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映蔵
横浜で活動する記録・広報映像制作会社日映科学映画製作所の作品紹介や、社の周り・横浜情報の発信など。
再現ドラマ撮影終了
横浜市に拠点を置く社会福祉法人が今年で100周年を迎える。
その歴史編のビデオを作ることになった。

福祉法人の発足には当時の横浜の財界人が関わっているので
ポイントになるところは再現ドラマとして役者さんに演じてもうことにした。
撮影は大和市の民家を借りて行った。

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撮影は、原三溪こと原富三郎が、
とある富豪に寄付を願う場面である。

kyousaid02.jpg

この日の気温は33度。
しかし、借りたお宅は古い民家のためエアコンは設置されて無かった。
スタッフは軽装だからいいけど、役者さんたちは衣装を着込んでいる
ため暑かったろう。

この家が建てられたのが昭和なので、完全に大正時代を再現する
ことができなかったことに悔いが残る。

kyousaid04.jpg

発起人のもう一人、経済哲学者、左右田氏の書斎場面。
大正時代を思わす机は、どこにも借りるところがなくて、仕方なく
自分で手作りしたものである。
  
kyousaid05.jpg

この日の午後は関内にある横浜銀行協会の会議室を借りての撮影。
この建物は昭和11年に建てられたそうだ。

kyousaid06.jpg

レトロモダンな会議室で祝辞をのべる左右田氏の撮影。

kyousaid07.jpg

撮影前は準備にかかりっきりで辛かったけど、
こうしてドラマの撮影も終わり、ようやく解放されるとホッとする。

スタッフのテキパキとした仕事ぶりのおかげで、予定終了時間を1時間も早く
終えることが出来た。

スタッフ・キャストのみなさん どうもお疲れ様でした。

きしょう
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横浜線トレインチャンネルで放送中
最近、電車内のテレビ広告や駅のディスプレイ動画の仕事が増えている。

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そのうちのひとつ、私が担当した動画がJR横浜線のトレインチャンネルで流された。
(JRは車内のテレビ放送のことを『トレインチャンネル』とよんでいる)

toreinc2.jpg

これは横浜市水道局の15秒のPR動画で、市民が払っている水道料金の
38パーセントは古くなった水道管の取り替え費用として使われているという
お知らせだ。

toreinc3.jpg

私が担当したのはアニメーターが作った動画を、トレインチャンネルの放送規格に
合わせてデータ変換したこと。

先日、その動画がちゃんと放送しているか確認するために乗ってきた。

toreinc4.jpg

大手企業のインパクトある長い広告が流れる中で、単発の15秒間は一瞬のことで、
正直、はたしてどれだけの方の目にとまるんだろう・・・などと心配になってしまう。

みなさんも下記電車に乗ったらトレインチャンネルを気にしてください。
“水道管くん”の動画がうちが作ったものです。

<PR放映期間>
  ・JR横浜線  7月2日~8日(1週間)
  ・横浜市営地下鉄グリーンライン、7月1日~14日(2週間)
  ・相 鉄 線  7月1日~31日(1ヶ月)
      (ただしテレビのある11000系車両のみ)

きしょう

『2018 ザ・横浜パレードロケ』
今年のゴールデンウィークは暦通りゆっくり休めるぞ~

・・・って思ったら、 

突然、仕事で横浜パレードを撮ることになってしまった。 (+_+;) シオシオのパ~

yokopare01.jpg

横浜パレードは横浜の開港記念を祝うものとして毎年5月3日に行われる
大規模パレードで、昭和28年にはじまった。今年は65グループ、
3,500名が参加したそうだ。

yokopare02.jpg

今回は、1週間前から天気予報で雨が降り天気が荒れるという予報を出して
いたが、自称“晴れ男”の私が行くことになったせいか、パレードの開始2時間前
に雨がやみ、1時間前から雲が切れて青空が見えてきたのだった。

yokopare03.jpg

天気予報で荒天を伝えていたせいか見学者は例年より少なく、
そのため撮影はしやすかった。

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左が黒岩県知事、一番右が林横浜市長。
真中が横浜商工会議所の会頭である。

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さすがは横浜。
崎陽軒のフロート(街宣カー)も登場し、ドラゴンが煙を吐いていた。
ゆるキャラの“ひょうちゃん”がカワイイ。

きしょう

MA・録音作業終了
この年度末はいつも以上に忙しかった。

1月末から3月末までの2ケ月間に仕上げの録音が3本あったから。

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最後に行ったのが『道路メンテナンス』という作品。

日本の道路整備が本格化したのは戦後から高度経済成長期のため、
60年たって老朽化したインフラの現状を取りあげて道路メンテナンスの
必要性を紹介するビデオである。

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この作品は小学校高学年以上を対象にした作品のため、医師と看護師の
3Dキャラクターを登場させ、対話型でストーリーが進行する作品にした。

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キャラクターの声は当然、プロの声優さんにお願いした。

さすがプロ。

キャラクターの口パクに合わせるのがうまい!
一回テストをしたら、すぐ本番。と、予想していたより早く収録は終わった。

みなさん、お疲れ様でした。

きしょう

映画「わたらせの四季」オーディオコメンタリー

 自分の仕事(プロデューサー業)で記憶に残る作品は?
 と聞かれたら『わたらせの四季』をあげるだろう。
 今年2018年はその作品が完成してからちょうど20年目に当たる。

 そこで、オーディオコメンタリー(*1)を作ることにした。

 実はこういう遊びを過去に2度ほどやっていて、いずれも好評なのだ。

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 『わたらせの四季』は1年を通して渡良瀬川の四季折々の風景や行事などを美し
 い映像と音楽で紹介するものだ。

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 なぜこの作品に思い入れがあるかというと、当時ビデオ制作が主流になった
 時代に、わざわざ16ミリフィルムで撮影したいとスポンサーに提案したからである。
 フィルム制作はビデオに比べて機材やフィルム代が高く、制作費が上がってしまう。
 それでもクリアで鮮明なビデオよりも、落ち着いて滑らかで美しい映像が撮れる
 フィルムの方がこの作品に適していると思ったからだ。

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 コメンタリーのメンバーとして呼んだのは、当時の監督、カメラマン、制作兼
 助監督の3名。

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 私がMC(司会)をして、作品を観ながらみんなに当時を振り返ってもらった。
 このカットはどのようにして撮ったかという技術の話しから、レンタカーがパンク
 してスペアタイヤに換えようとしたら、スペアタイヤもパンクしてて困ったとか・・・。

 わずか17分の作品なのにコメンタリーの録音にかかったのは2時間30分! 
 それだけスタッフも思い入れがあったということだ。

 こういうことをするとスタッフ間の結束力が高まるし仕事の励みにもなると思う。

 ただ悲しいことに、スタッフのうち2名がすでに他界されている。
 本当はコメンタリーに参加してほしかったのに残念でならない。
 ご冥福をお祈りします。

 (*1)オーディオコメンタリー
 DVDやBlu-rayディスクなどのビデオソフトに映像特典として収録されているもので、
 副音声にスタッフの解説や裏話などの音声プログラムが入ってるもの。

きしょう