン」なんて感じになったりして。
このシート、おひとり5,600円するようだ。 今後、自腹で来ることがあるだろうか?
正直、はなはだ疑問だ…
 肝心のゲームは、残念ながらベイスターズの●。
NS
|
|
 |
|