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プロフィール |
Author:nichieikagaku
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映蔵 横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。 |
小田原柳家三三落語会 |
4回目か5回目だと思うけれど、柳家三三師匠の落語を聴きに、小田原までやって来た。
なんて書くと、週に何回小田原行ってんの? と思われそうだが、これが終わった後にめだかの学校訪問をしたんである。 記事を書く順番は逆だが、別に関連性のある話題でもないので。
冷房のない古ーい公民館が会場なので、夏場の開催は駅向こうの市民会館に移るのだが、 今日くらいならまだ前者。
はじめての時は、西口を出ても何の案内も出ていないし、 それほど時間の余裕もないし、はっきりと場所を覚えてこなかったしで、 カルく「やばいかも…」と焦ったことを思い出す。
実際は、西口のロータリーから市役所の方へいくらか進んだところに幟が立っているのだが、 その近くまで行かないとわからない。 谷津、と聞けば大体場所が分かる、地元の方向けの案内とお見受けした。
 もう慣れたもんで、迷うことはありません。
今日の噺は、ってわたしが行ったのは第二部の方だけど、 こまっしゃくれた小僧がおかしい「人形買い」、 ゲスト・桂三木男の「花見の仇討ち」を挟んで、〆が「青菜」。
今どき花見かい、って突っ込みはなしとして、 青菜はちょうど食べ頃、もとい聴き頃でよござんした。
 落語はこれくらいの距離感が一番いい、と思う。
NS
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内田光子さんがグラミー賞受賞\(^o^)/ |
日本人アーティスト4人がグラミー賞を受賞した。
その中に、私が好きでやまないピアニストの内田光子さんも含まれていたので “ヤッター”って思わず叫んでしまった。そりゃあ、もう 大騒ぎ。
4人の中で一番知られているのは B'z のギタリストの松本孝弘氏でしょう。でも 私にとってはクラシック・ピアニストの内田光子さん。テレビのテロップによる と62歳だそうだ。 ←そんなところに注目するな!
内田さんは今回のグラミー賞の中で、オーケストラとの共演で最もすぐれた演奏 をしたソリストに与えられる『最優秀インストゥルメンタル・ソリスト演奏賞』を 受賞した。私も何年か前に彼女の演奏をテレビで観て、この人すごいって思って、 次の日にDVDを探しまわって買ってしまったほどだ。
CDではなくDVDを買ったのには理由がある。
内田さんはピアノを弾きながらオーケストラを指揮する“弾き振り”をしている。 その姿がカッコいい・・・ところもあるが、ちょっと危ない・・・のである。
内田さんは手振りで指揮をしながら陶酔しちゃって、その顔が“いっちゃってる”。 ちょっと言い過ぎかもしれないけど、美しい演奏もさることながら、その印象深 い顔が観たいがためにDVDを買ったのだ。
ある時は魔女のように、またある時はゾンビのように、そしてまたある時には サンダ対ガイラのように見えてしまうのだ。 バキッ(。。 )☆\(--;)失礼だろ!
賞をとることによって多くの人に知られるのはファンとしてうれしいことである。 とにかく内田光子さんの演奏は、彼女の指揮する姿が見られるDVDがオス スメです。
 私が持っているDVDは2001年のザルツブルクで収録された モーツァルトのピアノ協奏曲第13番と20番。 “神の声”のように美しい20番の第2楽章をご覧下さい。
きしょう
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あけましておめでとうございます |
年が明けて5日ほど経ちますが、当社も今日から仕事始めであります。
幅広く、たくさんの皆々様に、本年も何とぞ日映科学映画製作所をお引き立てくださいますよう、 心よりお願い申し上げます。
さて、写真は大晦日に横浜にぎわい座で行われたカウントダウン寄席のフィナーレの模様。
館長の歌丸師匠が欠席だったのは残念至極だったが、 立川志の輔師匠をはじめその夜の演者たちに加えて、林家彦いち師匠のサプライズな飛び入りもあって にぎにぎしく新年を迎えることが出来た。
今年も上手い噺で大いに笑って、明るく楽しくいきましょう。
 マイクを握るのは副館長
NS
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若大将! |
加山雄三を見た。
横浜のホテルニューグランドで行われたパーティで、加山雄三のショーを見た! 御歳73才、驚きの若さである。 この会場にも同年齢が多くいる筈。
隣に座ったわが連れ合いを見てみれば、一回り以上若いはずなのに、 すっかり爺さんに甘んじているし!
ご本人もお父上の俳優上原謙が70代で子を成したことをギャグにしていたが、ほんとにお若い。 舌の回りに肉が付いてるような声音も、若いときからそうだったし。(ごめんなさい) 若干太めになられたが、かっこいいわあ。 ひとりでのトークも演奏も途切れることなく1時間あまり。 旅人よ、海・その愛、君といつまでも、プレスリーの曲、アメージンググレイス、 さだまさし作詞の新曲など、歌あり笑いあり、さすが芸能生活50周年。 今年は紅白にも出るんだって。
1月の3日にBSでやる、加山雄三とtubeなど7人の出演する番組 (湘南から愛を込めて)も見なくっちゃ!
『写真、撮ってはいけません』だったので残念ながらありません。
mar,
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落語とサイン。 |
23日、昼前から小田原へ。 静蓮で四川風の麻婆豆腐のランチを済ませ、駅の反対側の谷津公民館で柳家三三師匠の落語会。
足を運ぶのもこの日で4回か5回目の会なのだが、終演後はいつも三三師匠自らお見送りがあり、 その度に「今度は色紙を持ってこなきゃ」と思いつつも忘れ続けてきたが今日は違う。
「三枚起請」を堪能した後、すっかり暗くなった玄関脇で、雨をよけながらサインをしていただいた。 大切にさせていただきます。
次いで24日、地元・にぎわい座で三遊亭兼好師匠のひとり会。 兼好師匠のおもしろさの原因のひとつは、軽やかな身のこなしや仕草にあるのだなあ、などと今さらに思いながら、今夜の三席、いずれもツボにはまった。
参加2回目のこの会、前回師匠のお見送りがあったので、「短命」と「うどん屋」が収録された師匠のCDとマジックを持参、CDにサインをお願いする。
兼好師匠、気軽に引き受けていただくと、スラスラと名前を記した後、その脇になにやらイラストを描いてくださった。耳の垂れたワンちゃんの絵。
師匠の飼っている犬なんだろうか、それとも師匠は犬好き? 聴いてくればよかった。
NS
※三遊亭兼好師匠のCDはこちらから
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